今回は、ツルツル路面対策や、歩き方、運転方法、滑らない靴の生活情報をご案内しています。
ツルツル路面対策では、滑って転倒しない歩き方、凍結した路面で交通事故を起こさない運転の仕方。
そして、雪道や凍結したツルツル路面でも転ばない靴もご紹介しています。
また、災いから身を守る!スタウロライトの意味やパワーストーン効果もご紹介しました。
災いはいつ起こるかは分かりませんので、日頃からの最新の注意が必要です。
詳しくは、本文をご覧くださいませ♪
目次
ツルツル路面対策!滑ってケガをする前に知りたい事!
ツルツル路面対策!凍結に熱湯はダメな理由
結論から申し上げますと、ツルツル路面対策ですが、「凍結に熱湯」は「ダメ」なんです。
理由は、熱湯をかけると一時的には氷を溶かしますが、やがて冷えるとさらに凍結して滑りやすくなります。
とにかく雪が降り続いて積雪になるとうんざりします。
我が家には車が2台あるんですが、夜中の除雪車は有難いのですが、車庫前に雪の壁が出来ます。
それを除雪してから車を出すんですが、毎日となると大変で腰も痛くなります。
家の玄関先などに雪が積もっている場合には、少量であればスコップで早めにかきだして、歩く道を作ります。
早めにかきだしておかないと、雪の上を人が歩いて踏み固まると固くなり、凍って滑りやすくなり転倒すると骨折の危険性もあります。
そうした路面が凍結していても、「熱湯や水などをかけて溶かそうとしないほうがいい!」と、言います。
融雪するために使ったお湯や水などの水分が再び凍りついて、以前よりも余計に滑りやすくなる恐れがあるんです。
ツルツル路面対策には?
こうしたツルツル路面対策には、雪が完全に踏み固まる前に、「融雪剤」や「滑り止め用の砕石」、「砂利」をまくのが有効です。
雪が降る前に早めに、今後の積雪対策としてホームセンターや通販で手に入れておくと良いかもしれませんね♪
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【補足情報】水道管の凍結防止には、熱湯はダメな理由
氷点下で困るのは、水道管の凍結で水が出なくなり困る事です。
私の家でも、氷点下になると思い水道の除口に布を巻いていましたが、蛇口のいくつかが凍り付いていました。
家の中でも凍結するのですから、水道管が屋外でむき出しになっている外の場合は完全にアウトでした。
テレビやラジオでもしきりと「水道管の凍結に注意してください!」と呼び掛けていましたが、上手くいかなかったですね。
屋外の水道管には、毛布や発泡スチロールを巻いて外気が直接あたらないようにすれば凍結防止になるそうですが、そこまでしていません。
では、万が一の場合、凍結してしまったらどうすれば良いのでしょうか?
凍結したら「長時間に及ぶ可能性が低いので、自然に解けるまで気長に待てばいい!」と、いいますが実際には困ります。
先日、ボイラーからくるお湯の配管が凍り付きお湯が出せなくなりました。
我が家には高齢の母親介護のためのヘルパーさんがお湯を使いますので、ボイラーからお湯が出ないと困ります。
なので、やかんでお湯を沸かして水で調整するという面倒なことをする必要があります。
お湯や水が使えなければ生活に差し支えるので、早く復旧しなければなりません。
そんな場合には、凍った部分にタオルを巻きつけて、ぬるま湯をゆっくりかけて溶かせばいいと言います。
この場合でも、熱湯を使うのは厳禁で、下手をすれば配管が破裂する恐れがあるそうです。
ツルツル路面対策!歩き方
ツルツル路面でも滑らない歩き方「3つのポイント」とは?
ツルツル路面で転ぶのは、一瞬の出来事で起きます。
気を付けて歩いていても、何かのはずみで転ぶ場合もあり、私は早朝に犬の散歩の途中で思い切り滑って転倒した経験があります。
あなたは、ツルツル路面でも転ばないコツはご存知でしょうか?
凍結した冬の道で滑らない歩き方のポイント!
