結婚50年目は何婚式か気になりませんか?

 

結婚25年目の「銀婚式」の節目のお祝いをしてからの更なる25年間。

人生100年時代を迎えている時代の折り返しの結婚記念日50年目です。

 

そこで、結婚50年目は何婚式かの意味や、お祝いする結婚記念日の宝石とは。

結婚50年をお迎えされた夫婦をお祝いする意味もあり、書いてみました。

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結婚50年目の結婚記念日は「何婚式」なの?

結婚50年目の結婚記念日の名前とは?

結婚50年目を迎える記念日は、「金婚式」(きんこんしき)と言い、結婚して50年間を苦楽を共にした夫婦が行う記念のお祝いの日です。

 
金婚式には、夫婦で「金色の輝きを得た豊かな人生」を過ごしてきたと言う意味が込められています。

 

イギリスでは、銀婚式及びそれ以降の結婚記念日にはその名前にちなんだ宝石を夫婦で贈り合う風習があります。

このために金婚式では、イギリスの風習に習って金のアクセサリーと言った金製品を贈り合う夫婦もあり、日本では、夫婦の名前を刻んだ金杯を贈る事があります。

 

金婚式を目出たく迎える夫婦は、20歳頃で結婚しても現在では70歳前後の高齢になってきます。

そのため、子供さんやお孫さん、友人、知人といった周りの人達が主体でお祝いの会を催すのが一般的ですが、決まりもありません。

 

お祝いとして、金婚式にちなんで金一封を贈る事も多いようですが、最近では、夫婦や家族で旅行や食事会を開いたりして思い出の残る記念日も素敵です。

 

両親が健康で結婚50年を迎えた場合には、お祝いの品を贈ったり、記念日を素敵な思い出になる様に演出すると喜んでもらえます。

 
私が思うには、結婚50年目の夫婦の一番の喜びのプレゼントは、子供や孫の「笑顔」ではないでしょうか。

結婚50年をお祝いする「金婚式」とは?

結婚50年目の金婚式では、どのような事をして皆さんはお祝いしているのでしょうか。

 

結婚50年目にもなりますと子供たちも自立をしている夫婦も多く、人生を楽しめる年代になっていることでしょう。

結婚記念日の日付は覚えていても、次の結婚記念日は結婚何年目になるのか覚えていない、分からないと答える夫婦も多いのも事実です。

 

結婚記念日の数え方は、誕生日を迎えるように年齢と同じように考えます。

結婚したその年が「0年目」として、結婚して結婚記念日を決めた1年後に結婚1周年目の結婚記念日を迎えます。

 

ですから、例えば、2000年に結婚した場合は、2001年に結婚1周年、2002年に結婚2周年、2010年に結婚10周年になります。

 

このように毎年結婚記念日をお祝いしている夫婦は結婚記念日を忘れませんが、途中をおろそかにすると次第に記念日を忘れてしまいます。

 

せめて、結婚25年目の銀婚式や、結婚50年目は忘れないようにしたい大事な結婚記念日です。
 

結婚記念日はどうして決まったの?

結婚記念日の中でも、結婚してから25年目の「銀婚式」や、結婚50年目の「金婚式」はとても有名です。

 

しかし、結婚記念日は毎年あり、その年ごとの記念日の名前や記念する記念石の宝石もあります。

結婚記念日はイギリスが発祥地と考えられていて、結婚15年目までは1年単位でお祝いして、それ以降は5年単位の節目でお祝いする風習があります。

 

それぞれに呼び名も付いていて、結婚記念日に贈ると良いとされる宝石やパワーストーンもあります。

 

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結婚記念日はどのようにして、あなたは決めましたか?

結婚記念日の正式な決め方はあるのでしょうか?

あなたは結婚当初には、お二人の結婚記念日はどのようにして決めましたか?

