一瞬、目を疑いました。
アコヤ真珠ネックレスセットと思う程の美しい輝きでした。
最近は、真珠養殖の開発技術の向上で淡水パールも大粒で輝きも美しいです。
真珠ネックレスは、新入学や冠婚葬祭には欠かせないものです。
ところで、淡水真珠と、アコヤ真珠の違いはご存知でしょうか?
目次
淡水真珠とアコヤ真珠の違いとは?
淡水真珠とは?
主な産出地は中国で、アコヤ真珠と大きく違う点は、川や湖水などの淡水で育ちます。
母貝は、カラス貝やイケチョウ貝で、そこに核を入れて出来上がる真珠を淡水真珠と言います。
淡水真珠の殆どが養殖真珠で、真円ではなく米粒状やスティック状などの様々な形に成長して、色も豊富にあります。
6月誕生石になります。
アコヤ真珠とは?
日本で三重県や長崎県、愛媛県の海で海水が主な産出地で、アコヤ真珠から採れる真珠の事です。
日本の真珠の代表で、真珠層が美しく、微妙な色合いが魅力で真珠としては最高レベルの宝石で、「本真珠」とも呼ばれます。
ただ、母貝の大きさが10センチと小さいため、真珠も小粒が多く、5.0~7.0ミリが主流となります。
良質な真珠の8.0ミリ以上になりますと、価値や価格もとても高くなります。
こちらも真珠ですから、日本を代表する6月誕生石になります。
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この、淡水真珠ネックレスセットは本当にお買い得なの?
淡水真珠ネックレスセットの内訳
画像を見ると分かりますが、本当に美しいテリと輝きをしています。
昔は、淡水パールは大粒な真珠は採れなくてケシ珠の米粒状の真珠が殆どで、アクセサリーとして使用していました。
ところが、この淡水パールネックレスは、一瞬、アコヤ真珠と見間違えるほどのボリューム感があります。
ネックレスに使用されている淡水パールは、7.5~8.0ミリのサイズですから馴染みやすく使いやすい大きさではないでしょうか。
全長はプリンセスで約42センチのオシャレな長さで、留め金具はSilver(銀)にロジュウムメッキを施した着けやすい、ワンプッシュの差し込み式金具付きです。
ネックレスとセットの色合わせされた、淡水パールのピアスか、イヤリングが付いています。
ピアスの場合は、針はK14WG(刻印)で加工されていて、イヤリングの場合はSV(銀)のネジクリップで加工されています。
ピアスもイヤリングも、艶やテリの美しい8.0~8.5ミリ珠を使い、ネックレスより一回り大きい粒がオシャレさを引き出しています。
驚きは、淡水真珠ネックレスセットの価格が「13,800円」で、しかも消費税込みの価格です。
この本真珠の価格に大満足される人も多いかもしれません。
この大きさで美しい淡水真珠ネックレスセットであれば、冠婚葬祭などのフォーマルシーンやファッションとしても活躍すると思います。
入学式・卒業式・結婚式・法事・葬儀に使う事や、気になる人へのギフトとしても喜ばれると思います。
大切な方へのギフトには、上品で高級感のあるギフトボックス付きで、ラッピングも無料でしてくれるようなので嬉しい限りです。
なぜ、この価格で販売されているのか気になります!
なぜお求め安くお届けしているの?
価格の安さの秘密を調べますと、上質な真珠を会社の企業努力と独自ルートで仕入れているからなんですね。
淡水真珠ネックレスセットを販売している会社は、直接真珠養殖会社や加工会社と提携して、美しい良質な本真珠をお手頃価格で入手しています。
入手した真珠は、1点1点自社の加工場で仕上げて製品化していますので、加工代もかからなく、コストの削減が安さの秘密のようです。
お得にお求め出来る、淡水真珠ネックレスセット「13,800円(税込み)」は下記からご覧いただけます。
淡水真珠ネックレスセットは保証されているの?
どうやら、販売会社の保証書が付いているようです。
保証書とは、販売会社が「この商品は本真珠に間違いありません!」と、製品を会社が保証しているものです。
宝石のダイアモンドには「宝石鑑定書」を付け、他の宝石や天然石には「宝石鑑別書」を一般的に付けています。
希望があれば、第三者の保証書を有料で付ける事も可能だと言いますが、折角、お安くお求めして有料の保証書は必要ないと思います。
宝石鑑別書や保証書は付いていても、その真珠の本物か偽物の判断であり、価値を保証するものではありません。
★ 断捨離で見つけた宝石の宝石鑑定書や宝石鑑別書の意味や違いとは
簡単に分かる「真珠の品質」の調べ方
真珠の選び方のポイント
アコヤ真珠や淡水真珠の場合には、ある程度の品質の基準を知ると価値が分かるようになります。
販売会社のページにも「真珠の要素」として書いていますからそちらを参考になさって下さい。
下記に、大まかに真珠の良し悪しを見分ける基準を書いてみます。
■ 巻き:真珠の真価は、核を取り巻く真珠層の「巻き」にあり、巻きが厚いほど、真珠特有の美しい光沢を放ちます。
■ テリ:照りと言い、真珠を選ぶときに、巻きと同時に基準となるのが「テリ」で、分かりやすく言えば真珠の光沢の事で、反射する光の質です。
■ キズ:真珠の表面には拡大すると何らかの天然のキズがあり、当然ですが肉眼で見て気にならないものが良質です。
■ 色:好みにもよりますが、純白から黄味やピンク味を帯びた白、ゴールド、シルバー、ブルー、黒など真珠は色味は豊富にあります。
■ 形と大きさ:日本では真円(ラウンド)が好まれますが、好みで、真円に近いもので大粒が高価になります。
■ 形状:ネックレスの場合は、粒の大きさや形、色、テリがバランスよく揃っているものほど価値や価格も高くなります。
お得にお求め出来る、淡水真珠ネックレスセット「13,800円(税込み)」は下記からご覧いただけます。
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