好きで買ったジュエリーですが、知らない内に何個も溜まってしまっています。

最初は気に入って着けたりしていても、サイズが合わなくなりそのままであったり。

今はほとんど着ける事のないネックレス等、宝石箱を占有していませんか?

宝石を処分して捨てる(買取)コツや、宝石箱の整理の3つのコツや方法とは?

 

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宝石を「断捨離」するコツはコレ!

宝石箱の中のジュエリーたち

あなたの家には「お宝」が眠っています。

特にジュエリーは、知らない内に宝石箱に着けないのに留まり、そして整理をしない内にまた新しいものを買ってしまう。

宝石好きはいつの間にか「宝石の依存症」になっている場合があります。

お店側にとっては、売り上げに貢献してくれるお客様ですから、宝石展示会や、お店の催事に招待するリストにされてしまいます。

招待状が来るたびに「見るだけ」のつもりでも、元来の宝石好きですから「購入してしまう」に変わり、これではいつまでも断捨離できません。

このように、あなたの宝石箱には、ついつい購入した「着けないけどなかなか捨てる事のできない宝石」はどれ位あるでしょうか?

断捨離の意味は、「断つ」・「捨てる」・「離れる」ですから、これを理解しないとこれからも宝石が増える事になります。

宝石箱の中には、いつも着けるジュエリーは何点ありますか?

それ以外の宝石や貴金属のジュエリーたちは、単に宝石箱を占領している眠っている「お宝」になります。

「お宝」は、買取店に買取で換金処分すればお金に換わるのに、もったいない!です。

金は、その時の相場で違いますが、買取価格が1グラム5000円ですよ、わずか1グラムで1日のパート代が出ます。

という訳で、いつかは宝石箱やタンスの中、金庫の中をやりたいと思っているけどなかなかできない宝石を断捨離する方法をご紹介します。

 

【その1】宝石の断捨離のコツ

捨てる時期をカレンダーなどに明確に書き込む

一度、宝石箱の中を覗いて見て、下記にあてはまる場合には「即、断捨離」します。

その宝石は1年間でなんかい使用して着けて出かけましたか?

1年以内に着けていなければ買取に出して換金処分して捨てる

金や銀が黒ずんだり、変色している場合はそれだけ長期間にわたり着けていない証拠ですから処分

このように、1年間着けて出かける事のない宝石は、これからもほとんど使用しないと考えるべきです。

ジュエリーを断捨離する場合の3つ方法や順番が分かると即解決!

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【その2】新しい宝石を買わないと決める

ひとつ宝石を買ったらひとつを捨てる

断捨離の意味からいえば、増やさないことが前提です。

しかし、生きている以上はお店とのお付き合いや、義理買いをしなければならない場面も出てきます。

もともと宝石好きですから、誘いを断れない場合もあるでしょう。

基本的には宝石箱の中の宝石を増やさないのが断捨離のコツですから、「ひとつ新しいものを買ったら、ひとつを捨てる」事です。

どうしても宝石を買わなければならない場合には、過去3か月の間で着けていないものがあればその宝石を買取にだして捨てます。

自分の中の取り決めをして、「ひとつ新しいもの買う時には、ひとつを捨てる」

または、「ひとつを処分したら、どうしても必要ならひとつを買う」と言う決まりを作れば安易な衝動買いをしなくなります。

宝石を買う場合は現金で、展示会や催事でどんなにおいしそうなセールストークで誘われてもローンで購入しないと強い意志を持つことです。

一番多い出番の多い宝石は、冠婚葬祭で着けるパールなどで、あとは洋服に合わせるための宝石は、どれにでも合わせやすいダイアモンドではないでしょうか。

カラーストーンは、洋服の色を考える必要もありますから、合う宝石と合わないものが出てきます。

ですから本当に必要で、これからも着ける必要な宝石以外は不要なものと考えても間違いありませんし、これからも着けないと決める事です。

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【その3】宝石の断捨離には強い決断力が必要

その時に迷うものは、これからも着けないと思うべし

宝石は高価なものですし、また、購入するまでの思い入れ、プレゼントされた時の思い出が詰まっています。

なので、第三者が客観的に「捨てる(買取)と良い!」「使わないなら処分(買取)したら」などと言いますが簡単な事ではありません。

しかし、今まで宝石箱を占有していたと言う事は何らかの捨てる事のできない持ち主だけの理由があると思います。

でもね、片方だけのピアス、イヤリング、切れたままのネックレスやブレスレット、サイズの合わないリングや、変形したままのリングなど。

一番着けないのは、彼(主人)が給料の数か月分で購入した立爪のダイアモンドのリングではないでしょうか。

これからも着ける気持ちで、立爪のダイアモンドのリングをリフォームして再利用なら嬉しいのですが、実際はそのままの人が多いです。

デザインが古いと思ったリングなどは、今後も着けないと思いますから潔く換金処分するのに買取に出しましょう。

お店でも、宝石の生前整理や遺品整理などの断捨離の無料相談を致します。

デザインの古くなった品質の良いカラーストーンなどは、リフォームして作り変えて着ける事を提案します。

デザインの古くなったジュエリーは、誰かにプレゼントしても喜ばれる事はありませんし、年代が違えば価値観も違います。

なので、リフォームする気持ちもなければ、誰かにあげるのではなく買取で換金処分して、ご自分のために使いましょう。

中には、思い切り捨てられなく迷う宝石には理由があると思いますが、そのような品はこれからも理由は変わりません。

時間が経過しても、つまり着けなかったと言う場合が多いと思いましょう。

スッキリと不要な宝石を処分した宝石箱の中は気持ちも良く、着ける宝石に迷ったり、数が少ないとお手入れもしやすいメリットがあります。

何よりも、使わない宝石を買取に出して換金処分すると「お小遣い」が増え、気持ちも豊かになれます。

ぜひ、宝石の断捨離を3つの方法で試して、豊かな生活を手に入れて下さい。

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