実は、冬の凍結した道で滑らない歩き方には「3つのポイント」があるんです。
このような歩き方を心がけしていると、転倒する事も少なくなりケガの防止にもなります。
① できるだけ小さな歩幅で歩く
歩く歩幅が大きいと、足を高く上げる必要があり、そうすると当然ですが、重心の移動や体の揺れが大きくなり、バランスを崩して転倒しやすくなります。
ツルツル路面や滑りやすいと思う場所では、基本的に小さな歩幅で重心を低くして歩くと安全です。
② 靴の裏側全体をつけて歩く
ツルツル路面や雪道を歩くときには重心を前に置き、できるだけ足の裏側全体を路面につける気持ちで歩くのが転倒防止になります。
道路の表面が氷のようにツルツルとしている路面では、小さな歩幅で足の裏側全体をつけて歩く「すり足」のような歩き方が安全です。
ただ注意も必要で、すり足といっても、完全に地面をすりながら歩いていると、つまずいて転ぶ原因にもなるので、軽く足を浮かせて歩くのがコツです。
心に余裕を持ち、急がないで焦らずに歩く
いくら歩き方を、小さな歩幅で歩く、靴の裏側全体を付けて歩くなどと分かっているはずなんですが、急いでいるとこれらのポイントを忘れる場合もあります。
「雪道は通常よりも時間がかかることは仕方がない!」と思って心に余裕を持ちながら行動しましょう。
ツルツル路面対策で必要なことは、心に余裕を持ちながら急がず焦らずに歩くことが大事です。
余裕を持ちながら歩いていると、自然と滑りやすい道でもしっかりと転倒もせずに歩けるから不思議ですね。
ツルツル路面で凍結して滑りやすい場所
私たちの周りには、自然にツルツル路面になり、凍結して滑りやすい場所があります。
それらの危険な場所を歩く場合には、先ほどの、ツルツル路面でも滑らない歩き方「3つのポイント」とは?が役立ちます。
①車の出入りのある歩道
②横断歩道
③地下鉄駅や地下街からの出入り口付近
④タイル張りの地下街や店内の出入り口
⑤タクシーやバスの乗降場所
車の出入りの多い場所では、タイヤが雪の上をスベスベにしますので、滑りやすくなります。
雪の路面を多くの人が往来する場所では、やはり、ツルツルな路面になり転倒しやすくなります。
ツルツル路面対策!運転方法
路面が凍結していると、ゆっくりとブレーキを踏み込んでも車が止まりません。
過去に信号待ちしている車に後ろからオカマを掘った苦~い経験があり、今は雪道は特に気を付けています。
では、ツルツル路面になった時にはどのような対策をすればいいのでしょうか?
私は北陸ですから毎年、凍結した道路には慣れているはずなんですが、今でも雪道の運転は怖いです。
ツルツル路面対策!運転の仕方
ツルツル路面の走行で一番怖いのは、車の制御が効かなくなるスリップによるトラブルではないでしょうか。
しかし、スリップ事故は未然に防止するための対策をしておけば、事故を起こす確率も小さくなります。
路面凍結は危険ですから、運転する場合には最善の注意が必要です。
冬の運転で注意したいのは、スリップによる事故です。
凍結した路面に乗った瞬間に、車のコントロールが効かずに事故なんてことも少なくありません。
この凍結路面を「アイスバーン」と呼んでいます。
アイスバーンは、昼間に気温が上昇して解けだした雪が、夕方から夜間にかけて再凍結することで発生します。
道路の路面がスケートリンクと同じ状態となり、一度タイヤのグリップ力を失ってしまうと腕にどれだけ自信があってもコントロールできません。
雪や雨が降り、日中に気温が上がった時は要注意で、夜間の走行時には凍結路面が発生している場合も多いので、慎重な運転が必要です。
路面の凍結による交通事故も怖いですが、スピード違反も災いですね?
そのような場面に遭遇しないように日頃からの注意が必要です。
▶ スピード違反で免停の罰金や不運を避けたいスタウロライトの効果とは
ツルツル路面対策!アイスバーンが起きやすい場所
路面が凍結するととても危険なアイスバーンが起きやすいのはどんな場所なのでしょうか?
事故が多き起きるのは、橋や陸橋などの地面から離れている場所は気温がとても下がりやすく、路面が凍結する可能性が高くなります。
また、トンネルの出入り口も同様で、風が通りぬけて空気が冷えやすく凍結しやすくなると言われています。
一般には凍結した路面は氷の膜により白く見えるので、凍結していることが分かります。
しかし、同じ凍結した路面でも「ブラックアイスバーン」と呼ばれる路面は濡れた路面と同じ黒く見えます。
凍結している路面と気が付かないで、単なる濡れている路面と間違えて走行すると、とんでもない事故を引き起こします。
ブラックアイスバーンは、雪が降らないような地域でも気温が氷点下になると発生するので怖いです。
アイスバーンやブラックアイスバーンを安全に走る秘訣はだだひとつです。
十分に速度を落として、安全なスピードでゆっくりと通過するのが一番安全な走行と言えます。
急ブレーキや急なハンドル操作は、スリップやスピンの原因となり、大きな事故につながる場合もありますから注意しましょう。
車のフロントガラスへの積雪や凍結の防止
吹雪いていると徒歩の移動はしたくないので、どうしても車を使いたくなります。
