ブレスレットや、パワーストーンブレスレットの重ね付けに関心がありませんか?

ただ、ブレスレットの重ね付けが好きでも絡まるのが嫌いで、着けない人もいます。

今回、ブレスレットの重ね付けや、時計と絡まないようにする対策を書いてみました。

どうしても絡むのが嫌な人には、とてもおすすめなブレスレットもあります。

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ブレスレットや時計の重ね付けの絡まるのを防ぐコツ

私の場合の、ブレスレットや時計の重ね付けで絡まるのを防ぐ方法

ブレスレットは、時計の重ね付けで絡まるのを防ぐのに一番良い方法は、同時に一緒に着けないのが良い方法だと思います。

私は、画像のように時計は左の腕の手首、ブレスレットは右の腕の手首にしています。

綺麗な美人の画像なら良いのですが、私のブレスレット装着の画像はとても素敵と言えませんので、すみません。

肩こりや腰痛緩和のためのセラミック製の磁気ブレスレットと、数珠玉を加工したブレスレットですが、二つが絡まない方法があります。

数珠玉を加工したブレスレットは、父親が生前使用していたお念誦を私の腕のサイズに合わせて加工しました。

セラミック製の磁気ブレスレットは右腕の手首にピッタリのサイズに合わせ、数珠玉のブレスレットはそれよりも少し余裕の大きめのサイズにしています。

そうする事で、数珠玉のブレスレットはセラミック製を乗り越えるので、二つのブレスレットは絡まる心配がありません。

 
では、右腕の手首に時計とブレスレットを同時に着ける場合の絡まりを防ぐにはどのようにすれば良いのでしょうか、気になりませんか?

実は、ブレスレットのタイプにより絡まりやすいものがあるんです。

ブレスレットや時計の重ね付けの絡まるのを防ぐコツ

ブレスレットを重ね付けしていたら、いつの間にか絡まっていて、外すのが大変だと言う話もよく聞きます。

ブレスレットは自分を主張して手元を華やかに演出するのには最高のアクセサリーですが、絡まると何とも言えない不快な気分になります。

細い地金で絡まったチェーンブレスレットを強引に外そうとすると、切れる場合もありますから注意がいりますし、外す時にイライラします。

下記の5点に気を付けると、ブレスレットの絡まりを軽減できます。

ブレスレットで絡まりやすいタイプとは

石が重なり合ってジャラジャラして、手首に合わせた手首回りのサイズがバラバラ

金やプラチナ、シルバーのチェーンタイプの細身のブレスレット

丸い輪がいくつも連なったデザインのタイプ

ゴチャゴチャと凹凸のあるデザインのブレスレット

石のパワーストーンブレスレットは丸玉ではなく、サザレのタイプ

このようなタイプのブレスレットを絡まないようにする方法は、ブレスレットの長さを手首に合わせてピッタリとフィットするように調整する。

理由は、ブレスレットが長すぎると腕とブレスレットに遊びが出来るので、その隙間に他の重ね付けしているものが絡まります。

私のブレスレット着用の方で書きましたが、手首にフィットしたタイプのブレスレットをする事で、ある程度の絡まるのを防止できます。

 
また、ブレスレットの絡まるのが嫌だと言う人は「バングル」をおススメします。

基本的にバングルは、引き輪のような留め金が付いていませんから、絡むことがありません。

バングルとブレスレットの大きな違い

ブレスレットと同じように、手首に着けるアクセサリーに「バングル」があります。

一般的に、ブレスレットとバンクルは手首に着けると言う意味では同じですが、二つには大きく違う特徴があります。

ブレスレットとバンクルはアクセサリーとして「どちらも同じものじゃないの?」と思っている人は大きな間違いで、この二つは全く別物です。

ブレスレットとバンクルの大きな違いは、「留め金」があるのか、ないのかで大きく違うアクセサリーです。

ブレスレットは、留め金具(引き輪や中折れ金具)を外して手首に巻いた後、留め具を付けて腕にはめます。

これに対して、バングルは留め金具がなく、円の形をしたアクセサリーに自分の手首を通して身に着けるのが特徴です。

 

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ブレスレットの意味や由来

ブレスレットは、手首や腕に着けるアクセサリーの全般を指す言葉です。

宝石がワンポイントになっているものから、テニスブレスレットのようにダイアモンドを全周に美しく配置したものがあります。

 
また、石を使ったパワーストーンのブレスレットや、金(GOLD)、プラチナ、シルバー(銀)の素材を使った貴金属性のブレスレットなどもあります。

ブレスレットは古代エジプトや、日本の縄文時代などにも使用されていた歴史のある装飾品ですが、古代には別の用途で使用していたと言います。

多くは、アクセサリーとしてではなく、魔除けや呪術のお守りとして身に着けていました。

 
私は地金やパワーストーン、念珠などいろいろなブレスレットを気分により愛用していますが、仏教の数珠もブレスレットの一種になります。

古代からブレスレットは宗教的な意味合いで使用されてきて、パワーストーンブレスレットは、魔除けや厄払いの力があると信じられていました。

日本でも疫病や飢饉が蔓延した時に、それらから身を守るためにブレスレットを持ち歩いたと言います。

 
現代では科学の発展とともにブレスレットが呪術のアイテムとしての使用は少なくなりましたが、パワーストーンブレスレットは今も人気があり健在です。

それぞれ、仕事、人間関係、恋愛、金運、仕事運などの運気を高める目的で、パワーストーンをご利益を得るために身に着ける人は多いですね。

ブレスレットは、目立たないオシャレを楽しむアイテムの一つとして、また、お守りやおまじないの要素を持ち合わせているのが人気の秘密ではないでしょうか。

 

現在でも、ブレスレットはアクセサリーやお守りとして、貴金属製品(地金)、ストーン、数珠玉、天珠などは、男女とも人気があります。

パワーストーンの選び方で願い事が叶う基本的な質問と答え

 

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オシャレなブレスレットのおススメの着け方とは?

