今まで大事にしていたパワーストーン。
不要になったパワーストーンは、どのように処分すれば良いのでしょうか?
お願い事に使用していたパワーストーンには思い込みもあります。
簡単に出来る処分方法が知りたい場合には参考になさってください。
また、パワーストーンで、宝石や貴金属使用のブレスレットは売れます。
安心できる買取業者を利用して、パワーストーンの処分も一つの考え方です。
お願い事の代わりに、お金をあなたに届けてくれます。
目次
パワーストーンの処分方法の種類とは?
もう使わないパワーストーンの処分方法とは?
不要になったパワーストーンを処分するのは意外と簡単にできます。
■ 「ごみ」として処分する
パワーストーンを処分する時の方法として最も簡単な方法は、「不燃物」の日に出す事です。
ブレスレットなどの場合は、「石」と「シリコンゴム」などを分別して、「石」は「燃えないごみ」。
ブレスレットやストラップ状になっているパワーストーンは、留め金には金具(引き輪やプレート)やゴムなどが使われています。
それらを外し、分別して廃棄処分しますが、処分して捨てる場合には布や紙に包んで今までの感謝の気持ちを込めて手放しましょう。
できれば新聞紙やチラシなどでは無くて、白くてきれいな未使用のものを使い、丁寧に包んではみ出さないようにして下さい。
燃えるごみの「シリコンゴム」などは一般ごみとして捨てれば問題もなく、高温のごみ焼却場であとくされもなく燃え尽きます。
ごみ焼却場では、高温の火が、あなたの石に対する申し訳ない気持ちをすべて浄化してくれます。
パワーストーンの処分方法としてはベストのやり方です。
燃えない「石」や「金具」などの燃えないごみは、ゆくゆくは地面に埋めるということになりますから、埋めるという行為も浄化の作用があり安心です。
貴重な石や、貴金属を使用している金具の場合はお金になりますので、金具の材質を確かめると良いです。
■ 購入した宝石専門店で相談する
当店もそうですが、パワーストーンを販売している宝石店では、不要になったパワーストーンを引き取りしてくれるお店があります。
その石にあった処分方法についてアドバイスをくれたりしてくれるので便利です。
処分をすると言うのは、あなたのお願い事が叶わないからだとしたら、パワーストーンの「浄化」を見直しして下さい。
▶ パワーストーンを浄化しないとどうなる?効果を上げるおススメ8選とは
■ 自然に還(かえ)す
パワーストーンはもともとは大地が生んだ天然石ですから、おおもとである自然に還すというのもいい処分方法です。
自然に還すという意味から庭に埋めるのが一番いい方法ですが、他人の土地や公園、川、海などの公共の場所で勝手に処分するのは違法になります。
これは不法投棄という罪になってしまうので気をつけましょうね。
自分の土地に捨てる場所などがない場合には、必ず土地の管理者に許可を取りましょう。
■ 神社で供養する
神社によってはパワーストーンを引き取り、そして供養してくれる神社もあります。
特に普段からお世話になっている知り合いの神社があれば頼みやすいかもしれません。
しかし、すべての神社が不要になったパワーストーン供養を引受してくれる訳でもなく、相談が必要です。
お炊き上げの場所に置いても石は燃えずに残る場合がありますので、必ず事前に神社のホームページなどで確認となります。
神社に直接問い合わせをするのもいい方法です。
■ 買い取ってもらう
パワーストーンが天然石であったり、五大宝石のような価値がある高価なものですと、貴金属店などで買取りしてもらえます。
見積もりだけですと、無料でしてくれます。
また、メルカリやラクマ、ヤフオクなどのフリマアプリを利用して買い取ってもらうのも可能です。
貴重な宝石や価値が高い場合には、換金処分するのも少しでもお金の足しになり助かります。
貴金属(金・プラチナ・ホワイトゴールド・銀)の付いている、指輪、ペンダント、ブレスレット、ピアス、イヤリングなどは買取可能です。
再販目的で製品として買取りされる場合と、枠だけの貴金属と石を区分して買取りされる場合があります。
▶ 宝石や貴金属を断捨離したら高額で買取りする安心な買取店とは
■ 不用品回収業者に引き取りしてもらう
不要になったパワーストーンは、不用品回収業者にお願いしてみるのも一つの考え方です。
見積もりなども比較して、お金にならないのでしたら止めましょう。
あまりおススメできない処分方法です。
パワーストーンを処分する前にご確認下さい!
パワーストーンを身に着けたり、置物の場合にはお願い事が叶いましたか?
あなたのパワーストーンを処分するのは簡単ですが、捨てる前に2つのご確認をお願い致します。
パワーストーンを処分する前の2つの確認すること
一つ目は、お願い事が叶った!!
二つ目は、お願い事が叶わないので嫌になった!
お願い事が叶って、もう必要がなくなった人はパワーストーンが役目を終えたという事ですから良いです。
しかし、お願い事が叶わないまま、処分をするのはいかがなものでしょうか?