そんな場合には、車の移動の方が危ない場合や、渋滞、スリップなどの事故などに巻き込まれますので、出かけない方が利口です。
急に出かける場合もありますので、積雪になると思われる場合には、フロントガラスへの積雪や凍結に備えておかなければならないです。
屋外では必ずワイパーを立てて駐車して、出発前には屋根の雪を取り除いてから発車しましょう。
車の屋根に雪を乗せたまま走行していると、ブレーキを踏むと屋根の雪がフロントガラスになだれ込む場合があります。
前が見えなくなり、慌ててワイパーを作動するとワイパーに負荷がかかり、壊れる場合もあります。
フロントガラスの凍結防止には、エンジンを早めにかけて暖気を当てることで簡単に解消できます。
路面と同じですが、お湯や水をかけて溶かそうとしない方が良いです。
ツルツル路面対策!滑らない靴
冬の道路で気になるのが路面の凍結によるケガです。
「ツルツル路面で滑ってケガをした!」という人も多いのが、雪道の怖いところです。
ツルツル路面対策には、滑らない靴を履くのが一番安全な方法です。
しかし、雪は急に積もる場合もあり、滑らない靴を用意していない場合もあります。
そんな時の雪道や凍った路面は、ペタペタと歩幅を小さくして、足の裏全体が路面に付くような歩き方、ペンギンのような歩き方が最高です。
ヒールやファッションブーツのように高さが高い靴は大変危険で、革靴などは滑り止めがないので転びます。
最近はファッションセンスも良く、セラミックとガラス、ゴムなどを活用した「滑らない冬靴」が人気があります。
冬の靴にはさまざまな種類がありますが、ツルツル路面対策には路面に対してグリップ力が増す「セラミック素材」を靴底に使ったものが販売されています。
セラミック素材に細かいガラス繊維が配合されたことで、少しザラザラした感触になっているのが特徴で、雪道でも滑りにくくなっています。
セラミックとガラスの組み合わせによりグリップ力がより増して、ツルツル路面対策に効果的だそうです。
最近話題になっている滑らない冬靴は「鬼底防水ブーティー」です。
氷をグリップして、転倒防止のための滑りにくくするガラス繊維配合部分を外側に配置されています。
さらに内側にくぼみを施していますので、滑りの原因となる水分が排出しやすいように工夫されています。
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災いから身を守る!パワーストーン効果
ツルツル路面対策で転倒防止には、スタウロライトがオススメ!
はじめてスタウロライトを見た人は、誰でもビックリします。
原石の中に美しい十字型が浮かび上り、まるでクロスのように見えることから、宗教的な石として扱われてきました。
中世の十字軍は、戦の災いでケガや死亡するのを防ぐ目的や、他人や思わない不幸から身を守るのに兵士たちのお守りに使われていました。
スタウロライトの産地でもあるアメリカのバージニア州では、キリストが亡くなった時に悲しんだ妖精たちの涙からこの石が誕生したという言い伝えがあります。
特にスタウロライトは、その石の形状からにしてキリスト教圏では常に高い人気を誇っています。
語源はギリシャ語の「十字」の意味でもある「stauros」。
宝石言葉は、「強い保護力」・「結束」などで、邪悪なものを祓い、良縁を運ぶといいます。
▶ 危険回避のパワーストーンはスタウロライトですが効果はどうなの?
十字を持つ天然石には他に「キャストライト」があります。
こちらの語源はギリシャ語で「十字架」の「chastos」です。
▶ パワーストーンの種類でキャストライトの意味やパワーストーン効果とは
スタウロライトのパワーストーン効果
スタウロライトのパワーストーン効果をお話しすると、石が何とかしてくれると誤解する人がいます。
パワーストーンを身に着けたり、傍に置いておけば、石の本来持ち合わせているパワーが手助けしてくれるんです。
スタウロライトの宝石言葉は、強い保護力や邪悪なものを祓いのけるパワーストーン効果があります。
その力で、災いを遠ざけてくれるので、ツルツル路面でも転ばないように気を付けるように意識するので、役立つわけです。
石の特徴は、争いごとを嫌う石ですから、暴力的なこと、怒り、激しい感情を鎮め、冷静に心の調和をはかります。
身に着けたり持つことで、魔除け効果もあり、特に悪夢を祓うパワーストーン効果があるといいます。
また、自分にとって不利益になるようなものを遠ざける効果もあります。
▶ 天然石 スタウロライトの意味と不運続き解消のパワーストーン効果
【まとめ】ツルツル路面対策!歩き方や運転方法と滑らない靴はあるの?
今回は、ツルツル路面対策や、歩き方、運転方法、滑らない靴の生活情報をお知らせしました。
ツルツル路面対策では、滑って転倒しない歩き方、凍結した路面で交通事故を起こさない運転の仕方。
そして、雪道や凍結したツルツル路面でも転ばない靴もご紹介いたしました。
さらには、災いから身を守る!スタウロライトの意味やパワーストーン効果もご紹介しました。
災いはいつ起こるかは分かりませんので、日頃からの最新の注意が必要です。
今回の記事があなたの生活の何かの参考になれば嬉しいです。