婚約指輪の主流はダイアモンドの指輪です。
多くの女性は、結婚する前の愛の証として婚約指輪を贈られます。
しかし、中には、婚約指輪いらないという女性もいます。
知恵袋にも、婚約指輪いらないという色々な相談や意見が見受けられます。
でも、女性には複雑な心の声がありますので、本音ではないかもしれません。
では、婚約指輪いらない人の本心や理由とは?
目次
婚約指輪はいらない?いる?理由は?
婚約指輪いらない知恵袋の質問とは?
婚約指輪はいらない人の知恵袋の意見を見て見ました。
いろんな人が、婚約指輪いらない?いるの?で、悩んでいるんですね?
たとえば、下記のような知恵袋の質問がありました。
■ 婚約指輪は買わなくてはいけないものでしょうか?20代前半、結婚を控えた女性からの質問。
■ 彼氏は、私と結婚したいと思っていますか?
■ 婚約指輪についての質問です。婚約指輪なしでプロポーズした方いますか?
まだまだ、いろんな人の質問があります。
興味のある人は、YAHOO!知恵袋の「検索対象」の「表示順序」で、あなたの調べたい項目を入力してください。
今回は「質問日時の新しい順」での検索ですが、他にも「閲覧数の多い順序」や「お礼の多い順」など、いろいろな質問検索可能です。
婚約指輪いらない ⇒ YAHOO!知恵袋の質問コーナーはこちらから
また、「ゼクシィ」の調査によれば、婚約記念品で婚約指輪は全体の89.9%の人が彼氏から受け取っています。
もらわなかった理由で多いのは、
■ 結納をしなかったので必要がなかった(17.9%)
■ 普段身につけるものではないから(17.9%)
■ 意味を感じないから(16.0%)
しかし、婚約指輪をもらわなくて後から後悔している人は、21.4%もいるのも事実です。
「婚約指輪いらない」は、個人的な理由ですが、後から後悔しないためにもプロポーズされる時には考えたいものです。
また、婚約指輪はいらない派だった3人の先輩女性に、もらった理由とプレゼントされるまでのエピソードもあります。
参考になさって下さいね♪
詳しい調査や口コミ情報は、ゼクシィのホームでご覧できます ⇒ ゼクシィの調査ページはこちらから
■ 婚約指輪に関するお得な情報
▶ 婚約指輪はいつつけるの?結婚する前と結婚した後のどちらが良いの?
他の調査では、もっとも多かったのは「必要性を感じなかったから」と、約3人に一人は本音で「婚約指輪はいらない」と考えています。
でもね、女性の言葉を鵜呑みにしたら離婚の危機?になった人もいるそうですから慎重に考えるべきです。
婚約指輪がいらないという女性の本音はどうなのでしょうか?
婚約指輪いらない理由
■ 婚約指輪を身につける機会がないと考えている
いつも身に着ける結婚指輪に比べると、婚約指輪は着ける機会が限られやすい指輪です。
多くの婚約指輪はダイアモンドの付いた一粒の立て爪タイプが一般的で、どうしてもダイアモンドが指から飛び出しているデザインが多いです。
それで、キズや紛失の心配からタンスの中やジュエリーボックスの中に仕舞い込んで着ける機会が少なくなりがちです。
私の考えでは、一つ粒のダイアモンドではなく、エタニティリングタイプのダイアモンドリングはおしゃれだと思いますし、いつでも身に着けれます。
しかし、合理的な思考の女性の中には、本当に婚約指輪は必要ないと考える方もいます。
そのような女性には、お二人で話し合い、結婚リングだけでも良いかも知れません。
■ 婚約指輪を買う予算で、これから必要な家電や家具を買いたい
婚約指輪はいらないと思っている女性の中には、婚約指輪を買う予算内でこれから生活に必要になる、家電や家具を買う購入資金に当てたい人もいます。
これは、将来使わなくなった婚約指輪をタンスの中に仕舞い込んで使わないのであれば、日常生活で良く使う品物が欲しいという意見です。
■ 一番ダメなのは、男性への経済的な気遣い?
