男女ともピアスをする人が増えています。

ファッションとしてとてもカッコよく思え、素敵だと思います。

また、ピアスの本当の意味や、着けると頭痛や肩こりするというのは本当の事でしょうか?

ピアス着用で、頭痛や肩こりがするという人は参考になるかも知れません。

 

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そもそもピアスとは何なの?

日本人のピアスとイヤリングの誤解

ピアス(英語:pierce)とは、身体のどこかの部分に穴を貫通させて、その穴に通してつける装身具の事です。

装身具(そうしんぐ)とは、指輪やネックレス、ペンダント、イヤリングなどを洋服などの衣類と合わせて身を飾るための装飾品のことです。

本来は、「穴を貫通させる」という意味(動詞)のピアシング(英:piercing)で、「穴を貫通させること」を指します。

また、場合によってはその穴にピアスを通すことを意味するそうです。

体への穴であることを明確に示すときは、「ボディ・ピアシング(英:body piercing)」と言うそうです。

ところが、これらは「穴を開ける」という行為を指した言葉で、どうも日本人はピアスの言葉自体を勘違いしているようですね。

耳の穴に通す装身具そのものの「ピアス」を英語では「ピアス(pierce)」といわずに「イヤリング(英:earrings)」といいますが、ええ~です!

イヤリングと言えば、あのネジやばねの付いたものを思い浮かべますが、すなわち装身具のことをピアスと言っているのは、日本独特の和製英語のようです。

また日本で耳に穴を開けずに、耳に装着するアクセサリーやジュエリーを、「イヤリング」と言いますが、これも日本独特の和製英語です。

本来は、耳たぶなどの外耳に穴を開けて取り付ける耳飾りは「イヤリング(pierced earrings)」(ピアスも含む)が正式な呼び名だそうです。

雑学ですが、「穴を開けずに耳に装着する装身具」のことは英語で「clip-on」といいます。

耳へのピアスの歴史は古く、インド、エジプトなどの古代文明に、人類が装飾品で身体を飾る際に耳にも装飾したのが始まりです。

この時代に金の加工の技術は優れていて、輪の状態の金属製の耳飾りが一般的で、この耳飾りは耳に開けて穴に着けられて、ピアスの原型となりました。

日本では、主に動物の骨などで作った円の一部がない形のピアスが、縄文時代の早期末(紀元前6500年頃)に着用されていたそうです。
 

ピアスと頭痛や肩こりとの関係

肩こりや頭痛の原因とピアスの関係

良くピアスの穴の場所が悪いと、目が失明するとか、頭痛や肩こりがする場合があるという人がいます。

先日お客様からの話で、ある鍼灸整骨院の先生からピアスの穴あけは健康の害になるので止めたほうがいいと言われたそうです。

耳たぶには経路や体のツボが集中しているため、そこにピアスの穴を開けることは過剰な刺激を与え続けるので良くない理由とのこと。

実際、ピアスをしている人で頭痛や肩こりを訴える人もいますがピアスとの因果関係はどうなのでしょうか?

私の知人に鍼灸の先生がいますがこの事を尋ねてみました。

先生曰く、そんなことは気にしたことはなく、一般にピアスをする位置には経路や経穴(ツボ)は走っていないそうです。

また、体に効果のあるツボでは、東洋医学で言うツボと、一般的に使われている手のひらのツボ、足ツボ、耳ツボは全く別といいました。

正確には、耳や足の裏側は「反射区」といい、それらのツボは対応している体内の臓器と関連性が深いとされているだけだそうです。

しかし、それらに関してもいろいろな流儀や教義もあり、現在も統一されていないのが現状とのことです。

しかも、ツボは体の刺激点や治療点ですから、ピアスの穴を開けるぐらいではそんなに重大な影響があるとは思えないとの事でした。

ツボに当たるところにピアスをして、頭痛や肩こりをする悪い影響が出る人がいれば、ツボに当たるピアスの効果で良くなる人もいるはずですが聞いたことはありません。

結論は、頭痛や肩こりの原因はピアスをしたからではなく、他にある場合が多いそうです。

ただ、金属の種類でのアレルギーや大きさ(重さ)によっては何らかな影響が人により出ることは否定できないそうです。

頭痛や肩こりの出やすい人は、ピアスの使用素材を選び特殊金属や大きく思い装飾品は避けたほうがよい見たいですね。

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ピアスを片耳だけに数個つけると顔が歪むのは本当の話?

ピアスを片方にフープ状のものや、ストーン系を何個も着けている人がいます。

このような人は、いずれ顔が歪んでくるというのは本当ですか?

思わずおかしくなるような話ですが、本人は真顔で話しかけて来ますが、実際はどうなのでしょうか?

実は、先程のピアスの件でも話しましたが、全く影響がありませんし、顔が歪むこともありません。

ただ見方によっては、左右対称はバランスが良く、片耳だけだとアンバランスで違和感がするだけではないでしょうか。

例えば、相手の顔を見て、眉毛を片方だけ剃って、ない人を見ると変と思う位の程度ではないでしょうか。

個人的には、ファッションは自由で、ジュエリーの着け方は千差万別ではないでしょうか。

芸能人でも片方の耳だけに何個も着けている男性や女性がいますが、そのような人はカッコ良いと思います。
 

スタッドピアスが外れにくいピアスキャッチ(止金具)とは?

スタッドピアスで外れにくいピアスキャッチ(留め具)とはどんなものでしょうか。

スタッドとは、鋲(びょう)または、植え込みボルトの事を指しています。

ピアスでは、ジュエリーやアクセサリーのデザイン本体の裏側に垂直にピアスポスト(心棒)が立っているものの事です。

本体に棒が付いたように見えるピアスは、ファルムや使用用途が鋲やボルトに似ているので、このようなデザインのピアスをスタッドピアスと呼びます。

宝石が付けられる台座やその他のピアスの形状デザインにピアスポストを付ければスタッドピアスとなります。

スタッドピアスは、ポストがまっすぐなので取り外しが楽ですが、まっすぐで楽な分だけ外れやすく落としやすいです。

落とさないためにパーツとして、ピアス穴にピアスポストを通して、ピアスキャッチ(通常キャッチ)と呼ばれるピアスの落下や紛失を防ぐための留め金を装着します。

落下防止や紛失防止のキャッチには色々な種類があります。

金具だけで出来ているキャッチ

ピアスポストを受けるのは「キャッチ」と呼んでいます。

キャッチが金具タイプですと、何度も取り外しているとピアスポストを押さえているカシメ部分が緩くなりピアス本体が落としやすくなります。

そんな時は、キャッチ部分の輪の左右を一緒につぶすようにすると直る場合もありますが、強く力を入れすぎると輪の部分が変形するので注意してください。

定期的に固さの点検をしないで放置しますと、高価な宝石のピアスが知らない内に無くなるということも起きかねます。

シリコンが付いているキャッチ

シリコンキャッチや、シリコンが内蔵されているキャッチを使用すれば、本体が外れませんからおすすめします。

金属アレルギーの人は、ピアス本体、ピアスポスト、キャッチの素材が何か調べる必要があります。

金やプラチナ、チタンなどは大丈夫な方でもWGや、GPやGFメッキですとアレルギー反応が出る場合もあるので注意が必要です。

本体がK18と表示していても、ポストがチタンで、キャッチが銀や金メッキなどのバラバラもありますから確認してください。

今までイヤリングの人が、金やプラチナ素材のイヤリングを「ピアス」に簡単に加工できますので!

あと、ピアス着用して違和感が出ましたら個人判断で薬を塗らずに近くの皮膚科で相談しましょう。

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