父の日ですが、いつも家族のために頑張っているので父に感謝の気持ちを伝えたいですね。

毎年やって来る父の日ですが、6月の何日かご存知でしょうか?

母の日の認識は多いのですが、なぜか父の日の影は薄いのも事実です。

今回、父の日がいつから始まったのか、その起源や由来もお知らせいたします。

また、プレゼントは金額ではなく「お父さん、いつもありがとう!」の感謝の気持ちが大事です。

最近、とても人気のパワーストーンですが、そちらもご紹介いたします。

やはり、「金運アップ」・「仕事運アップ」のブレスレットが喜ばれるようです。

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父の日は、日本やアメリカではいつから始まったの?

父の日が始まった起源や由来とは?

子供を愛して可愛がるのは父親も母親も同じですが、5月の第2日曜日である母の日の方が知名度が高いですね?

なぜか、毎年やってくる第2日曜日の母の日は覚えているけれど、なぜか、父の日はあいまいで、父の日の記憶は薄いように思います。

 

また、父の日を知っていても男性は気恥ずかしくて父親にプレゼントをしない人も多いそうです。

父の日は、母の日と同じように、家族のために頑張ってくれている「お父さんへの感謝の気持ちを伝える日」です。

 

父の日は世界各国でもありますが、その日や由来は様々にあります。

日本やアメリカでは、6月の第3日曜日に決められていますが、それぞれの国では多少の違いもあるんです。

例えば台湾では、8月8日、ブラジルでは8月の第2日曜日、ロシアでは10月の第3日曜日に定められているそうです。

イタリアやスペインなどのカトリック教徒の国では3月19日の聖ヨセフの日が父の日になります。

オーストライアやニュージーランドでは9月の第1日曜日が父の日です。

 

では、日本での父の日の起源や由来はどのように始まったのでしょうか?

日本での父の日の始まりは、アメリカ合衆国のソノラ・スマート・ドット(ジョン・ブルース・ドット夫人)の行動が父の日の起源と言われています。

ソノラの父親は軍人で、1861年にアメリカを二分する南北戦争が始まり、父親はソノラを置いて戦地に召集されました。

父親が戦地に赴いている間、母親がソノラなど6人の子供を抱えながら働き、子育てをしながら家庭を守り抜いたそうです。

 

1865年に南北戦争が終結して、父親が戦地から戻りましたが、母親は安心感と過労が原因でまもなく亡くなりました。

その後、ソノラの父親が男手一つで6人の子育てと生活を支えたそうです。

 

ソノラの母親を愛していた父親は再婚をしないで、家事や育児をしながら毎日まじめに働きながら家族仲良く過ごしました。

やがて、子供たちが全員成人するのを見届けたのちに亡くなりました。

6人いた子供たちのきょうだいの末っ子がソノラです。

 

ソノラは母の日がある事を知り、子供に愛情を注いでいるのは父親も同じであると、父親にも感謝する日が必要と思いました。

それで、1909年に父親にも感謝する日を作って欲しいと、牧師協会に嘆願したそうです。

 

最初はソノラの父親の誕生日の6月5日に式典を予定していましたが、準備に手間取り延期され、6月19日に開催されました。

そして、1910年6月19日が第3日曜日だったことから、父の日は「6月の第3日曜日」に定着したそうです。

 

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父の日が一般的に広がった理由とは?

1916年の父の日の祝典の際ですが、アメリカ合衆国第28代大統領のウッドロー・ウィルソンが演説を行ったことで父の日が広く知れ渡りました。

1966年には、36代大統領リンドン・ジョンソンが、6月の第3日曜日を「父の日」に定めました。

そして、1972年には父の日を国の記念日として正式に制定されたそうです。

 

父の日は毎年、いつなの?

母の日に比べるとなぜか影が薄い「父の日」

やはり小さい時から子供の世話を多くしているのが母親ですから、子供から見る母親の存在が大きいのでしょうか?

 

我が家では、毎年、私はお酒が好きなので娘が「芋焼酎」をプレゼントしてくれます。

プレゼントは金額ではないと思いますが、気持ちがこもっていると嬉しいですね。

 

父の日は、毎年、「6月の第3日曜日」と定められています。

因みに、2022年の父の日は「6月19日(日曜日)」になります。

 

今では、昔と違い台所で食事の準備をするお父さんも多いですが、家事や育児はお母さんの仕事という考え方は少しずつ変わってきましたね。

しかし、いまだに子供たちに一番近い距離にいる存在が強いのはお母さんですよね。

 

子供たちがお母さんに感謝をするきっかけが多いのですが、お父さんが仕事を外で働き、頑張る姿を子供たちが見る機会は少ないです。

身近で頑張る母親の姿は目に入りやすいですが、子供たちと離れて頑張るお父さんの姿は目につきにくいのです。

そのせいか、母の日と比べると父の日の影は薄いのですが、家族のために頑張っているのは、お母さんもお父さんも同じですよ(声を大にして?笑い)

 

お父さんやお母さんはプレゼントを期待はしていませんが、父の日にはぜひ、日頃の感謝をプレゼントに込めて伝えてみて下さいね。

私は、毎年訪れる父の日のささやかなプレゼントでも、娘との強い絆を実感して、心の中でうれし涙を出しています。

 

父の日は日本では、誰がきめたの?

