結婚記念日にプレゼントを贈り合う夫婦が多いです。

結婚生活が長くなりますと、毎年訪れる結婚記念日のプレゼントに悩む夫婦も多いです。

そんな時には、結婚記念日18年目の記念日の名前や記念石がおススメです。

結婚記念日で18年目に相応しい意味が込められているからです。

 

スポンサーリンク

結婚記念日18年目の記念日の名前や意味とは?

結婚18年目の結婚記念日の名前と意味とは

結婚記念日18年目の記念日の名前は、「柘榴婚式」(ざくろこんしき)、または「ガーネット婚式」と言います。

結婚記念日にはその名称にあったお祝いのプレゼントを贈り合う習慣がありますので、18年目にはガーネットを贈ると心に残る思い出になります。

結婚記念日に贈り物をする習慣は、19世紀のイギリスで始まりました。

その後アメリカに浸透して、結婚75年目までの年ごとに記念日の名前と記念石の宝石があり、それに因むプレゼントも決められています。

結婚記念日は、結婚1年目の「紙婚式」に始まり、年月と共に味わい深い宝石が記念石になっています。

お二人の記念日に贈りたいメモリアルジュエリーの選び方とは

 

あなたは、結婚記念日はどのようにして決めましたか?

夫婦をお祝いする結婚記念日の決め方とは

毎年訪れる、夫婦に結婚した時の新鮮な気持ちを思い出させるお祝いの儀式が「結婚記念日」になります。

結婚記念日は、多くの人は「結婚した日」を記念日としていますが、中には「婚姻届けを提出した日」に決めている人もいます。

なので、婚姻届けを提出した日とする考えや、結婚式(結婚披露宴)を取り行った挙行日とする考えの二通りがあります。

どちらかは夫婦になったお二人で決めれば良い事で、特にどちらでなければならないと言う決まりもありません。

結婚記念日のお祝いでは、夫婦であるご当人の二人でお祝いしたり、年月と共に子供が親に対してお祝をする場合もあります。

また、途中の結婚記念日を省略して、金婚式(結婚50年目)や銀婚式(結婚25年目)などの節目の年に盛大にお祝いする場合もあります。

最近では、結婚に関する価値観がそれぞれ多様化していて、夫婦別姓や法律上の婚姻の届け出をしない結婚や、出来ちゃった結婚などです。

出来ちゃった結婚は、いまさら説明する事でもないですが、恋人同士が子供の妊娠が確認された後に結婚する事です。

このように、結婚のスタイルが多様化する社会が浸透するにつれて、男女が結婚の意思を表明して、それに合意した日を結婚記念日とする場合も増えているそうです。

宝石や天然石で夫婦を祝福する記念日の名前と結婚記念石とは

 

結婚記念日18年目の記念石の宝石の名前とは?

結婚18年目をお祝いする記念石の宝石の名前とは

結婚18年目をお祝いする記念日が「柘榴婚式」、または「ガーネット婚式」と言い、記念石の宝石の名前は、「ガーネット」になります。

1月誕生石のガーネットには、「友愛」・「忠実」・「貞操」・「変わらない愛」と言う宝石言葉があり、18年間の結婚生活を過ごされた夫婦に相応しい宝石です。

ガーネットの語源はラテン語の「種子」からだと伝えられています。

産出された時の状態が「柘榴(ざくろ)」の実にとても良く似ていて、和名では「柘榴石」と呼んでいます。

ガーネットは、単一の名前ではなく、化学組織の微妙な違いや性質が同じ七つの鉱物グループの総称で、正式には「ガーネットグループ」なのです。

その中で、六種類が宝石とされていて、ガーネットは熱にとても弱いのでサイズ直し等には注意が要ります。

■ 関連記事

【恋愛 願い事】ガーネットは恋愛で、マンネリ解消のパワーストーン

【宝石種類】宝石 ガーネットの意味や医師もすすめるパワー効果

 

結婚記念日18年目の記念石の宝石の意味と特徴とは

結婚18年目の記念する宝石の意味と特徴

結婚記念日18年目をお祝いする記念石の宝石は「ガーネット」です。

ガーネットと言えば、赤い色を思い浮かべる人も多いかと思いますが、赤いガーネットが主流ですが、最近では緑やオレンジが脚光をあびています。

日本で1月誕生石として人気の宝石のガーネットは、「ガーネット=赤い石」と考える人が多いですが実はカラーバリエーションが豊富です。

オレンジ・緑・黄色などがあり、色が違えば種類も違います。

古くから親しまれている柘榴色のガーネットは、「アルマンダイトガーネット」と呼ばれる濃い赤が特徴です。

やや黄味がかった明るいグリーンの「デマントイド」は、ダイアモンドにも似た光沢を放し、ガーネットとは思えない程の眩い輝きで魅了します。

■ 関連記事

宝石 1月誕生石のグリーンガーネットの意味やパワー効果とは

宝石1月誕生石のガーネットの種類と見分け方や「生前整理」の仕方とは

デマントイドガーネットを断捨離しますが意味や買取は可能なの

スポンサーリンク

結婚記念日18年目のプレゼントの記念石「人気ベスト3」

結婚記念日には、ご主人や奥様、あるいはご両親には、心に残る特別なプレゼントを贈りましょう。

夫婦のこれまでの歳月を祝福する、結婚18年目の結婚記念日のために、素敵なプレゼントを贈ってみませんか。

ご主人様から奥様に18年目の結婚記念日を贈る場合は、やはりもらって嬉しい記念石のジュエリーがおススメします。

その時には、感謝や愛情が伝わる奥様の好きな花束と一緒に贈るなんてとても素敵な事ではないでしょうか。

反対に、奥様からご主人様に贈る「柘榴婚式のプレゼント」には、赤ワインにも似た色合いがとても素敵で、記念日の名前入りなどが喜ばれます。



今回は、柘榴婚式・ガーネット婚式に相応しい人気の記念石の宝石プレゼントをご紹介しています。

夫婦の思い出となる、結婚18年目の結婚記念日を心からお祝い申し上げます。

結婚記念石「人気ベスト1」

結婚18年目の結婚記念日の記念石のベスト1は、何と言っても「リング」ではないでしょうか。

ガーネットのリングは、指に着けるととてもオシャレですから、色が地味系ですからデザインは華やかなものが人気です。

結婚記念石「人気ベスト2」

結婚記念日18年目の人気ベスト2は、「ペンダントネックレス」です。

ペンダントネックレスは、貰って嬉しい人気のあるプレゼントです。

結婚記念石「人気ベスト3」

結婚記念日18年目の記念石のベスト3は、「ブレスレット」です。

夫婦でさりげなくペアがおススメで、女性は8ミリ前後、男性は少し大粒な12ミリ前後が人気です。

スポンサーリンク
Visited 59 times, 1 visit(s) today