どこのご家庭でも、宝石や貴金属やジュエリーは1つ以上はあると思います。
中には、本物か偽物かもわからないものがあるかも知れません。
そんな時は、まとめて本職に見てもらえば簡単に解決します。
また、宝石や貴金属やジュエリーはお金です。
断捨離した後は、換金処分すると信じられない金額になる事もあります。
あなたのご家庭にある使わないものが、お宝に代わりますよ♪
目次
宝石・貴金属・ジュエリーの生前整理と断捨離の意味
生前整理
生前整理は、「老前整理」とも言われていたり、「終活」という言葉が広く認知されています。
人間は一日一日と老いに向かって進んでいますから、身体が元気で頭がまだ明晰な内にやる人が多くなっています。
自分が亡くなった後に、宝石や貴金属やジュエリーなどの持ち物はどうなるのだろうと不安になる事はありませんか?
また、老後は施設に入居する場合もありますし、元気な内に整理整頓してスッキリとした身軽な人生を送りたいと考える人もいます。
人が亡くなった時に、残された遺族が遺品を整理整頓や後片付けをする「遺品整理」もあります。
これに対して、宝石や貴金属やジュエリーの「生前整理」は、元気な内にご自分で購入されたものや頂いたものをある程度片付けておく事を言います。
時間的にも体力的にも余裕がある内に、亡くなった後の事を考えて行うのが生前整理で、近年は高齢者だけではなく、若い方もされているそうです。
宝石や貴金属やジュエリーの生前整理は、「使用するもの」・「修理して使うもの」・「換金処分」するものと分けると便利です。
断捨離
宝石や貴金属やジュエリーの「断捨離」は、「生前整理」で分類したものをもとにすると効率よくできます。
お宝の眠っていそうな場所から見つけると嬉しくなりますし、それらを断捨離して「換金処分」すればお金に換える事も可能です。
宝石や貴金属やジュエリーなどが家の中にあるものを片付けるには、整理整頓は勿論ですが、思い切って換金処分した方がよい時もあります。
■ 宝石や貴金属で、使用するもの
これからも人生を楽しく過ごすためのファッションアイテムとして使うジュエリーは残しておきましょう。
冠婚葬祭に必要なパール(真珠)や、ペンダントネックレス、ピアス、イヤリングなどは用途を考えて残しておきます。
■ 宝石や貴金属で、修理して使うもの
宝石箱の中には、切れたままのネックレス、片方だけのピアスやイヤリング、サイズの合わなくなったリングなどありませんか?
変形したリングや、傷ついたり、汚れている場合には、今後も使用するのであれば、宝石店ではわずかな費用で新品にしてもらえます。
切れたままのネックレス等も修理すればまだまだ使用するものがあると思います。
新しく買い求めるのではなく、今あるものを修理して使えるものは使うと出費もおさえる事が出来ます。
今後、使う予定のない宝石や貴金属やジュエリーは、換金処分の方へ回します。
■ 宝石や貴金属で、換金処分するもの
離婚して婚約指輪や結婚指がそのままにしてある場合がありませんか?
買取店で換金処分すると、ある程度のまとまったお金になりますからためらわずに買取に出しましょう。
ダイアモンドの場合は「宝石鑑定書」があれば正確な買取価格が分かりますし、リングなどの枠に文字が入っていても買取には問題ありません。(鑑定書は、なくても買取できますよ♪)
宝石箱を整理すると、変形したリング、サイズの合わないリング、片方無くしたピアスやイヤリングなどがあると思います。
また、ピアスなどのキャッチャーは2組あれば十分ですから、他のものは換金処分してしまいます。
キャッチャーの上の部分に、「K18」・「K18WG」・「K14」・「K14WG」・「K10」などは本物ですからお宝です。
宝石や貴金属やジュエリーの断捨離とは
宝石や貴金属やジュエリーの断捨離にはどのような方法があるのでしょうか?
「宝石」・「貴金属」・「ジュエリー」に分けて、断捨離と換金処分に関して書いてみます。
それに伴う関連記事もありますから参考になれば嬉しいです。
宝石の断捨離と換金処分
宝石のみの場合は少ないと思います。
大抵は枠に宝石類は加工されて製品になっているもので、宝石(ルース)だけの場合は何か理由があって残されているものです。
ダイアモンドの場合は、ルース(裸石)の場合はリフォームして使用する事も可能ですから、家族が残されていたのかも知れません。
ダイヤモンドは、そのままでも「換金処分」は可能で、宝石鑑定書が付いていれば良いですが、無くても査定は出来ます。
ただ、宝石鑑定書が付いていても、使用中に欠けたりする場合があると価値が下がります。
色石の場合は、「高級宝石」・「中級宝石」・「並級宝石」と分類出来ますが、余程の大粒で綺麗なものでない限りは買取での期待は持てません。
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貴金属の断捨離と換金処分
貴金属には、「金」・「プラチナ」・「銀」などの製品の事を言います。
通常は、宝石に枠として使用している貴金属の種類や、インゴット・バー、コイン、記念品や仏具などもあります。
仏壇の引き出しに純金の「金杯」が出てきたり、長年、仏壇にあるお鈴が本物だと知らずに使用していたという事もあります。
また、物置の中に割とあるのは「銀杯」で、これらの多くは純銀(SV1000)で、一つが100g前後ありますから数千円になるお宝です。
今は使用しないような喜平のネックレスやブレスレット、小間物と言われる年代を感じるネックレスなどは数万円になります。
見つけたら、すぐに買取に出し換金処分しましょう。
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ジュエリーの断捨離と換金処分
ジュエリーは、全ての宝飾品の対象となりますから種類が多いかと思います。
リング、ネックレス、ペンダント、ペンダントネックレス、ブローチ、ピアス、イヤリング、ブレスレットなどがあります。
ジュエリーの好きな人は、洋服と同じでいくつも欲しくなる傾向もあり多数が宝石箱の中に閉まってあります。
知らない内に溜まっていくのがジュエリーで、お店の催事や展示会、旅行先などでもつい気になり購入してしまいます。
中には、宝石やジュエリーの買い物依存症の人もいて、ショッピングローンや、カードの限度額がいっぱいになる恐れがありますから注意が必要です。
お店側は嬉しいですが、そのような人はやがては自己破産する人もいて、私はたくさんそのような人を見てきました。
新しいジュエリーが欲しくなったら、最初に断捨離するジュエリーを買取してもらい、そのお金で買うのも方法です。
とにかく、ご自分で使用するジュエリーの本数を決めておいて増やさないのが一番良い方法です。
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