あれ?

このサイトは、宝石関連やパワーストーンの記事のはずなのに?

なんで、子猫の話題なのか?と思う訪問者のあなたにお詫びします。

実は、野良猫の子猫を保護して現在は我が家の一員となりました。

最近、子猫が甘嚙みをするので、意味や原因を書いてみました。

また、私がやった子猫のあまがみ対策の方法も書いてみました。

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子猫が甘嚙みをする意味や理由とは?

子猫が甘嚙みをする大きな意味や理由は「コレ!」

最近、野良猫の子猫を保護しました。

とても可愛いのですが、いきなりあなたの腕や手のひらや足などに子猫が「甘噛み」する事がないでしょうか?

つい先ほどまで嬉しそうにゴロゴロとのどを鳴らして安心していると思いきや、急に「ガブリ!」と甘噛みをします。

手加減なしに嚙みついてくるので、「痛い~!!」と、叫んでもやめないで攻撃を仕掛けてきます。

 

なぜ、子猫はこのようにして甘噛みをするのでしょうか?

それには、実は子猫なりの意味や理由がありますが、優しい甘噛みを通り越して噛み癖が、本気になると大変です。

 
子猫が甘噛みする意味や原因の一つには、母猫に甘えたい愛情表現の一つと言われています。

甘えたい時や遊んで欲しい時にするしぐさでもあり、親子の間や兄弟がいればそちらと甘噛みををする光景も珍しい事ではありません。

そのような気持ちの延長上で、飼い主さんに対しても子猫は甘噛みをしてジャレてきます。

飼い主さんも可愛い子猫をナデナデすると気持ちが良くなり、そのお返しの愛情表現のお返しのつもりで甘噛みするらしいですね。

 
また、子猫が甘噛みする理由には、子猫の歯は生後3ヵ月から6ヵ月頃に乳歯から永久歯へと生え変わる時期と言います。

この時期には子猫の歯はムズムズと痒(かゆ)くなるらしく、それを解消するために飼い主の手や足に甘噛みする事があるらしいですね。

この行為は、猫が成長していく過程らしいのですが、可愛いですが手や指、足などに噛みつく習慣を付けない事が大事です。

 
そこで、子猫が甘噛みする大きな理由を考えて見ました。

大きな意味と理由は、「歯がかゆい」・「遊びたい」・「甘えたい」・「やめて欲しい時」・「かまって欲しい」などが挙げられます。

これが子猫の甘噛みの意味と理由ではないでしょうか。

 

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子猫の甘嚙みはいつ頃から始まるの?

私は野良猫の子猫を保護してから、家に迎い入れてから3~4ヵ月頃から甘噛みをされました。

通常ですが、猫の甘噛みをする時期は生後2~3ヵ月頃から見られるようになるそうです。

子猫の成長とともに歯茎がムズムズと痒くなって、身近なものを噛みながら歯を固める準備をしています。

この行為の一環も、子猫の甘嚙みの原因の一つらしいです。

野良猫の子猫を保護した時にお読みいただきたい記事

▶ 野良猫の子猫を保護したらエサ・トイレ・病院はどうしたらいいの?

 

子猫の甘噛みはいつ頃まで続くの?

子猫は、生後14日から60日頃には猫社会の「社会化時期」になります。

親猫や専従ネコがいれば教えますが、そうでない時にはこの時期に「噛むことはいけないこと」と学習すれば甘噛みをしなくなるそうです。

動物病院の先生の話では、子猫の性格や飼い主の遊び方、ストレスの感じ方で「生後〇カ月になれば甘噛みをしなくなる」とは言えないそうです。

一般的に、オス猫の「去勢手術」や、メス猫の「避妊手術」が終わり、1歳ごろの成猫になると自然と甘噛みは落ち着くそうです。

それまでは、可愛い子猫の甘噛みは徐々にされたら無視しながら耐えましょう(笑い)

 

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私がやった子猫のあまがみ対策の方法とは?

効果のある、子猫の甘噛み対策

私は、我が家に保護した子猫に甘噛みされた時、「痛い!!」と、大声で叱りましたが、めげずに攻撃してきます。

子猫に甘噛みされた場合には多くの人は、大きな声で「痛い!」「何するの!」と、言いますね!!

子猫は遊びのつもりや、愛情表現のつもりかもしれませんが、甘噛みを通り越して血が出る場合もあり、これはもう遊びではありませんね。

そんな場合は、変なバイ菌が移ると大変ですから噛まれた場所を水洗いして、キズ薬を塗っておきましょう。

キズの場所に、メンソレータムを塗ると一時的でしたが、匂いが嫌いなのか甘噛みしませんでした。

 
また、私の子猫の甘噛み対策の方法では、下記の方法が最も効果があり、今では甘噛みをしなくなりました。

子猫がジャレてきて甘噛みをしてきたら大きな声を挙げて「痛い!」と言って、子猫の目を見ながら「痛い!痛い!え~ん、え~ん」と、泣くマネをしました。

まあ、いい年のおやじが妻の前では見せられない姿ですが・・・(笑い)

 
そして、遊びを中止して毅然とした態度で無視して、子猫の興奮が収まるまでその場を離れるのが一番です。

何度か、このような事を繰り返す事で子猫が次第に学んでいきます。

 
ご主人様に甘噛みをすると、「今のは強く嚙み過ぎたのかな?」とか、「噛むと遊んでくれない!」「無視された!」など。

これらを学習しますので、自然と甘噛みをしなくなり、今ではペロペロと舐めるしぐさをしてくれます。

可愛いですね。なんか、子猫との愛情と「絆」がいっそうと深まった気持ちです。

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