パワーストーンを捨てて処分をするということは、もう二度とその石を身に着けないという覚悟が必要です。
もしその覚悟ができていない場合には、石を処分するのではなく一度休ませるという選択も良いと思います。
丁寧に、粗末にならない場所に大切にしまっておくといいでしょう。
パワーストーンの効果を感じられない場合には、一度「お願い事が叶わない時のパワーストーンの見直し方」をお読みになって下さい。
せっかく、あなたのパートナーとなったのですから考え直すのもいい方法です。
パワーストーンには、色々な種類があります。
地球上には約4000種類以上の鉱物があり、その中のどの鉱物がパワーストーンで、どの鉱物がパワーストーンではないとは言えません。
しかし、私たちが日ごろ目にする鉱物の種類は限られています。
鑑賞したり、身に着けたりという利用面から考えると、宝石の条件に近い石がパワーストーンとして使用されています。
実際、このサイトでもご紹介していますが、パワーストーンとして流通していて愛用されているのは約200種類ほどではないでしょうか?
よく目にするのは、誕生石のダイアモンド、ルビー、サファイヤなどの宝石種類や、水晶やトルコ石、アメシストなどの鉱物ではないでしょうか?
これらの宝石は、昔から大自然によって長い年月をかけて大地のパワーを秘めていて、地球のパワーを宿しています。
その事から、パワーストーンとして呼ばれるようになりました。
▶ パワーストーン効果を無駄なく有効にお願い事に叶えるには?
お願い事が叶わない時のパワーストーンの見直し方
パワーストーンを身に着けたり、家に置くには、何かの効果を信じているからです。
しかし、「持っているだけでは、パワーストーン」にはなりません!
もし、あなたがパワーストーンを購入されていて、お願い事が叶わないのには理由があります。
パワーストーンは、持ち主が明確なお願い事や意思を持ち、それをしっかりと石に伝えることにより初めてパワーを発揮します。
石と持ち主の関係が信頼関係が希薄だとなかなかパワーストーン効果は現れません。
せっかく手に入れたパワーストーンなのに何もせずにほっておく置くだけでは、パワーストーンではなくただの「石」と同じです。
持ち主の手に渡ってから、しっかりと「目的」や「お願い事」を祈念して、しっかりと石と自分の関係を築きながら想いを込める必要があります。
そうする事で、やがて初めてその「石」は、あなたのお願い事を叶える「パワーストーン」になるんです。
それでもお願い事が叶わないのは、そもそもお願い事のパワーストーンが違っている。
仕事運を叶えたいのに、恋愛運に効果のある石を選んでいるとか・・・
もう一度、あなたのパワーストーンの意味を考えて下さい。
▶ パワーストーン効果で恋愛運・金運・仕事運・人間関係などのまとめ記事
パワーストーンの意味や効果に関しては、このサイトの右上の検索窓で調べることができます。
それでもパワーストーンと相性が悪くて処分する場合には記事を参考になさって下さい!!
手作りしたパワーストーンのアクセサリーの処分方法とは?
手作りしたアクセサリーの一番いい捨て方
■ ごみとして処分を考える
■ フリマアプリなどに出品してお金に変える
■ アクセサリーを寄付する
■ 買取り業者に引き取れるか確認をする
■ 不用品回収業者を利用する
メッキアクセサリーの処分方法?
貴金属を使用していないメッキアクセサリーは、偽物ですから放置すれば金属のメッキがはがれて変色したり劣化します。
金メッキの場合には、青く汚れが出ますがこれは緑青(ろくしょう)と言い、体に悪影響を与えます。
パワーストーンとして身に着けないのであれば処分も検討して下さい。
捨てる場合は「不燃物のごみ」として、町内の廃品回収の日に出すと楽に処分できます。
外から見えないような配慮が必要で、第三者が中味に興味を示さないようにして下さい。
アクセサリーの処分方法は?
使わないアクセサリーがある場合には、ノンブランドとブランド品に分けましょう。
ノンブランド品は買取りされませんが、ブランドアクセサリーの場合は買取りされる場合もあります。
買取りなどをしてくれる不用品回収業者にお願いして見積もりを取り、お金に少しでも変わるとラッキーですね。
不用品回収業者を利用しない場合には、通常の燃える可燃ごみや不燃ごみになります。
処分するのには費用は掛かりませんが、偽物のアクセサリーと思っていると本物の貴金属を使用している場合もあります。
なので、自分では調べることが出来ない場合には、買取業者などに持ち込むと買取りされる場合があります。
金やプラチナなどの貴金属が使用されている場合も多くあります。
宝石の付いているパワーストーンの処分方法は?
宝石が付いているパワーストーンの処分方法としては、高価な宝石、中級宝石などはお金に変わります。
そこで、高級宝石の場合には後世に残すのも一つの選択肢になります。
不要になったパワーストーン(宝石)の処分方法は、下記のようにするのもいい方法です。
■ 宝石を後世に残す
■ リフォームして、子供や孫に受け継ぎする
■ フリマアプリやネットオークションに出品する
■ 宝石・貴金属の買取専門店に相談する
■ ごみとして断捨離する