 

また、今年で結婚されてから何年目なのかきちんと覚えているでしょうか? 実は、意外にも覚えていない夫婦もいるのです。

結婚して夫婦になった事を実感して、永遠の愛を誓い合った気持ちを思い出させるお祝いの儀式が「結婚記念日」ではないでしょうか。

 

結婚記念日は、一般的には「結婚した日」を記念日に決めていますが、中には「婚姻届けを提出した日」を結婚記念日にしている人もいます。

 

最近では、結婚に関する価値観がそれぞれ多様化していて、夫婦別姓は勿論ですが法律上の婚姻の届け出をしない結婚や、順序が一般的と違う逆の出来ちゃった結婚などです。

 
出来ちゃった結婚とは、いまさら説明する事でもないですが、恋人同士が愛し合ったのちに子供の妊娠が確認された後に結婚する事です。

このように、結婚のスタイルがそれぞれ多様化する社会が浸透するにつれて、男女が結婚の意思を表明して、それにお二人が合意した日を結婚記念日とする場合も増えているそうですね。

 

なので、お二人で婚姻届けを提出した日とする考え方や、結婚式(結婚披露宴)を取り行った挙行日とする考えの二通りがあります。

 

お二人の記念すべき結婚記念日は、どちらかにするかは夫婦になったお二人で決めれば良い事で、特にどちらでなければならないと言う取り決めもありません。

 

結婚記念日では、夫婦の絆を再確認のお祝いをしたり、結婚20周年、25周年、30周年と、年月と共に子供が親に対してお祝をしてくれる場合もあります。

 

また、途中の結婚記念日を省略して、「銀婚式(結婚25年目)」「金婚式(結婚50年目)」などの年に、盛大にご家族や親戚をご招待したりしてお祝いする場合もあります。

 

中には、結婚50年間を共に過ごした事に感謝の気持ちで、国内旅行や海外旅行に出かける夫婦だけの旅も良いかもしれません。

私事ですが、私は毎年、結婚記念日の年数分の薔薇の花と、記念する宝石を妻にプレゼントしています。

宝石や天然石で夫婦を祝福する記念日の名前と結婚記念石とは

 

結婚50年目をお祝いする記念石の宝石の名前と意味とは?

結婚50年目の記念日をお祝いする宝石の名前とは

結婚記念日50年目をお祝いする記念日は「金婚式」ですから、「金(GOLD)」になります。

 

古くから金は富の象徴として、多くの人から愛されて嫌いな人はいないと思います。

純金のインゴットは資産価値も高く、ジュエリーとしても金は使用されていますが、純粋な金は柔らかすぎるので加工して使います。

 

一般には銀や銅などの合金として使用され、宝飾用としては「K18」が一般的です。

 

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結婚50年目の金婚式の記念石の宝石の意味と特徴とは

結婚記念日50年目を記念する宝石の意味と特徴

結婚記念日の記念石には宝石が多いのですが、宝石ではなく貴金属を記念日にしているのは、結婚9年目「陶器婚式」「ピンクゴールド」

 

そして、結婚25年目の「銀婚式」シルバー(銀)や、結婚50年目の「金婚式」ゴールド(金)になります。

 

金は、古くから人類との関わり合いが深い金属の一つです。

金には、通常のイエローゴールドの他にもホワイト、ピンク、グリーン、パープル、レッドなどのカラバリエーションが豊富です。

 

これらは、純金に銀やプラチナ、銅、パラジュウム、ニッケルなどを混ぜ合わせる金属の種類や配合率で色々なカラーが生まれます。

 

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結婚記念日50年目の金婚式のプレゼント「人気ベスト3」

結婚50年目に人気の贈り物は?

結婚50年目をお祝いする「金婚式」のプレゼントには、金のジュエリーがおススメです。

金の宝石(貴金属)言葉には「太陽」・「啓発」・「進化」・「豊穣」の意味があります。

 

これからの夫婦が人生を楽しむには相応しい金のジュエリーで、結婚50年目の節目に値するアイテムではないでしょうか。

 

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結婚記念石「人気ベスト1」


 
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結婚50年目の思い出になる結婚記念日の記念石のベスト1は、何と言っても「リング」ではないでしょうか。

 

純金のリングは、指に着けるととてもオシャレですからデザインは長く使えるものが人気で、記念日を刻印すると素敵です。

 

結婚記念石「人気ベスト2」


 
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結婚記念日50年目の人気ベスト2は、「ネックレス」です。

金のネックレスは、貰って嬉しい人気のあるプレゼントで、胸元に着けると素敵で気品が漂います。

 

結婚記念石「人気ベスト3」


 

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結婚記念日50年目の記念石のベスト3は、「ブレスレット」です。

 

金のブレスレットは、気品のあるオシャレな大人の魅力を演出しますが、喜平のブレスレットはおススメしません。

あくあでもデザインものが良くて、さりげなく着けていても見る人を魅了させてしまいます。

 

金婚式のプレゼントその他


 

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