あなたは、ご自分の不要になったときの貴金属はどのようにしますか。

また、K18やPT850のネックレスやリングの買取してもらう時の大体の金額が分かるでしょうか?

今回、そんな「買取」してもらう場合の概算の出し方も書いています。

知ると、知らないでは、買取価格が大違いするかもしれません。

 

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貴金属買取で買取価格の現実

宝石や貴金属製品を「買取」で、質屋やリサイクルショップに持ち込みしたとします。

特別なブランドジュエリーでない限りは、評価額は残念ながら購入価格の10~15%にしかなりません。

これは低い価格に見えるかもしれませんが、しかし、あなたの使用しない不用品が現金に交換できるので割り切りも大事です。

貴金属のネックレスや、リングは20年、30年間の使用でもデザインやキズなどは関係なく、資産価値があります。

年月の経過と共に、家電製品や洋服、呉服に関しましては期待できる資産価値は殆どなくなります。

貴金属製品の中には例外の高価買取の貴金属もあります。

買った時の購入価格よりも買い取り金額が高くなる品もあるので驚きです。

 

ネックレス買い取りで相場の高いものとは?

ネックレスで高額で買い取りしてもらう代表的なものが「喜平タイプのネックレス」です。

この喜平タイプのネックレスは、地金型ネックレスの代表的なデザインとしてかなりの本数が製造されています。

また、製造本数も多い分、日本国内でも相当数が販売され、一時ほどではないですが、今もある程度の人気商品です。

回収した喜平ネックレスは、溶解せずに新品仕上げして再販され、特に外国人観光客に人気があります。

嬉しいことに、この喜平ネックレスは定番ですが、換金評価は決して低くはないのです。

むしろ、購入した時より、使用していても買い取りしてもらう時には地金相場の高騰で、高く引き取りの例もあります。

 

喜平ネックレスの早わかり

喜平ネックレスとは、あずき型のチェーンを90度にひねり、上から圧縮したデザインネックレスです。

押しつぶした面がなめらかな輝きで、まっすぐ並んでいるのが特徴です。

喜平デザインはネックレスが多いですが、他にはブレスレットなどにも利用されていて、細いものはアンクレットも可能です。

喜平の断面にある平面の数によって、デザインは数種類に分けられます。

一般的なのは、「2平面の二面喜平」「6平面の六面喜平」「8平面の八面喜平」さらに「ダブル六面喜平」「ダブル八面喜平」などです。

断面数が多いほど手間がかかり値段と価値が上がっていきますが、換金時にはデザインは関係なく重さ(グラム)のみの計算です。

また、輪の形状によっても種類があります。

喜平のデザイン種類

1つの輪に対して1つの輪をつなげているのがシングル喜平。

1つの輪に対して2つの輪をつなげているのがダブル喜平。

喜平ネックレスという名前の由来

南北戦争時代にアメリカの騎兵(キヘイ)が使用していたためとか、初めてデザインしたひとが喜平さんで、その人の名前がついたとか?いろいろな諸説があります。

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バブル景気時代に大流行した喜平ネックレス

喜平ネックレスは古くから日本に根強く定着していたといわれています。

特にバブル景気(バブル期)に大流行しました。

バブル景気の時期の喜平ネックレス

1986年(昭和61年)12月から1991年( 平成3年)2月までのバブル景気の時期を指します。

バブル期は日本全国で景気が良く、金の製品を身につけることが男女ともにバブル景気のステータスとなっていました。

男性を中心に、金の価値をアピールできる、見た目の太くて重たい喜平ネックレスが好まれる傾向でした。

また、突然の出費が必要になった際に、身につけている喜平ネックレスを質屋に預けて当座の資金作りもできました。

もちろんファッションとして女性も好んで着用していましたね。女性の場合は細めのチェーンに金貨のペンダントを取り付けていました。

この頃から、通常の喜平2平面カットに新しく6面カット、8面カットのダブルやトリプルの喜平など様々なデザインが加工され人気商品となります。

バブルが崩壊して不景気に突入後の喜平ネックレス

金の重たいネックレスやブレスレットを着用するのは世相にそぐわないということで、大流行は終息しました。

バブル景気に購入した喜平ネックレスも、バブル崩壊当時は円高により喜平ネックレスの価値も大幅に下がってしまい、

換金することもせずに現在でも家のタンスの中や宝石箱の中にしまいこんであるケースも多くあります。

 

