今、ご家庭内が「都市鉱山」といわれていることはご存知でしょうか?

一度、ご家庭の中を探して見ると、貴重な金や銀・プラチナが眠っていることがあります。

宝石、貴金属は、使わないものが確実に嬉しいお金に換ります。

あと、「断捨離」して不要になったものを整理整頓すると運気も上昇するとの事です。

あなたの家には、金、銀、プラチナが、眠っていませんか?

それらは業者に買取してもらうとお金に変わります。

 

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ご家庭の中は都市鉱山で、意外なものまでお金になります!

金は、人類が発見した最古の金属と言われています!

金を採掘するには、地下3,000 メートルの坑道からエレベーターを使用し、金鉱石を地上に 運びだします。

大変な作業の中、約1トンの金鉱石からとれる金の量はわずか5グラム程度とのことです。

掘り出された金は、純金のままでは柔らかすぎてすぐに変形するので、ジュエリーとしては不適切です。

そこで、純金使用の全体の25%ほどに銀や銅を加えて割り金にして18金装身具として必要な強度を持たせます。

また、金は金属中もっとも展延性に富んでいて、物凄く薄く伸びるんです。

1グラムの金は、面積にして5,000 平方センチメートル、厚さ0.1マイクロメートルの金箔に加工することができるとはビックリします。

日本では「金沢金箔」や「金箔工芸」などが有名で、一般の方の金箔体験コーナーもあります。

 

あなたの自宅には「都市鉱山」の金が眠っているかも?

都市鉱山」とは、ご家庭内にある不要になった家電やパソコン、携帯電話の中からレアメタル(稀少金属)の資源回収です。

しかし、回収には沢山の量の不用品リサイクルが必要です。

ちなみに、携帯電話リサイクル1トンで金が約280グラム含まれているので、鉱山採掘より効率です。

 

ご家庭内の中でも、金は意外なところにもあります!

使用しなくなった万年質

以外にも万年質のペン先には本物が多く、「K18」の刻印があれば、18金で金です。

ペン先を外すと、貴金属として買取の貴重な資源となり、お金に変わります。

このように拡大すると「K18」の刻印があるものは、ペン先は換金処分が可能です。

買取相談を受けて、ペン先の話をしますと多くの人は不燃物で処分したと言います。

ペン先は僅かな金かも知れませんが、これも大事な「都市鉱山」と言うよりは家庭鉱山の貴重な金の資源となります。

羊の置物

金を採掘しますと、金鉱石1トンで金(K24:純金)がわずか5グラムの採集可能となります。

こちらは、さりげなく人形ケースに入っていました「羊」の置物で、調べて見ますと、中空(中が空洞)ですが、「純金」です。

重さを計りますと、5.2グラムですから、金鉱石約1トンに値しますから、立派な「都市鉱山」です。

実際には加工する時には金の減りがありますから金鉱石1トン以上が必要で、採掘には労力と多くの金鉱石が必要ですが、家庭ではすぐに純金資源が見つかります。

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金やプラチナの「換金」にはデザインが少なく重いものが有利

小間物ネックレス

昔、人気のネックレス(小間物デザイン)です。

K18とPT850の刻印の入った品で、両方とも15グラム前後ありますから、資産価値が十分にあります。

K18ネックレスの買取の金額の概算(平均的な計算方法)

当日の純金買取価格(税込) X ネックレスの重量 X 75%(18/24:金の含有量)x 70%(係数:お店で違います)

そうすると、4,740円(H30/11/21) X 15g X 75% X 70% = 37,327円位(毎日相場で変動)となります。

PT850ネックレスの買取の金額の概算(平均的な計算方法)

当日の白金買取価格(税込) X ネックレスの重量 X 85%(プラチナの含有量)x 70%(係数:お店で違います)

そうすると、3,269円(H30/11/21) X 15g X 85% X 70% =29,175 円位(毎日相場で変動)となります。

金・プラチナ製品の高価買取は下記のお店がおススメですので、換金をお考えであれば参考になさって下さい。

【金・プラチナ・宝石・ダイヤモンド・ブランドジュエリーの専門買取】

K18磁気ブレスレット

どこのご家庭にも一つはあった、昔人気の健康「磁気ブレスレット」。

磁気ブレスレットには、画像のように丸玉の付いていない改良型でオシャレなタイプもありますが年代を感じます。

こちらの品は、前期商品(ブレスレットの両端に丸い球が付いたブレスレット)の改良型です。

本体は18金が使われていますので、換金処分するとかなり高額が期待できます。

新型は、K18で約20グラムで加工されていて、旧タイプの磁気ブレスレットには丸玉が付いていましたが偽物(メッキ品)も多く出回っていました。

磁気ブレスレットは、中に磁石が入っていますのでそれを取り出して計量しますがしっかりとした重さがあります。

貴重な資源で、タンスの中や押し入れの中に色々なものと仕舞い込んであるかもしれません。

一度、思い出されて過去にご自分やご家族が使用していた記憶があれば探す必要があります。

お金が眠っているのと同じです。

使わない時計も貴重な貴金属資源

引き出しの中や、生前整理、遺品整理でもらう事も多い時計。

金色時計は「裏側」に「K18」や「750」と刻印があれば18金だと思われます。

それ以外は金メッキ品で、換金できません。

また、年代物の時計は「アンティーク」として再販もできますが、手巻きの時計はゼンマイで動きますからメンテナンスが必要です。

時間が合わない、時間が正確ではない金時計(K18)は「換金」で処分することが賢明です。

金(K18)時計を「換金」する理由

修理してもメンテナンス料金が高く、それ以上の価格で転売が難しい。

時計を修理しても、部品交換が必要な時に部品がないと動かない場合もあります。

一時期動いていても、すぐに作動不能になる可能性が大で信用がなくなる。

このような理由から、18金のケース部分だけ重量を計量して買取してもらいお金に換えると良いかと思います。

また、輸入高級時計のロレックス、カルティエやその他の時計の「買取」には正確に動くことが必須です。

時間が正確であれば、「高額買取」してもらえます。

輸入高級時計の買取が必要な時には下記がおススメの買取店ですからご参考になさって下さい。

時計

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