宝石好きな母ですが、「母の日」には何故かカーネーションを贈ります。

日頃の感謝の気持ちを伝える日ぐらいにしか思っていなかった「母の日」。

しかし、なんでカーネーションを母の日にプレゼントするのでしょうか?

そこには、「母の日」の本当の意味と、プレゼントする意味には奥深い物語がありました。

 

スポンサーリンク
 

 

母の日の意味やカーネーションとの関係

なんで、母の日にカーネーションをプレゼントするの?

母の日が近づいてくると、感謝の気持ちでカーネーションを贈らなくちゃ・・

でも、なんで、母の日にカーネーションをプレゼントするの? 意味は? ご存知ですか?

毎年、母の日がやってきますが、本当の母の日の意味を私は知りませんでした。

母には、「母の日」があり、父には「父の日」がありますが、なぜか母の日の方が馴染みが深いのはなぜでしょうか?

ある人は、父親よりも母親が子供に真剣に向き合い、その分よく世話をしているから感謝の度合いが違うといいました。

なんか、家族のために頑張っている父親が可哀そうな気持ちがします。

一般的には、母の日は、日頃の母の苦労をねぎらい、感謝の気持ちを表す日とされています。

日本やアメリカでは「5月の第二日曜日」に祝う習慣ですが、その起源は世界中で様々であり日付も違うとは知りませんでした。

例えば、スペインでは5月第一日曜日、北欧スエーデンでは5月の最後の日曜日が母の日です。

いずれにしても「日曜日」だけは万国共通みたいです。
 

母の日の起源はいつから始まったの?

母の日の起源は国により多少の違いがあるようです。

ヨーロッパ圏(アイルランドとイギリス)やアメリカ、オーストラリア、日本の「母の日」の起源は違います。

母の日が「5月の第二日曜日」で、日本とアメリカでは同じ日の「母の日」の起源について調べて見ました。

そこには本当に意味深い感動する物語がありました。

日本での「母の日」の意味と起源

日本では、どのようにして「母の日」が誕生したのでしょうか。

1913年に青山学院で、日本で第一歩となる最初の「母の日」の礼拝が行われました。

アメリカの「母の日」の先駆者であるアンナ・ジャービスさんから、ある日青山学院に一通のメッセージが届いたそうです。

当時、青山学院にいた女性宣教師たちは熱心に人々に働きかけ、日本で「母の日」が定着していくきっかけとなったといわれています。

1913年(昭和6年)に、大日本連合婦人会が結成され、その際に、同組織は当時の皇后(香淳皇后)の誕生日である3月6日(地久節)を「母の日」としましたが普及しませんでした。

1937年(昭和12年)5月8日に、第一回「森永母の日大会(森永母を讃える会主催、母の日中央委員会協賛)」が豊島園で開催されました。

その後、1949年(昭和24年)ごろからアメリカに倣(なら)って、「5月の第日曜日」に行われるようになりました。

母の日には、アンナ・ジャービスさんの想いをおしはかり、カーネーションなどを贈るのが一般的に普及しました。

最近は、母親が好きなものを贈ることも優先されましたが、アメリカの「母の日」の起源にちなんで行われるようになり現在に至ります。

アメリカでの「母の日」の意味と起源

アメリカでは、南北戦争の終結直後の1870年、女性参政権運動家のジュリア・ウオード・ハウが、夫や子供を戦争に送るのを反対していました。

そこで、大事な家族を戦場に送るのを、今後絶対に拒否しようと立ち上がり「母の日宣言(Mother’s Work Days)を定めました。

これは、敵味方を問わずに負傷兵の衛生状態を改善するために地域の女性を結束させた「アン・ジャービス(Ann Jarvis)」の活動のヒントでしたが、残念ですが普及はしなかったそうです。

アン・ジャービスの死後2年経過した1907年5月12日、その娘のアンナ(Anna Jarvis)さんは、亡き母を偲び教会で記念会を開きました。

それは、母が日曜学校の教師をしていた教会で、その時に、白いカーネーションを贈ったそうです。

その時、「白いカーネーションを贈った!」これが、アメリカや日本での「母の日」の起源とされています。

アメリカでの「母の日」の記念日の由来とは

アンナの母への深い想いを知り、感動した人々は、母を覚える日の大切さを深く改めて認識したそうです。

そこで、1908年5月10日に同教会に470人の生徒と母親たちが集まり「母の日」を祝いました。

アンナは教会に参加した全員に、亡き母親が好きだった白いカーネーションを手渡しました。

このことから、白いカーネーションが母の日のシンボルとなりました。

アンナ・ジャービスさんは、友人たちに「母の日」を作って国中でお祝いすることを提案して広めていきました。

1914年に「母の日」は、アメリカの記念日となり「5月の第二日曜日」と認識されて定められました。
 

スポンサーリンク
 

 

母の日に贈るカーネーションの色には意味があります!