喜平ネックレスは、現在では資産としても活用

バブル期ほどは今では街でほとんど見かけなくなったとはいえ、喜平ネックレスは現在でも根強い支持層があります。

アクセサリーとしてはもちろんですが、資産としての価値があるということです。

喜平ネックレスは18金やPt850を中心に、比較的に製品純度の高い金やプラチナで作られることが一般的です。

同じ純度の金やプラチナで高級貴金属製品を作った場合、宝石や加工、流通の面からコストが増大して割高になります。

しかし、喜平ネックレスは高級貴金属製品と比べると工場で大量生産も可能でコストを下げることができます。

金やプラチナ本来の資産価値を損なう事のない楽しめるアクセサリーとなっていることが特徴です。

この特徴ゆえに、地金相場の上昇と共に、資産としても十分利用できるというメリットがあります。

喜平ネックレス購入時は、金やプラチナの純度が高いほど、その資産価値も上がっていきます。

最近では純度のよい、純金(K24)や純プラチナ(Pt1000)のネックレスもあります。

 

信頼できる貴金属買取店のご紹介

流行を過ぎたため着用していない喜平ネックレスがありませんか?

もし、あなたの家に眠っている場合には資産価値があります。

一度査定してもらうのも良いかもしれません。

こちらの買取業者は、業界でも高価買取のお店です!!

金やプラチナの買取なら東京の【リファウンデーション】

 

金の純度

金の純度を表す場合には、ジュエリーでは、純金や18金とか14金という呼び方をします。

これは、純金を24として、18金の場合は18/24が金で、14金の場合は14/24が金であることを表します。

また、18/24は0.75ですから75%が金であり、1000分比で750という表記もします。

同様に14金の場合は、14/24は0.58です

日本で流通しているゴールドジュエリーは殆ど18金です。

値頃感をだすのにK10やK9もありますが、製品価格が安く見えるのは単に金の純度が低いだけです。

 

プラチナの純度

プラチナの場合は、Pt850,Pt900,Pt950,Pt1000が一般的に流通している純度です。

この数字は1000分比で表記されていますので、Pt850の場合の含有量はプラチナ全体の重量に0.85を掛けます

他も同様の計算の仕方です。

 

貴金属買取の怖い現実

買い取り業者が一番困る事は、地金を回収する場合です。

その地金が本当に18金か、本当にPt850なのかのチェックをしなければなりません。

悪意のある人は、シルバー925のネックレス本体にプレートと引ワだけPt850の刻印入りを着けている場合もあります。

長年の本職さんは、持った感じの違和感ですぐに分かりますが、経験の浅い人は分からない時もあります。

大抵のお店は店内の貴金属の成分分析機で検品すれば分かりますが、中には外商で、止め金具で判断する人が騙されます。

店側は分析する費用と地金の売買手数料を合わせて、約3割から4割の経費が必要となります。

したがって、買い取り価格の正味金額は地金総重量x0.7(お店により指数が0.6)となります。

K18製品お買取り概算

当日の地金買い取り価格 X 持ち込み地金重量 X 0.75(K18は18/24の意味)X 0.7(係数:お店で違います)

したがって、金地金買い取り価格が4,800円/gのとき、K18で、20g持参の場合

4,800 X 20g X 0.75 X 0.7 = 50,400円

Pt850製品お買取り概算

当日の地金買い取り価格 X 持ち込み地金重量 X 0.85(Pt850は850/1000の意味)X 0.7(係数:お店で違います)

したがって、金地金買い取り価格が3,500円/gのとき、Pt850で、20g持参の場合

3,500 X 20g X 0.85 X 0.7 = 41,650 円

ただし、指数の0.7は一般的な数値であり、お店の立地条件や実績などにより0.9~0.5の場合もあります。

ご自分の貴金属製品の資産価値の目安としてご覧ください。

 

貴金属買取で現実にある注意するお店とは

注意すべきことは、信用のおけるお店ではこんな事をしませんが、買取価格を他店より高く見せて、お客様を呼び込む店もあります。

からくりは、計量秤を(1g~2g)マイナスに軽く調整している悪質な業者もおります。

例えば、10gのネックレスが8gの買い取り価格になり2gの損になります。

わずか2g、されど2gです。上記の相場で計算した金の場合、5,040円もの、もらえるお金がもらえなくなります。

業者にご自分の地金を出す前にあらかじめグラムの確認をしておくことも大事です。

 

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