あなたは、急に「お金」が必要になった時はどうしますか?

消費者金融や、クレジットカードのキャッシングやローン枠がいっぱい。

また、銀行で融資もしてもらえないと悩む前に「質屋」が便利です。

あなたの宝石や貴金属を上手に利用して緊急のお金を借りる方法です。

 

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宝石や貴金属で、質屋を利用して簡単な資金作り

緊急時の最速・最短のお金を借りる方法

本来は、日頃から緊急の場合のための貯金をして、借金は出来るだけしないほうがいちばん良いと思います。

しかし、そうは言っても「お金」が必要なことが発生して、消費者金融やキャッシングやカードローンを利用できない場合もあります。

親や、親戚、知人からお金を借りるのは嫌なもので、そんな時に慌てないための方法をお話しします。

今回の方法は、大口な事業資金を調達すると言う話ではなくて、小口の緊急の一時的なお金を作る方法です。

それは、誰にも迷惑をかけることなく、あなたのお持ちの宝石・貴金属を上手く利用して「お金」を作ります。

ご自分の宝石や貴金属が無い場合には、身内の品を利用してでもできますが、その時は持ち主に「借りる」ことを前提としてのお話です。

宝石・貴金属を換金処分せずにお金を作る方法

宝石や貴金属を買取してもらい、買取店で換金処分してお金に換えるのは簡単です。

不要な品物を換金処分する場合の買取では、だれにも迷惑をかけずに短時間でお金が出来ますが、思い出の品物や、思い入れのある品物はそうもいきません。

宝石・貴金属を「換金処分」せずに、お金を作る方法ですが、その方法は「質屋」「お預かり」を上手く利用します。

最近の質屋は、明るくて昔のような暗いイメージはありませんので、安心して利用できます。
 

質屋とはどんなところ?

質屋とは?

質屋、または質店(しちてん)とは、何らかの自己所有物を担保(質草)に預かり、流質期限までにお金を貸す業者を言います。

お預かり品(質草)には、不動産以外の宝石・宝飾品や貴金属、有名ブランド品のバックや時計、金貨や金地金などが有効で、すぐにお金が借りられます。

質屋は担保を預かっていますので、あらかじめ借り手との期限内に貸したお金が戻らない時は担保の品を処分(質流れ)します。

質屋はお預かりした品物を相場で判断して、評価額内でお金を貸してくれます。

お金を借りた人は、流質期限内(通常3か月)までに借りたお金と決められた利息を支払えば、担保の品物は返却されます。

大事な物を無くすことなく一番合法的に、また簡単にお金を作る簡単な方法です。

担保を提供した借主は、余裕のお金が出来た場合には流質期限前には、いつでも元金と利子を弁済して、預けた品物を受け戻しできます。

反対に、借り手は流質期限までに元利金の弁済がなされない時は、質屋はその預かり品の所有権を取得して処分できます(質流れ)。

法律により、質屋から借主に対しては、取り立てや督促を行うことが出来ません。

なので、質屋から連絡がされませんので、自己管理を忘れてうっかりしていると大事な品物が質流れしてしまいますから気をつけましょう。

 

宝石での資金作りの目安

質屋では、色石の宝石は価値が低い

質屋に宝石類を預ける場合には、カラーストーン(色石)と呼ばれる宝石はあまり期待しないほうが良いかもしれません。

色石とは、「ルビー」・「サファイヤ」・「エメラルド」・「真珠」これに「ダイアモンド」で「五大宝石」と呼ばれる宝石です。

上記に、「オパール」・「ヒスイ」・「アレキサンドライト」の中から二つを加えますと「七大宝石」と呼んでいます。

また、ダイアモンドは、4C「カラー(色):Color」「カラット(重さ):Carat」「クラリティ(内包物):Clarity」「カット(プロボーション):Cut」で評価されます。

質屋では、ダイアモンドの宝石鑑定書があれば比較的に安定したお金を借りることが可能ですが、なくてもお金は借りられます。

色石は、相場での嗜好性も強いので、お店の状況にもよりますが得て不得手があり、あまり思うようなお金が借りることが出来ません。

地金種類と重さと、デザインに付いている小粒のダイアモンドの評価だと思って下さい。

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宝石 ダイアモンドの「4C」の意味や賢い購入方法の決め手とは
 

貴金属での資金作りの目安

貴金属品でお金を借りるのが、一番簡単に出来ます。

あらかじめ借り入れできるお金の目安も色石と違い、分かりやすく予算も組みやすいかと思います。

貴金属の換金処分ですと、当日の地金買い取り価格ですぐに買取価格が算出できます。

しかし、質預かりとなると、お預かりしてから流質期限(3ヶ月)の間で地金相場が上昇すれば質屋は良いですが、相場が下がる時もあり得ます。

質屋では、あくまでも借主が品物を取りに来なくて流質する場合も考えてお金を貸し出します。

借主が、お約束通りの元金と利息を持って受け取りに来てくれば良いのですが、質流れになるリスクもあり得ます。

そのリスクも考えてのお金を貸すという事を思って下さい。

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宝石や貴金属を断捨離して宝石の買取で10万円できた方法とは