日本での父の日は、昭和25年(1950年)頃にアメリカ(ソノラ・スマート・ドットの提唱)から伝わったそうです。

しかし、日本では当初はあまり国民に浸透しなかったようです。

 

では、日本で父の日が一般的に浸透したのはいつ頃でしょうか?

それは、日本に父の日が一般的に浸透し始めたのは昭和56年(1981年)に「日本ファーザーズ・ディ委員会」が設立されてからです。

「日本ファーザーズ・ディ委員会」は、父の日を「父の日に感謝の気持ちを表す国民的な行事」として広めるのを目的にした団体です。

毎年、頑張るお父さんの似顔絵や作文コンクールを開催したり、ベスト・ファーザー賞を認定するなどをしながら、父の日を盛り上げることで日本でも浸透していきました。

 

また、1980年代にはデパートなどが父の日ギフトと生じて、母の日と同様に販売戦力の一環として紹介しました。

このように父の日をイベント化して盛り上げたことも、日本各地に広まるきっかけとなったそうです。

 

母の日が、明治時代(1868年~1912年)末頃に日本で初めて行われ、昭和24年(1949年)頃には一般的な行事でした。

この事から考えても、父の日の歴史は母の日よりも30年ほど遅れて定着したのです。

 

父の日に贈るプレゼントの花は何ですか?

母の日に日頃の感謝の気持ちを込めて贈る花は「カーネーション」です。

母親が健在ならば「赤色のカーネーション」、亡くなっている場合には「白色のカーネーション」を贈ることが定着しています。

プレゼントを父親に贈ると何でも喜んでくれますが、父の日のプレゼントが花の場合は「黄色いバラ」を贈る人が多いと言います。

 

まず、父の日にバラの花を贈る理由ですが、ソノラが父の日に父親の墓前に白いバラを供えたのが由来だそうです。

アメリカでは、父親が健在ならば「赤いバラ」、亡くなっている場合には「白いバラ」と、母の日のカーネーションと同じ色分けをしています。

 

日本では父の日にプレゼントで贈る花の色には特に決まりはありませんが、プレゼントで「黄色いバラ」を贈る人が多いのには理由があるんです。

それは、「日本ファーザーズ・ディ委員会」が開催している「父の日黄色いリボンキャンペーン」の影響が大きいと考えられます。

 

「父の日黄色いリボンキャンペーン」では、毎年「ベスト・ファーザーイエローリボン賞」が贈呈されています。

それは、頑張っている「素敵なお父さん」が芸能人や著名人の中から毎年選ばれていますが、そのイメージカラーが「黄色」です。

その影響から、父の日のプレゼントに黄色いバラを贈ったり、贈り物に黄色いリボンをつける事が多いのです。

黄色には、「幸福」・「信頼」・「愛」・「尊敬」・「金運アップ」などを象徴する色と言われています。

 

母の日にカーネーションを贈る意味や赤色と白色の違いとは?

 

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父の日のプレゼントに良い、パワーストーンとは?


 
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父の日に喜んでもらえる、プレゼントに良いパワーストーンとは?

父の日のプレゼントで喜んでもらえるのは、四神獣をデザインに用いた、メンズ用の「金運アップ」・「仕事運アップ」のブレスレットです。

四神獣とは、「東(青竜):仕事運」・「西(白虎:金運」・「南(朱雀):家庭円満」・「北(玄武):健康運」となります。

ブレスレットの本体には、迫力のある大粒の12ミリの「オニキス」・「ヘマタイト」・「タイガーアイ」の丸玉を使用しています。

オニキス【12ミリ玉】

ブレスレットに使用しているオニキスは、意志の強化や災いの回避するパワーストーンです。

オニキスは、自分自身の中心軸を安定させる天然石で、目標を決めた場合には、着実に実現させるためのパワーストーン効果が魅了です。

身に着けた人は、着実に目標を実現できるように導いてくれる石です。

 

オニキスの意味やブレスレットやリングのパワーストーン効果とは

 

ヘマタイト【12ミリ玉】

ブレスレットに使用しているヘマタイトは、勝利を呼ぶ信念の天然石です。

身に着ける人の意志の力を強力に強めて、勝負運や勝負強さを発揮する時の助けるパワーストーン効果があります。

過酷な運命を切り開くのは勿論ですが、トレーニングに負けることの無い精神面の強さを養うパワーストーンです。

サラリーマンは勿論ですが、自営業や会社経営者、スポーツ選手などにおススメの天然石です。

 

仕事探しで願い事が叶うヘマタイトのパワーストーン効果や宝石種類とは
 

タイガーアイ【12ミリ玉】

ブレスレットに使用しているタイガーアイは、「金運」「仕事運」の上昇に強力なパワーストーン効果があります。

金運や仕事運を強力に高め、目標や願望の達成をサポートするパワーストーンです。

タイガーアイは古い時代から虎の眼のように「すべてを見通す眼力」があると考えられてきました。

その力強い「眼」のパワーは、洞察力や観察力を高めるパワーは勿論、物事の先見性や本質を見抜く力が秘めています。

災いや厄を避けて、身に着ける人を成功へと導くと言います。

 

天然石 タイガーアイの意味や金運アップのパワーストーン効果とは

 

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