結婚記念日で１７年目の記念日の名前と結婚記念石の宝石の意味とは

あなたは、お二人の結婚記念日をご存知でしょうか？

毎年訪れる結婚記念日は、夫婦の絆を深める大事な日です。

多くの夫婦は、カレンダーなどに丸印を付けて、結婚記念日を楽しみにしています。

結婚１７年目を迎える結婚記念日にはお祝いする記念日の名前があります。

また、結婚記念日１７年目に相応しいお祝いする記念石の宝石もあるんです。

結婚１７年目の記念石は、パワーストーンにもなります。

結婚記念日はどのようにして決めていますか？

夫婦をお祝いする結婚記念日の決め方とは

毎年訪れるますが、夫婦に結婚した時の新鮮な気持ちを思い出させるお祝いの儀式が「結婚記念日」になります。

結婚記念日は、多くの人は「結婚した日」を記念日としていますが、中には「婚姻届けを提出した日」に決めている人もいます。

なので、婚姻届けを提出した日とする考えや、結婚式（結婚披露宴）を取り行った挙行日とする考えの二通りがあります。

どちらかは夫婦になったお二人で決めれば良い事で、特にどちらでなければならないと言う決まりもありません。

結婚記念日のお祝いでは、夫婦であるご当人の二人でお祝いしたり、年月と共に子供が親に対してお祝をする場合もあります。

また、途中の結婚記念日を省略して、金婚式（結婚５０年目）や銀婚式（結婚２５年目）などの節目の年に盛大にお祝いする場合もあります。

ただ、個人的には毎年の結婚記念日を二人でお祝いして、夫婦の気持ちの確認が大事だと思います。

最近では、結婚に関する価値観がそれぞれ多様化していて、夫婦別姓や法律上の婚姻の届け出をしない結婚や、出来ちゃった結婚などです。

出来ちゃった結婚は、いまさら説明する事でもないですが、恋人同士が子供の妊娠が確認された後に結婚する事です。

このように、結婚のスタイルが多様化する社会が浸透するにつれて、男女が結婚の意思を表明して、それに合意した日を結婚記念日とする場合も増えているそうです。

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結婚記念日１７年目の記念日の名前や意味とは？

結婚１７年目の結婚記念日の名前と意味とは

結婚記念日１７年目の記念日の名前は、「紫玉婚式」（しぎょくこんしき）、または「アメシスト婚式」と言います。

結婚記念日に贈り物をする習慣は、１９世紀のイギリスで始まりました。

その後アメリカに浸透して、結婚７５年目までの年ごとに記念日の名前と記念石の宝石があり、それに因むプレゼントも決められています。

結婚１７年目の記念日の名前は、「紫玉婚式」や「アメシスト婚式」と呼ばれますが、フランスでは「薔薇（バラ）婚式」とも呼ばれています。

日本では、古来から紫は高貴な色とされていて、結婚記念日にアメシストのような紫色のアイテムは最高です。

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結婚記念日１７年目の記念石の宝石の名前とは？

結婚１７年目をお祝いする記念石の宝石の名前とは

結婚１７年目をお祝いする記念石の宝石の名前は、「アメシスト」になります。

宝石のアメシストは、２月誕生石としても人気があり、「真実の愛を守る守護石」として知られていますので、結婚１７年目の夫婦には最適です。

アメシストは、和名を「紫水晶」（むらさきすいしょう）と言い、透明な水晶で、紫色をしたものをアメシストと呼んでいます。

パワーストーンとしても人気のアメシストは、１７年間の愛を守り通した夫婦にピッタリの宝石だと思います。

結婚記念日１７年目の記念石の宝石の意味と特徴とは

結婚１７年目の記念する宝石の意味と特徴

結婚記念日１７年目をお祝いする記念石の宝石はアメシストです。

アメシストは、気高い色、高貴な色をした宝石として、古くからパワーストーンとして宗教的な儀式にも欠かせないものでした。

紫色が代表ですが、「紫」と言っても、菫（すみれ）の花のような青紫、ワインの赤紫、藤の花のような薄紫などの多彩な色があります。

また、赤味の強いもの、濃いものや薄いものなど色々あり同じ色目はなく、まるで結婚記念日を迎えた夫婦のようです。

アメシストは、恋人や夫婦の恋のお守りとしても人気があり、恋を呼び込むパワーストーンとしての効果もあります。

夫婦間の「心の平和を守る」と言う宝石言葉もあり、夫婦喧嘩が起きた時には、ヒートアップした情熱を冷ます力があるとも言われています。

水晶玉が占いで多く使われているように、紫の水晶にも多くの神秘的な力が宿っていると言っても過言ではありません。

水晶は「石英＝クォーツ」と同じ鉱物で、一般的に石英の中でも、大きく六角形の結晶に成長した石を「水晶＝クリスタル」と呼びます。

地球上で最も多く産出され存在する鉱物が石英で、アメシストは世界中で採れます。

かっては山梨県でも多く産出され、現在でも甲府にジュエリーの宝石加工所や工場があるのはその名残です。

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結婚記念日１７年目のプレゼントの記念石「人気ベスト３」

結婚記念日には、ご主人や奥様、あるいはご両親には、心に残る特別なプレゼントを贈りましょう。

夫婦のこれまでの歳月を祝福する、結婚１７年目の結婚記念日のために、素敵なプレゼントを贈ってみませんか。

ご主人様から奥様に１７年目の結婚記念日を贈る場合は、やはりもらって嬉しい記念石のジュエリーがおススメします。

その時には、感謝や愛情が伝わる奥様の好きな花束と一緒に贈るなんてとても素敵な事ではないでしょうか。

反対に、奥様からご主人様に贈る紫玉婚式のプレゼントには、赤ワインに記念日の名前入りなどが喜ばれます。

⇒ 気持ちが伝わる名前入りのお酒【ネームインポエム】

今回は、紫玉婚式・アメシスト婚式に相応しい人気の記念石の宝石プレゼントをご紹介しています。

夫婦の思い出となる、結婚１７年目の結婚記念日を心からお祝い申し上げます。

結婚記念石「人気ベスト１」

結婚１７年目の結婚記念日の記念石のベスト１は、「リング」です。

アメシストのリングは、指に着けるととてもオシャレですから、色が地味系ですからデザインは華やかなものが人気です。

結婚記念石「人気ベスト２」

結婚記念日１７年目の記念石のベスト２は、「ブレスレット」です。

夫婦でさりげなくペアがおススメで、女性は８ミリ前後、男性は少し大粒な１２ミリ前後が人気です。

結婚記念石「人気ベスト３」

結婚記念石のベスト３は、「ペンダントネックレス」は貰って嬉しい人気のあるプレゼントです。

少し薄めの石でも、着けると濃い色に見えますが、内包物の少ないアメシストを選ぶと後悔がありません。

比較的に大きな石でもお手頃価格ですから、予算内で少しでも大きめの石を探しましょう。