結婚45年目は何婚式か気になりませんか?

ネットで検索しますと、多くは結婚45周年目の記念日は「サファイア婚式」と言います。

実は、本来の結婚45年目の結婚記念日には「秘密の記念日」があります。

では、その記念日の名前の意味や、お祝いする結婚記念日の宝石とは。

 

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結婚45年目の結婚記念日は「何婚式」なの?

結婚45年目の結婚記念日の名前は「金緑婚式」

多くは、結婚45年目の結婚記念日は「サファイア婚式」とご紹介しています。

お祝い事ですから、人それぞれですから別に深い意味もなく否定しませんが、サファイア婚は結婚23年目の記念日です。

実際では、結婚23年目をお祝いする夫婦は少なく、結婚25年目の「銀婚式」を盛大にされています。

私は、宝石専門書を参考にして結婚45年目をお祝いする記念日の名前は、「金緑婚式」で、(きんりょくこんしき)と言います。

金緑の金緑石(きんりょくせき)とは、アメリカでは7月誕生石で宝石の「アレキサンドライト」の和名になります。

結婚45年をお祝いする「金緑婚式」の「金緑石」とは?

金緑婚式では、どのような事をして結婚45周年を皆さんはお祝いしているのでしょうか。

結婚45年目の結婚記念日は金緑婚式と宝石専門誌では記載しているものもあり、私はお客様には「金緑婚式」と説明しています。

結婚記念日は結婚50周年目の金婚式や結婚25周年目の銀婚式は広く知られていますが、最近では節目の結婚記念日を大切に考える夫婦が増えています。

結婚45年目にもなりますと子供たちも自立をしている夫婦も多く、人生を楽しめる年代になっていることでしょう。

そういう意味もあり、最近では結婚45年目の金緑婚式の節目をお祝いして、次の結婚記念日の金婚式まで元気でいる事を目指す夫婦が多いです。

金緑石(きんりょくせき)には、「人生を豊かにする」「人生を豊かに過ごす」とする意味があります。

「豊かな夫婦の愛情と絆」・「豊かな人生を謳歌できる生活」を同時に実現させるパワーストーンとしてもとても人気があります。

今まで結婚45年間を過ごされてきた夫婦に総合的な幸運をつかむお守りとしても人気があり、これまで世界中で数多くの成功者たちに愛されてきた実績のある宝石です。

 

結婚記念日はどのようにして、あなたは決めましたか?

結婚記念日の正式な決め方はあるのでしょうか?

あなたは結婚当初には、お二人の結婚記念日はどのようにして決めましたか?

結婚した時のように、希望溢れる未来と新鮮な気持ちを思い出させるお祝いの儀式が「結婚記念日」ではないでしょうか。

結婚記念日は、一般的には「結婚した日」を記念日に決めていますが、中には「婚姻届けを提出した日」を結婚記念日にしている人もいます。

なので、お二人で婚姻届けを提出した日とする考え方や、結婚式(結婚披露宴)を取り行った挙行日とする考えの二通りがあります。

お二人の記念すべき結婚記念日は、どちらかにするかは夫婦になったお二人で決めれば良い事で、特にどちらでなければならないと言う取り決めもないそうです。

私は挙式を執り行った日を結婚記念日として、宝石は本業なので、毎年、結婚記念日の年数と同じ赤いバラの花を記念日に妻に贈っています。

結婚記念日のお祝いでは、夫婦であるご当人同士でお祝いしたり、結婚20周年、25周年、30周年と、年月と共に子供が親に対してお祝をしてくれる場合もあります。

また、途中の結婚記念日を省略して、金婚式(結婚50年目)や銀婚式(結婚25年目)などの節目の年に盛大に親戚をご招待したりしてお祝いする場合もあるのではないでしょうか。

最近では、結婚に関する価値観がそれぞれ多様化していて、夫婦別姓は勿論ですが法律上の婚姻の届け出をしない結婚や、順序が一般的と違う逆の出来ちゃった結婚などです。

出来ちゃった結婚とは、いまさら説明する事でもないですが、恋人同士が愛し合ったのちに子供の妊娠が確認された後に結婚する事です。

このように、結婚のスタイルがそれぞれ多様化する社会が浸透するにつれて、男女が結婚の意思を表明して、それにお二人が合意した日を結婚記念日とする場合も増えているそうですね。

宝石や天然石で夫婦を祝福する記念日の名前と結婚記念石とは

 

結婚45年目の「金緑婚式」をお祝いする宝石の名前と意味とは?

結婚45年目の記念日をお祝いする宝石の名前とは

結婚記念日45年目をお祝いする記念日は「金緑婚式」ですが、「アレキサンドライト」になります。

結婚記念日をお祝いする習慣は何時頃から始まったかと言いますと、最初はイギリスが発祥地でもありその習慣が欧米へと伝わり、そして日本にも定着するようになりました。

結婚1周年は柔らかくて脆い素材のものがモチーフとなっていて、年数を重ねるごとに硬くて強く高価な宝石がモチーフに充てられています。

それは夫婦の愛情と絆が宝石を例えて、年々価値が高まっていく様子を分かりやすく表しています。

ですから、結婚記念日の最後の75年目は「金剛石婚式」(こんごうせきこんしき)と言い、金剛石とは「ダイアモンド」を指しています。

 

結婚45年目の金緑婚式の記念石の宝石の意味と特徴とは

結婚記念日45年目を記念する宝石の意味と特徴

結婚記念日45年目の節目をお祝いする記念石の宝石は、色変わりする宝石として人気の「アレキサンドライト」です。

金緑石(きんりょくせき)は、アレキサンドライトの和名で「クリソベリル(chrysoberyl)」と言う鉱物の一種になります。

クリソベリルの変種には、アレキサンドライトは有名ですが、仲間には「クリソベリル・キャッツアイ」も人気の宝石です。

色が変わる宝石として、あまりにも有名なアレキサンドライトですが、実はクリソベリルと言う宝石の、変色効果のある石になります。

アレキサンドライトの特徴は、日の光の下ではエメラルドグリーンに、夜の白熱灯の下ではルビーのような赤色に輝きます。

この二色に変化する、カラーマジックを披露して見る人を魅了させる宝石は、希少性もとんでもなく高くなります。

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結婚記念日45年目の珊瑚婚式のプレゼント「人気ベスト3」

結婚45年目に人気の贈り物は?

結婚45年目をお祝いする「金緑婚式」のプレゼントには、アレキサンドライトがおススメです。

アレキサンドライトの宝石言葉には「高貴」・「情熱」の意味があります。

これからの夫婦が人生を楽しむには相応しい高級な宝石で、結婚45年目の節目に値するアイテムではないでしょうか。

結婚記念石「人気ベスト1」

結婚45年目の思い出になる結婚記念日の記念石のベスト1は、何と言っても「リング」ではないでしょうか。

アレキサンドライトのリングは、指に着けるととてもオシャレですからデザインは長く使えるものが人気です。

アレキサンドライトは色変わりする宝石ですから、はっきりとカラーチェンジをする石を選びますと昼と夜で楽しみが増えます。

結婚記念石「人気ベスト2」

結婚記念日45年目の人気ベスト2は、「ペンダントネックレス」です。

アレキサンドライトのペンダントネックレスは、貰って嬉しい人気のあるプレゼントで、胸元に着けると素敵で気品が漂います。

結婚記念石「人気ベスト3」

結婚記念日40年目の記念石のベスト3は、「イヤリング」または「ピアス」です。

アレキサンドライトのイヤリング、またはピアスはそれだけでも存在感と高級感が漂っています。

さりげなく着けていても見る人を魅了させてしまいます。

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