18金、50グラムの貴金属品を例えば、月6%で貸し出す場合

当日の買い取り価格が5000円の時、

5000円x50グラムx0.75(金位)x80%(手数料)=150,000円(換金処分時)

150,000ー(6%x3ヶ月=27,000)x80%(地金下降時のリスク分)=100,000前後(預かり時)

これぐらいが「資金作り」の目安だと思って下さい。

3ヶ月後に、借り手がお金を返さなく質流れをして、地金相場が上昇すれば質屋は儲かります。

質屋と顔なじみになり、信用が付けば今後は良い条件(利子の値下げ)や、担保の金額の評価額の上乗せも期待できます。

また、一度預けた品物は緊急でお金が必要な場合には、質草の控えさえあればいつでもが即時でお金を借りることが可能となります。

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買取の「換金処分」でお金を作りたい!

お金は借りたいけど「質屋」は好きではない。

質屋に預けた時の利息(利子)がもったいないと思う人は、換金処分しての「資金作り」が良いと思います。

ただ、宝石・貴金属・ブランド品の換金処分には信頼できる業者選びが最重要なこととなります。

下記に、宝石や貴金属・ブランド品の「買い取り」に信用のおける買取業者をご紹介しますので参考になさって下さい。

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質屋で便利な「一時お預かり」でお金作り

ここが質屋の便利性

質屋の最短流質起源は3ヶ月ですが、どうしても返済資金が出来ない時は、利子の支払いをして質契約を更新できます。

宝石・貴金属の担保評価額と借入利息(利子)はお店により違いますのでお借入れの際は確認が必要です(月利5.0~6.0%は良心的なお店)。

担保の品物を預けた時に、お金と一緒に「預かり証(質草)」を渡されますので、無くさないようにして下さい。

また、質屋ではサラ金やクレジットカード会社のような「利息制限法」は適用されませんので利子の確認は怠らないようにして下さい。

大体、刑罰上の法定の上限金利は日0.3%、年109.5%ですが、中には月9%の歴月計算も認められていて、日割り計算が行わないケースが殆どです。

分かりやすく話しますと、月の半ばで借りたお金を返済しても1ヶ月分の利息が必要なお店もあります。
 

質屋でお金を借りる時で、絶対にしてはいけない事

資金作りのための宝石や貴金属品、ブランド品を質屋に持ち込むときの注意が要ります。

ご自分の品(現金購入)は全然問題がありませんが、身内や、他人からお借りしたものは流質させないようにしないといけません。

他人や身内でお借りしたものは、最小限の期日で返却が望ましいですし、長くても1ヶ月位です。

給料前に借りて、給料をもらったら質屋から引き揚げて、借りた人に品物を返します。

当然なことですが、盗難品は窃盗罪で処罰されますし、原則ローンで購入した品物の場合はローンが終了するまでの所有権はクレジット会社です。

あと、意外と簡単に間違う事があるので注意が必要です。

それは、クレジットカードやローンで宝石や貴金属、ブランド品を購入した品物を質屋への持ち込んでお金を借りる場合です。

ローンの残債がある場合の所有権は「クレジット会社」であり、ローンが終了するまではご自分の所有物ではありません。

毎月スムーズな支払いがなされ、ローンが完済すれば問題ないですが、支払いが滞りますと後でトラブルの元となります。
 

まとめ

質屋の利息は高いので注意!

質屋はご自分の宝石・貴金属やその他を担保で気軽にお金を借りることが出来ます。

しかし、質屋の金利は上限で109.5%でカードローンよりも圧倒的に高金利なので注意が要ります。

質屋は基本的にあなたの宝石やその他の品を担保として、その品物を査定して価値に見合う範囲内でお金を貸してくれますから一見便利です。

思い出の宝石や、手放したくない品物で、支払い期日までに完済できれば、預けた品物がご自分に戻るのも質屋の便利な利用法です。

でもね、質屋の金利は非常に高く設定されていると言う事実を知ることも頭に入れておいてください。

質屋の金利ですが年利に換算しますと、上限金利を100%以上に設定しても問題なく、利息制限法とは別物になっています。

ただ現在は、大手の質屋では「利息制限法」や「出資法」の法律を考えて利息を低めで貸す(月利5.0%)ところもありますから、借りる場合は確認が大事です。

大手のカードローンの消費者金融のA社の上限金利は年利18.0%ですが、これと比較しても質屋の金利が非常に高いものである事は一目瞭然です。

これは質屋が「質屋営業法・第36号」という法律に基づいて営業している事が理由になりますが詳しくは省略します。

質屋の利用はあくまでも緊急の資金調達や、大事な宝石や貴金属を失いたくない場合の手段として利用して下さい。

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