上記での「婚約指輪を身につける機会がないと考えている」や「婚約指輪を買う予算で、これから必要な家電や家具を買いたい」にはしっかりとした、婚約指輪がいらない理由があります。
しかし、男性にとって一番やっかいな理由の一つに、愛する彼への経済的な気遣いから「いらない!」と言ってしまうケースです。
昔は婚約指輪の相場は給料の3ヵ月分と言われた以前とくらべれば、20万円から30万円位で負担は小さくなりました。
それでも経済的な負担が大きいのが婚約指輪ですが、彼に経済的な負担をさせたくないという気遣いから「婚約指輪はいらない」と伝えてしまいます。
本当は愛情の証としてもらえたら嬉しい、欲しいと本心は思っていても言えない女性の場合は、本心は心の中に隠れています。
これは絶対にダメなケースです。
女性の言葉を鵜呑みにするのは危険で、本心を見抜く必要があります。
結婚する前から男性を甘やかす行為で、男性は好きな彼女に婚約指輪を贈るためには何とか努力します。
金額に関係なく、彼女のために婚約指輪を何としても贈りたいと思う気持ちが大事なんです。
自分を大事にしてくれない、経済的に努力しない男性との結婚はやがては破綻が見えています。
婚約指輪を贈らないと、リクルート総研の統計結果によれば、離婚した夫婦の特徴として、婚約指輪を贈らなかったという項目が2位となっています。
婚約指輪を贈らなかったことが原因で離婚率が高くなるとは言い切れませんが、女性に婚約指輪を贈るのは最初の愛情の証がなかったことになります。
女性に婚約指輪を贈ることで人生における様々なリスクを減らすことが結婚生活を長続きさせるコツかもしれません。
婚約指輪はもらったほうがいい2つの理由
婚約指輪は、二人の大切なメモリアル・ジュエリー
婚約指輪は婚約の証として、男性から女性から愛情の気持ちで贈られる大切な証です。
ゼクシィの調査でも、さまざまな理由から「婚約指輪いらない!」と思っている人が中にはいるようです。
婚約指輪のプレゼントされた人は全体の7割もあり、もらわなかった理由は「もったいないから」でした。
しかし、もらわなかった花嫁の約20%の人が後悔の気持ちが・・・
婚約指輪をいらないと言われた方でも、女性の心の声や本音などを考えても、婚約指輪を贈る方が良いと思いませんか?
予算がある人は良いですが、ない人は給料の3か月分を無理する必要もなく、見栄を張らずに現状に合わせた愛情の証を贈るのに意味があります。
大事なのは金額ではなく、相手の女性への思いやりと気持ちです。
特に婚約指輪はいらないと言う女性には、男性からの気持ちだから受け取って欲しいと伝えるのが大事なことです。
着ける機会がないから、他のものを買って欲しいという女性でも、婚約指輪は特別な品物ですから、贈られて嫌な気持ちになる女性はいません。
男性が無理のないご予算の範囲内で、愛する女性に婚約指輪を選んでプレゼントなさって下さい。
■ 婚約指輪に関するお得な情報
▶ 婚約と結納の違いや意味とどちらが先?結婚式のスタイルの種類とは?
婚約から結婚しても、お二人の愛を永久に強い絆を結ぶのはメモリアルジュエリーの役割になります。
▶ お二人の記念日に贈りたいメモリアルジュエリーの選び方とは
将来、経済的に困ったり、離婚した時に役立ちます。
今から婚約して、結婚する方には失礼な話かもしれません。
婚約指輪には、ルビーやエメラルドのような「色石」と、一番贈られるダイアモンドがあります。
将来において急に経済的にお金が必要になったり、万が一、離婚をする場合でも確実にお金になるのは「ダイアモンド」です。
ダイアモンド(ダイヤモンド)の場合は、色石のような買い取り金額が不明瞭ではなく、品質(4C)により、正確な買い取り金額が提示されます。
▶ 婚約指輪はダイヤモンドの大きさで選ぶの?品質の4cのどちらがいいの?
婚約指輪をもらう場合には、小粒でも品質の良いダイアモンドをもらっておきましょう。
いざという時に、お近くの宝石や貴金属の買取店でもすぐにお金に換えることが可能なのがダイアモンド指輪です。
▶ 離婚した女性の方で結婚指輪がダイヤモンドの場合はどうしましたか?
婚約指輪とは?
婚約指輪の意味とは?
婚約指輪は、別名「エンゲージリング」と呼んでいます。
婚約指輪は、多くの女性はこれから夫婦になるお二人の一生の記念となる大事な贈りものだと考えています。
なので、一部の女性で「婚約指輪はいらない」と思う人の本音が理解できないかもしれません。
婚約指輪は一生の記念品ですから、その意味からもダイアモンドに限らず、誕生石でも星座石でもどのようなジュエリーを選んでも良いわけです。
ただ、ダイアモンドの婚約指輪は年月を重ねても色があせることもなく輝き続けることから、メモリアル・ジュエリーとして、日本では婚約指輪として、圧倒的に人気があります。
お二人の愛情が熟して、結婚を約束をした証として、男性から女性に贈る指輪が婚約指輪になります。
愛する女性を一生涯大切にしたいと思う男性の誠実な気持ちが込められています。
多くの場合は、プラチナの素材で一粒ダイアモンドが付いたデザインが多いのが特徴で、最近は一粒ダイアモンドではなく、エタニティタイプが人気です。
一粒ダイアモンドの立て爪の場合は普段使いは出来ませんが、エタニティタイプはいつでも使用できて便利です。
結婚指輪と重ね着けしても違和感なく、とてもオシャレな感じがします。
★画像はクリックできます⇒楽天市場に飛びます
あなたは、婚約指輪や結婚指輪はなぜ、左手の薬指に着けるかはご存知でしょうか?
▶ 婚約指輪と結婚指輪やペアリングの違いやブランドジュエリーの意味