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野良猫の子猫を保護しましたので、お付き合いください。
私は、健康のために毎朝のジョキングを日課でしています。
先日ですが、その途中で白色の野良猫の子猫を保護しました。
あまりにも可愛そうなのと、可愛さもあり、家に野良猫の子猫を連れ帰り保護しました。
今回は、野良猫の子猫を保護した時の病院の初期費用やワクチンに関して書いてみます。
目次
野良猫の子猫を保護した時の病院の初期費用やポイント
野良猫の子猫の病院の初期費用はいくら必要なの?
過去には犬や猫を飼っていましたから、なじみの動物病院もあります。
ただ、愛犬や愛猫が検査や治療などで通院していた動物病院がありましたが、自宅から遠いのが難点でした。
動物病院までの距離が遠いと、保護した子猫は移動中にとても不安になり、ストレスを感じます。
最近、自宅から車で10分もかからない場所に新しく動物病院が開院されました。
そこで、自宅から近い病院を選びましたが、短時間でも子猫を動物病院まで移動するときに、ニャーニャーと不安がります。
私は、先住猫のサークルがありましたので、そちらに入れて移動しました。
野良猫の子猫を保護したら病院に行きますが、動物病院に行くときに「初期費用」が気になります。
子猫を病院に連れて行く前に、動物病院の中に入ってみて、受付の対応などを確認しました。
愛想も良い受付でしたから、野良猫の子猫を保護したけど、どのようにしたらいいのか尋ねました。
来院する時に、子猫の「うんち」を持参して、寄生虫の検査をするとも言いましたので、持参する事にします。
保護してから飼い猫の様子もないので、7日後に保護した子猫を病院に連れて行きました。
■ ポイント⇒ 保護した野良猫の子猫を病院に連れて行く場合には、「自宅から最短の動物病院を選ぶ」
動物病院の「初期費用」はこれだけでした!!
動物病院の「初期費用」の診察項目の内訳は、下記の通りでした。
「診察料(550円 税込み)」
「検便(550円 税込み)」
「ブロードライン湿布(1320円 税込み)」
ブロードライン湿布とは、4つの有効成分が配合されたものです。
これ1本で、フィラリア予防、ノミマダニ駆除、体内寄生虫駆除が可能になるオールイン薬品と説明されました。
合計の請求額は「2420円 税込み」でした。
気を付けなければいけない事ですが、動物保険は「避妊」・「去勢」・「ワクチン接種費用」などは、保険適用外です。
つまり「自費」で支払うことになります。
野良猫の子猫を保護した経緯
私は過去に、子供の頃に近所に捨てられていたミックス犬を初めて飼いました。
今はミックス犬と呼んでいますが、雑種犬をカッコ良く呼んでいるのですが、飼い主にはどちらでもいい事です。
母親が雌犬だったこともあり、大橋の向こうの町に私が小学校に入っている間に捨ててきました。
その事を知った私はショックで、しばらく食欲も無くなりました。
ところが、1週間後に我が家に帰ってきたんです。
嬉しかったですが、それから5年後に子供を産んでから産後の病気で亡くなりました。
大人になってから一時期には、我が家には「シベリアンハスキー」・「チンチラ」。
そして、飼い主の理由で飼えなくなった高齢の「シャム猫」を保護して、とにかく忙しい毎日を過ごしていました。
それらの愛する家族が1匹、2匹、3匹と亡くなり、いつかは別れがあると思いながらもやはり寂しいものです。
暫くは動物を飼っていませんでしたが、ご縁があり我が家にラブラドルレトリバーの女の子がやってきました。
本当におりこうさんで、介護犬や介助犬になる訳が理解出来ましたが、14年目の誕生日を迎える前に看取りました。
■ ラブラドルレトリバーの関連情報
▶ ラブラドライトの名前の由来やラブラドールレトリーバーとの関係とは
それからしばらくペットロスになり、もう2度とペットとはご縁がないと思っていましたが・・・
今回、可愛い子猫が我が家の一員となってくれて、本当に嬉しいです。
野良猫の子猫を保護して一番の嬉しい事は、「癒されます!」・「夫婦の会話が増えました!」
■ 野良猫の子猫を保護した時の関連記事
▶ 野良猫の子猫を保護したらエサ・トイレ・病院はどうしたらいいの?
野良猫の子猫を保護した時の病院のワクチン費用
子猫を保護した時の動物病院のワクチン費用はいくらなの?
2022年5月18日に野良猫の子猫を保護しましたが、25日に動物病院で検査をしました時の体重が1.2㎏でした。
それで、生後3ヵ月位と言われて、この子の誕生日を(2月20日~25日の間)で決めることになりました。
最初に思いついたのが、2月22日の「にゃんにゃんにゃんの日」に思いましたが、娘の誕生日でもある、翌日の23日にしました。
初診から1か月後と、2ヵ月後に子猫を感染症から守るワクチン接種を2回する必要があると言われたので、私の都合を考慮して受診日が決まりました。
ワクチン1回目を、6月2日、2回目を1か月後の7月1日で予約を入れましたが、その後の予防ワクチンは1年に1回で良いそうです。
動物病院で、1回目のワクチンの費用
1回目のワクチンの費用は、下記の通りです。
ワクチン接種の診療項目は画像のように、「診察料550円(税込み)」・ワクチン3種「3850円(税込み)」。
合計支払金額は、「4400円(税込み)」でした。
猫の3種混合ワクチンとは?
野良猫の子猫を保護した時のワクチン「猫の3種混合ワクチン」は、別名を「コアワクチン」と呼ぶそうです。
猫を保護して飼育する場合には必要不可欠なワクチンを厳選して動物病院では接種しています。
「猫ウイルス性鼻器官支炎」・「猫カリシウイルス感染症」・「猫汎白血球減少症」の3つの病気から守るワクチンです。
この支払合計金額は高いのか安いのかは分かりませんが、可愛い子猫のためだと思えば安心代ですね。
ワクチン接種をしましたら、下記のような「予防接種証明書」を発行してくれました。
ワクチン接種の証明書ですから、経費の一覧に綴りました。
動物病院で、2回目のワクチンの費用
2回目のワクチンの費用も1回目と同じで、下記の通りです。
ワクチン接種の診療項目は画像のように、「診察料550円(税込み)」・ワクチン3種「3850円(税込み)」。
合計支払金額は、「4400円(税込み)」でした。
この支払金額は高いのか安いのかは分かりませんが、可愛い子猫のためだと思えば安心代ですね。
ワクチン接種をしましたら、下記のような「予防接種証明書」を1回目と同じように発行してくれました。
ワクチン接種の証明書で大事なものと思いから、経費の一覧にこちらも綴りました。
次回からは、年に1度のワクチン接種で良く、次回は2023年7月1日の予定です。
【物知り博士】猫が12支にいない理由をご存知ですか?
猫が12支にいない本当の訳
あなたは12支の、「子(ねずみ)」から始まり「亥(いのしし)」までは、存知でしょうか?
犬や猫はペットとしても一番多くの人から可愛がられていますが、目にする動物の多くは12支に入っています。
ここで、疑問に思いませんか?
ペットとして身近で可愛がられている、犬や猫ですが、なんで、12支に「猫(ねこ)」がいないのでしょうか?
あなたは疑問に思いませんか?
そこで、下記になんで猫が12支に入っていないのかを書いてみましたので、興味があればご覧ください。
▶ 12支に猫がいない理由や猫餌のCMでロシアンブルーが可愛いくない?