ブレスレットや時計は、腕回りを美しく見せるオシャレアイテムの一つで、自分らしさも演出できます。

着け方も色々なバリエーションを押さえておけば、その日の気分や洋服に合わせて、オシャレを楽しむことが可能になります。

では、ブレスレットを楽しく魅力的に着けるにはどのような方法があるのでしょうか。

ブレスレットを1点だけ着ける

ブレスレットを1点だけ着ける方法は、王道の着け方です。

ゴージャスな宝石付きタイプは高級感があるので、あえて重ね付けする事もなく、一つのブレスレットをそのまま着けます。

ダイアモンドテニスブレスレットなどはその良い例で、他のブレスレットと重ね付けする事で高級感が半減します。

ひとつを手首にさりげなく付ける事で、女性らしい気品や上品さを演出する事ができ、魅力的な大人の女性を表現できます。

洋服などのコーディネートの邪魔にもならないので、誰でも気軽に上品さを演出できる着け方と言えます。

ブレスレットを重ね付け

貴金属のブレスレットや、石付きのブレスレットをいくつかお持ちの場合には、ブレスレット同士を重ね付けしてみるのもおススメします。

細い線のブレスレットは繊細なデザインが多いので、重ね付けしてもボリュームがオーバーする事もありませんが、絡む場合もあります。

重ね付けしても上品さを残したまま存在感も高める事が出来るので、コーディネートのアクセントには最適な着け方でしょう。

同じ色味のものを合わせたり、異なる素材やデザインのものを重ねたりして、自分好みの着け方を見つけるのも楽しいものです。

ただ、石のパワーストーンの重ね付けは男性の場合は良いのですが、女性のパワーストーンブレスレットの重ね付けはおススメできません。

パワーストーンで一番人気のある宝石や天然石は何でしょうか?

 

また、お手頃な価格で重ね付けできるブレスレットは「Amazon」にたくさん掲載されていたのでご紹介いたします!

ブレスレット重ね付け

 

ブレスレットと腕時計の重ね付けのメリット

オシャレ度で言えば、ブレスレットと腕時計の相性は抜群に良いです。

細身の腕時計であれば、同じ場所にブレスレットを着ける事で、手首のオシャレ度がものすごく高まります。

左手や右手に存在感のある「高級腕時計」を着けている場合には、ブレスレットを着けない方がオシャレ度が増します。

細身のドレスウオッチの場合には、時計の色に合わせた貴金属の細身のブレスレットを1本ないし、2本着けるとオシャレです。

存在感のある腕時計を着ける場合には、反対の手首にブレスレットを着けるのが望ましいです。

その方が、ブラスレットやリングなどのトータルファッションを楽しめますから、おススメします。

 

ブレスレットの色々な重ね付けの画像は下記にたくさん掲載されています!参考にどうぞ!

パワーストーンブレスレットやブレスレットの重ね付けの画像

 

おススメしたい人気のブレスレットのデザイン

ブレスレットと言っても、貴金属などの地金製品、宝石付き、パワーストーンの石付きなどと種類もデザインも様々です。

ブレスレットをまだ持っていない人は、以下のブレスレットが今、人気のデザインですから参考になさって下さい。

ダイアモンドがあしらわれたオシャレ度の高いデザイン

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きゃしゃなブレスレットにダイアモンドがあしらわれたデザインは、多くの女性からも人気があり、欲しいブレスレットの1番です。

ダイアモンドが手元を上品に美しく輝かせてくれるので、女性らしさを演出するのには最適でしょう。

ダイアモンドが付いているので価格は、一粒のタイプは別として、ブレスレットの場合は小さめのメレーダイヤをいくつも枠に入れる場合が多いのでお手頃価格です。

品質にもよりますが、ブレスレットの場合はカラット数がそれほど大きくないので、普段使いしやすいのも特徴ではないでしょうか。

ダイアモンドブレスレットの場合は、1粒のダイアモンドがあしらわれているタイプや、等間隔に数個のダイアモンドがあしらわれているものもオシャレです。

 
また、テニスブレスレットのように全体に一回りダイアモンドがちりばめられているブレスレットは高級感が漂います。

このように、ダイアモンドが付いているブレスレットは、デザインもバリエーションも豊富なので、あなた好みの1点が必ず見つかると思います。

チェーンモチーフのデザインのブレスレット

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チェーンモチーフのブレスレットは、名前の通りチェーン(鎖:くさり)のように複数の輪が連なったデザインの事です。

ネックレスと同じタイプのブレスレットを選べば、ネックレスにブレスレットを取り付けると、ロングネックレスとしても使用できます。

さりげなくチェーンブレスレットを着ける事で、女性らしさを演出しつつ、オシャレ度を高めるのも可能になり、出来る女性も演出できます。

ブレスレットとしての存在感もバッチリありますから、シンプルなコーディネートに合わせれば、オシャレな上級者を演出できるでしょう。

ただ、注意したいのは、あまり余裕があり過ぎるチェーンタイプのブレスレットは、車のシフトレバーに絡まり切れる事があるので注意しましょう。

 

ブレスレットを選ぶ時に、金が良いのか、プラチナが良いのか、それともお手軽なシルバーが良いのか悩みませんか?

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