ワードプレスのログイン画面が表示されない時エックスサーバーで解決した方法

今回はワードプレスのサイトがエラーを起こしたので、解決方法を特別に書いてみました。

本来はこのサイトでは、宝石種類と価値、パワストーン、誕生石、その他関連する情報を発信しています。

宝石種類やパワーストーンとは全く関係のないですが、アクセスできなく記事も書けない状態になりました。

ワードプレスの管理画面が表示されなく、ダッシュボードも開かなくて３日間本当に悩みました。

何回もGoogleで検索して、調べて見ましたが中々と問題解決もせずに、悩みに悩みました。

エックスサーバーのカスタマーサービスを利用して、ようやく問題が解決しました。

それで、あなたがワードプレスのログイン画面が表示されない情報を求めている場合は参考にして下さい。

私は、本文にある内容を試して、ワードプレスの管理画面からダッシュボードが無事に開けました。

1 ワードプレスのログインで管理画面が表示されない「困った！」
2 ワードプレスのログイン画面が表示されない！を確認
- 2.1 ワードプレスのログイン画面が表示されない!が、表示されるかを確認してみる
3 ご存知？楽天カード作成で5,000円GET！
- 3.1 こちらの記事もおススメします！

ワードプレスのログインで管理画面が表示されない「困った！」

本来は、宝石種類・パワストーン情報・断捨離などの記事を更新しています。

されど、ブログ更新したくてもワードプレスにログイン出来なければお話になりません。

３日間、悪戦苦闘して、Xサーバーのサポートの担当者とのやり取りで、問題解決できた方法をお話しします。

私と同じ問題が起きている人は、必ず解決できます！

管理画面も開かずダッシュボードにもたどり着けない！

このブログに訪問されたあなたは、一刻も早くワードプレスにログインしたいと思っていますね！

私もワードプレスにログインできなくなった時に正直焦りました。

結論から申し上げますと、サイトセキュリティ強化のための使用プラグイン「SiteGuard WP Plugin」がログインを妨げていました。

もし、あなたがXサーバーを使用していて、プラグイン「SiteGuard WP Plugin」をワードプレスに入れていたらそれが原因です。

ワードプレスの管理画面は勿論ですが、ダッシュボードにもたどり着けません。

次にサポートセンターとのやり取りで、管理画面が開けました。

やれやれと思ったのも束の間で、ID、パスワード、セキュリティコードを入れてサイトへアクセスしました。

すると、ダッシュボードが開かずに、画像のようにサイトのトップページが表示されました。

これは、アカン！と言う事で、また、Xサーバーの担当者に編集したコードを送り相談した結果、「SiteGuard WP Plugin」が原因かも？

それで、提案された通り実行してみる事にしました。

管理画面とダッシュボードを開くのにした事

「SiteGuard WP Plugin」は、セキュリティの強化のための管理外面で表示される「ひらがな」の部分を表示させるプラグインです。

そこで、ワードプレスの管理画面を開くのに最初にしなければいけない事はプラグイン「SiteGuard WP Plugin」を削除する事です。

「htaccessのコードの中」の「SiteGuard」を削除します。

削除するには、Xサーバーの「ファイルマネージャー」から入らなければなりません。

ファイルマネージャーの開き方は、Xserverレンタルサーバーの管理画面の「ログイン」にマウスを合わせると表示されます。

ファイルマネージャーは、Xサーバーの管理画面から入る事が出来ますが、「FTPユーザーID」や「FTPパスワード」を必要とします。

「FTPユーザーID」や「FTPパスワード」が分からない人は、Xサーバーの「管理画面」の「WordPress簡単インストール」で確認できます。

もしくは、Xサーバーに契約時の情報から確認して下さい。

■ 『例』サーバーアカウント情報

サーバーID：〇〇〇（FTPのID)：あなたのサーバードメイン
パスワード：******
サーバー：sv851 サーバー
サイトのURL：http://○○.xsrv.jp/
サーバーパネル：https://www.xserver.ne.jp/login_server.php

FTPホスト：○○.xsrv.jp
FTPユーザー：○○（FTPのID)
FTPパスワード：******（サーバーIDのパスワードと同一です）
Mailサーバー：○○.xsrv.jp

ファイルマネージャー「htaccessのコード」を編集

ワードプレスのログイン画面が表示されない時に、エックスサーバーで解決した方法です。

では、ファイルマネージャーから「htaccessのコード」を編集しましょう。

ファイルマネージャーより、

今回不都合を起こしている「あなたのサイトURL（左側）」 ⇒　publoc-html ⇒ 編集（ページ上をクリック）⇒ コードが表示

1.【.htaccess】ファイルの、以下の記述を削除してください。

—————————————————-
#SITEGUARD_PLUGIN_SETTINGS_START　から

#SITEGUARD_PLUGIN_SETTINGS_END　までの記述
—————————————————-

■ htaccessのコードの例

#suPHP_ConfigPath /home/○○：あなたの登録ドメイン名/○○：あなたのサイトのドメイン/xserver_php/
#AddHandler fcgid-script .php .phps
#FCGIWrapper “/home/〇〇/○○/xserver_php/php-cgi”
.php #FCGIWrapper
“/home/○○/○○/xserver_php/php-cgi” .phps SetEnvIf
Request_URI “.*” Ngx_Cache_NoCacheMode=off SetEnvIf Request_URI “.*”
Ngx_Cache_AllCacheMode

ここから> > #SITEGUARD_PLUGIN_SETTINGS_START
> > #==== SITEGUARD_RENAME_LOGIN_SETTINGS_START
> >
> > RewriteEngine on
> > RewriteBase /
> > RewriteRule ^wp-signup?.php 404-siteguard [L]
> > RewriteRule ^wp-activate?.php 404-siteguard [L]
> > RewriteRule ^login_90328(.*)$ wp-login.php$1 [L]
> > #==== SITEGUARD_RENAME_LOGIN_SETTINGS_END
ここまで> > #SITEGUARD_PLUGIN_SETTINGS_END

# BEGIN WordPress
# “BEGIN WordPress” から “END WordPress” までのディレクティブ (行) は
# 動的に生成され、WordPress フィルターによってのみ修正が可能です。
# これらのマーカー間にあるディレクティブへのいかなる変更も上書きされてしまいます。