前向きなパワーや勝利の宝石と言われるのが、ガーネットです。

一月の誕生石として有名で、パワーストーン効果もあると人気が急上昇しています。

和名では「柘榴石(ざくろいし)」と言われます。

代表的な原石は果実の「ザクロ」の粒のように透明な美しい深い赤色です。

今回、パワーストーン効果でガーネットの恋愛・勝負運・金運・健康運の意味をお伝えします。

あなたは、どのようなお願い事を叶えたいでしょうか?

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パワーストーン効果でガーネットのパワー効果

1月誕生石として人気の宝石は「ガーネット」です。

ガーネットはとても古くから護符(お守り)として身に着けられ、心のマイナス感情を清めると信じられてきました。

 

また、外からの邪気を跳ね返す効果が強く、心身を安定させるために使用されてきたそうです。

石の言葉は、生命力・貞節・友愛・真実と言われます。

 

今回、ガーネットの『恋愛運・勝負運・金運・健康運』の効果について詳しく解説していきます。

 

パワーストーン効果【恋愛運】

パワーストーン効果でガーネットの恋愛の効果は、憎しみや嫉妬の感情をスッキリと浄化してポジティブにしてくれます。

もし、悲しい別れを経験した人には、新しい恋愛への復縁の道を見つけ出してくれる頼もしい宝石として人気があります。

ガーネットは生命力を高めるパワーストーン効果があり、愛と情熱のパワーストーンとしても有名です。

元来持ち合わせている強力なエネルギーで、身に着ける人を魅力的に現わしたり、活発さも高めるのに最適なパワーストーンです。

パワーストーン効果でもっとも注目すべき点は、恋愛の情熱が停滞してマンネリ感が出た場合には、ガーネットはマンネリ感を修復します。

 

【恋愛 願い事】ガーネットは恋愛で、マンネリ解消のパワーストーン

 

パワーストーン効果【勝負運】

1月誕生石のガーネットは、勝負運にもとても優れているパワーストーンです。

身体と心に溜ったマイナスエネルギーの気を中和させて、自然にプラスエネルギーに変えていきます。

その結果、成長や、やる気もアップさせる効果に結び付き勝負運が高まります。

ここ一番という時の勝ち運、チャンスに強くなる、勝負に対する判断力が高まる

このことからもライバルに負けないエネルギーとなり、勝負運が強くなり、勝負ごとに負けない効果が強くなります。

 

パワーストーン効果【金運】

ガーネットを身に着けるようになってから、不思議と金運がマイナスにならなくなったと言う声を聞きます。

1月誕生石で人気のガーネットには、「やる気判断力」などが満ち溢れるプラスエネルギーの「気」があふれるパワーストーンです。

具体的には、「自信の持てない消極的な行動や気弱になる事を防ぐ」そのような効果を持ち合わせています。

金運アップ」や「金運を引き寄せたい」と思う人は、身に着けることで願いが叶うようになるでしょう。

 

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パワーストーン効果【健康運】

ガーネットの健康面では、心臓や血液を活性化するとも言われています。

血液」との関係が深く、血流を整えて、情緒を安定させ、心的なストレスをも解消すると言います。

 

また、低血圧などにも効能があるとされています。

【宝石種類】宝石 ガーネットの意味や医師もすすめるパワー効果

 

パワーストーン効果でガーネットの意味

1月誕生石はガーネットですが意味とは?

あなたは、ガーネットと言えばどのような色合いを思い浮かべるでしょうか?

多くの人は、ガーネットと言えば濃い赤色をした宝石を思い浮かべているのではないでしょうか?

古くから長い間、赤いガーネットが主流でしたが、最近では緑やオレンジ色も注目されて人気があります。

 

しかし、深くて濃い赤色が特徴のガーネットですが、この宝石の赤は、7月誕生石のルビーの赤とは明らかに違います。

ガーネット(Garnet)の語源は、ラテン語の「種子」からきています。

 

産出される時の状態が「柘榴(ざくろ)」の実に色合いと共に似ているので、日本名では「柘榴石(ざくろいし)」と呼んでいます。

フルネームは、「アルマンダイト・ガーネット」と言い、1月の誕生石です。

 

ガーネットは、単一の名前ではなく、日本では「ガーネット=赤色」と、とらえる人がとても多いです。

実は、オレンジ・緑・黄などの豊かな色のバリエーションが豊富にあります。

 

ガーネットの色には、色々な種類があるんです。

ガーネットの誕生石の意味や濃い赤色だけではない色の種類とは?

 

鉱物学的には14種類の類質同像の鉱物グループの総称がガーネットグループになります。

色が違えば石の種類も違い、化学組成はやや異なるものの、一般的には構造上の性質が同じ7つの鉱物グループが知られています。

その内の6種類が宝石とされて、宝石店の店頭で見かけることが可能です。

ただ、熱に弱いのでサイズ直しをする場合には、注意しなければなりません。

 

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ガーネットの6種類とは?

アルマンダイト・ガーネット

市場に出回り、一般的にガーネットと呼んでいるのは、この宝石の種類です。

色の特徴では、暗い赤色、透明から不透明で、稀に珍しい4条のスター効果を示すものもあります。

 

ロードライト・ガーネット

赤いバラの花のような色が特徴で、透明度は極めて高い美しい石です。

パープルが少し入る赤が特徴になります。

 

パイロープ・ガーネット

パイロープは、ギリシャ語で「」の意味があります。

血のような鮮やかな赤色が特徴で、ルビーの赤に近い鮮やかなレッドで、とても希少性が高い石です。

 

グロシュラライト・ガーネット

グロシュラライト・ガーネットには、透明から半透明で、色には無色・黄金色・褐色・緑などがあります。

中でも、森林の緑のような濃い緑色が特徴ですが、5月誕生石のエメラルドのような美しい石もあるんです。

このエメラルドに似た緑色の宝石は「サポライト」と呼んで、コレクターの間では珍重されています。

 

スペサタイト・ガーネット

透明な石で、オレンジ色が特徴の宝石です。

一見すると、紅葉にも似た色合いがガーネットの中でも人気の秘密になります。

 

アンドラダイト・ガーネット

透明なのが石の特徴ですが、緑・黄・グレー・黒色の各種類があります。

中でもひときわ輝きの強い、明るい緑の宝石は「デマントイド」と呼ばれ、有名で高級宝石になります。

 

良質のデマントイド・ガーネットは、エメラルドにも負けない価値があります。

デマントイドガーネットを断捨離しますが意味や買取は可能なの

 


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