最近、Twitterでも「推し婚」が急上昇しています。

「推し婚」は、(おしこん)と呼ばれていますが、意味は何でしょう?

最近も、推し婚で結婚した芸能人が話題になっていました。

婚約に贈ると言えばダイヤモンドですが、贈るのにふさわしい理由をご存知ですか?

今回、推し婚の意味や、ダイヤモンドの品質「4C」に関して書いてみました。

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推し婚の意味や最近結婚した芸能人は?

推し婚の意味とは?

推し婚は、(おしこん)と呼びます。

そして、今、推し婚が、注目されているようです。

そこで、推し婚の意味を調べて見ました。

 

「推し」の意味とは?

「推し」とは、(おし)と呼び、Weblio時点では、他の人に人やものを薦めること、最も評価したい・応援したい対象として挙げること。

人にすすめたいほどお気に入りの人やモノ(大好きな○○が出ている主演ドラマなど)

そうした人やモノなどを意味する表現と書いてありました。

 

最近では、美少女アイドルグループのファンの中では自分の一番のお気に入りのメンバーを指す表現として「推し」と表現する言い方が定着しています。

アニメキャラや球団を対象に「同種のものの中ではこれが一番好き」という意味合いでも広く用いられているようです。

「婚」の意味とは?

「婚」とは、(こん)と呼び、夫婦になる、縁組をする、よめとり、むことりを表した意味です。

「婚姻(こんいん)」「婚礼(こんれい)」「結婚」に結び付く言葉の意味になります。

 
婚姻といえば「婚約」になりますから、婚約指輪に繋がっていきます。

婚約指輪とは、結婚を約束した証として、将来を誓い合う絆として男性から女性に贈られる指輪のことです。

愛する女性を生涯愛して大切にしたいと思い、永久の愛を誓う男性の気持ちを込めてプレゼントします。

プラチナ素材で大きめのダイヤモンドが付いた華やかなデザインが人気です。

 
最近では、婚約指輪はいらない!という人もいるようですね。

婚約指輪いらない知恵袋の質問やダイヤモンドはもらったほうがいいの?

 

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「推し婚」の意味とは?

「推し婚」とは、大フアンで憧れていた有名人と結婚したカップルのこと。

「憧れの人」への想いをとげて、やがては婚約、結婚とたどり着くのが推し婚です。

そして、実はかねてから大ファンだった有名人と婚約して結婚とゴールインしたカップルも多くいます。

 

最近では、元AKB48の峯岸みなみさんと、6人組YouTuber「東海オンエア」のてつやさんが話題になりました。

2022年8月16日にオレンジ色で揃えたウエディング衣装のショットと共に結婚を発表しましたね。

文春オンライン ⇒ https://bunshun.jp/articles/-/56813

 

最近、下記の「推し婚」の本が人気があるそうですが、少しきわどい内容も描かれていますのでお好きでない人はご注意!!

★「推し婚 婚姻届は、提出用、観賞用、保管用の3枚でお願いします! 」(ルネッタブックス) 単行本

Amazonページhttps://amzn.to/3zkkB9F

楽天ブックスhttps://a.r10.to/hUkaOS

 

推し婚では、婚約指輪はやはりダイヤモンドなの?

婚約指輪にダイヤモンドが選ばれる理由とは?

なぜ、婚約指輪にダイヤモンドが選ばれるのでしょうか?

4月誕生石として、不動の地位にあるのが宝石のダイヤモンドです。

 

ダイヤモンドが婚約指輪としてふさわしい理由は、世界中の鉱物の中でも類を見ない硬さがあります。

そして、傷つくこともなく永遠に輝き続けるということから、ダイヤモンドには「永遠に愛が続く」という意味もあります。

 

ダイヤモンド持つ宝石言葉には、「純潔」・「永遠の絆」・「純粋無垢」・「永久の愛」

このような意味や理由からも、お二人の愛情の硬さ、絆、愛が永遠に続くことを願ってダイヤモンドが婚約指輪として選ばれるんです。

 

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ダイヤモンドが婚約指輪は大きさ?それとも品質?

あなたは、婚約指輪にダイヤモンドが贈られた場合には、大きさ?それとも品質を選びますか?

天然石のダイヤモンドは、世界に同じ品質や大きさ(正式にはカラット)のものはありません。

そのような理由からも、お二人の愛は世界中を探してもなく、不思議な出会いとめぐり合わせなんです。

 

大きくて品質の良いダイヤモンドが婚約指輪としてプレゼントされれば最高ですが、金額が高額になります。

最高品質でキラキラ輝く0.3カラットのダイヤモンドか?それとも、品質が悪くて輝かない1カラットのダイヤモンドなのか?ということになります。

 

ダイヤモンドは同じ大きさでも品質により、価格が大きく違ってきます。

購入する場合には、ダイヤモンドの「4C」をしっかりと見ながら選びたいものです。
 

 

ダイヤモンドの「4C」とは?

品質の良いダイヤモンドは、まばゆいばかりの煌めきで、数ある宝石の中でも王様と言われています。

婚約指輪として一生の記念となるジュエリーとして、ダイヤモンドは多くの女性の憧れでもあり大変な人気があります。

 

ここで以外と思われるかもしれませんが、ダイヤモンドは鉱物学的には、「炭素」という単一の元素から出来ているんです。

この元素は、炭や鉛筆の芯などとまったく同じ成分なんです。

真っ黒でやわらかい炭と、硬くてキラキラ輝くダイヤモンドとは、似ても似つかないですが、大きな違いは「生成の違い」なんです。

 

ダイヤモンドは、地球のものすごく深い燃えたぎる溶岩のマグマのなかにある炭素が、長期間の年月をかけて、高温高圧のある条件で結晶化されたものです。

そのようにして出来上がったダイヤモンドは、「4C(4つのC)」により、価値を決定する基準で細かく審査されています。

推し婚で、婚約指輪としてダイヤモンドを選ぶ場合には、ご予算の範囲内で「4C」を基準で選びましょう。

ダイヤモンドの 「4つのC」とは?

カラー(色:color)

カラット(重さ:carat)

クラリティ(内包物の状態:clarity)

カット(プロボーション:cut)

 

この、「color」・「carat」・「clarity」・「cut」、それぞれの頭文字をとって、「4C」と呼んでいるんです。

ダイヤモンドの品質と価格に影響する「4C」の詳しい情報は下記からどうぞ♪

宝石 ダイアモンドの「4C」の意味や賢い購入方法の決め手とは

宝石 ダイアモンドのハート&キューピッドの意味や4Cとは

婚約指輪はダイヤモンドの大きさで選ぶの?品質の4cのどちらがいいの?

 


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