母の日に、カーネーションを贈る時の「花の色」には注意がいります!

日本や、アメリカでは、母の日に日頃の気持ちを言葉と共に、カーネーションを贈る習慣が定着しました。

しかし、私をはじめ年代と共に気恥ずかしくて、「ありがとう!」の言葉を素直に感謝として伝える事の出来ない人も多いと思います。

本来なら普段はなかなか伝えられないことも、「母の日」なら恥ずかしいこともなく感謝の気持ちが伝えることが出来るチャンスではないでしょうか。

感謝を形にするには母親の望んでいる欲しいものをプレゼントするのが一番なんですが、母親は気持ちだけで十分と物を欲しがりません。

中にはこの時ばかりと、プレゼントを要求する母親がいるかもしれませんが?(笑い)。

そこで無難な「カーネーション」を、母の日の由来にのっとりプレゼントしたいと思い花屋に出かける人もいるかと思います。

最近は、赤色だけではなく色々な色のカーネーションが花屋さんの店頭に並んでいてとてもカラフルです。

しかし、カーネーションを母の日にプレゼントする花の色には意味があり、間違えると大変だという事があります。
 

母の日の「赤色」のカーネーションの意味

アメリカでの「母の日」の起源で書きましたが、アンナさんが母親の追悼式の提案では「白色のカーネーション」でした。

日本をはじめ、世界中で母親にはすべての人が感謝の気持ちがあります。

そこで、母親に感謝をする人は、皆さんがアンナさんのように母親を亡くしているとは限らなく、元気で過ごしている母親もいます。

アンナさんからの提案で、母親が既になくなっている人は「白のカーネーション」をプレゼント。

現在も元気で存命している母親は「赤のカーネーション」をプレゼントして、それぞれの胸にカーネーションをつけることになりました。

日本では最初は「白色」と「赤色」の二色で、お母さんがいない子供=白、お母さんがいる子供=赤としていました。

このような区別は、小さな子供の気持ちを傷つけることになるのではとの意見も多くありました。

そこで、小さな子供の気持ちと配慮から、母の日のカーネーションの花の色は1960年に「赤色」に統一されました。

最近は、カラフルなカーネーションを贈る人も増えていますが、白色のカーネーションの中に赤と合わせるととても映えます。

それで、うっかりと意味を知らずに混ぜて購入する人も多いそうですから、母の日に贈るカーネーションを選ぶには注意がいります。

先ほどお話ししましたが、「白色のカーネーション」は、亡くなった母親への贈る花です。

これだけは、母の日にカーネーションをプレゼントする時には注意が必要だと覚えておいてください。
 

「母の日」のプレゼントの一番人気は「カーネーション」

母の日のプレゼントの一番はやはり「カーネーション」だと思います。

花が好きなお母さんですと、もらってきっと嬉しいと思います。

「カーネーション」と一緒に、メッセージカードを忘れずに添えていると感謝の気持ちが伝わるのではないのでしょうか。

喜ばれるのは、既成の出来上がったメッセージカードではなくて、自分の「言葉」で書いたものを添えると良いかと思います。

 

母の日のプレゼントで喜ばれるカーネーションの他は?

母の日プレゼントで、40代、50代、60代に人気なのは「ジュエリー」です。

ご予算があれば、母の日のプレゼントに、一本の「カーネーション」とともに、ジュエリーのプレゼントなどは喜んでもらえると思います。

そんなに高価なジュエリーでなくても、あなたの気持ちがこもっていれば母親は喜んで一生ものの宝物にしてくれます。

ただし、毎年の母の日にジュエリーを贈るのも大変なので、母親の何かの「節目の年」に誕生石のプレゼントはいかがでしょうか。

下記に「誕生月」による「誕生石」をご紹介しますので、ご参考になさってください。

「誕生月」による「誕生石」



1月誕生石 :「ガーネット

2月誕生石 :「アメシスト

3月誕生石 :「アクアマリン」・「珊瑚(さんご)」・「ブラッドストーン

4月誕生石 :「ダイアモンド

5月誕生石 :「エメラルド」・「翡翠(ひすい)

6月誕生石 :「パール(真珠)」・「ムーンストーン

7月誕生石 :「ルビー

8月誕生石 :「ペリトッド」・「サードオニキス

9月誕生石 :「サファイア

10月誕生石 :「オパール」・「トルマリン

11月誕生石 :「トパーズ」・「シトリン

12月誕生石 :「トルコ石」・「ラピスラズリ」・「タンザナイト

 

スポンサーリンク