8月誕生石のペリトッドは、隕石の中からも発見された宝石の一種です。

はるか数億光年の彼方から地球に舞い降りたと思うとロマンスがあります。

こんな宇宙のパワーがある宝石の意味を深堀してみました。

 

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宝石誕生石 8月「ペリトッド」の宝石言葉

ペリトッドは、古代エジプト王も愛した「太陽の宝石」です。

ペリトッド(Peridot)の明るい緑色のオリーブグリーンやイエローグリーンは心が楽しくはじけるような色です。

ペリトッドとは宝石名で、鉱物学的には「オリビン(olivine)」といい、8月誕生石で人気があります。

オリビンとはオリーブの事で、この宝石の独特の緑色がオリーブの実に似ている事から名付けられました。

また、和名の「橄欖(かんらん)」もオリーブを指している言葉で、このグリーン色はペリトッド特有の色合いかもしれません。

色目は、ライムグリーンからオリーブグリーンまで、見る人を優しくさせてくれるそんな宝石です。

8月誕生石 ペリトッド一口メモ

宝石のことば :夫婦愛、幸福

結婚記念日:2年目の結婚記念日(綿婚式、わら婚式)

石の硬度 :6.5~7.0

透明度 : 透明

結晶系 : 斜方晶系

比重 : 3.34

誕 生 花 :りんどう(悲しむあなたが好き)

 

8月誕生石 ペリトッドの主な産出地

ペリトッドは産出量も多いので比較的お手頃の値段で手に入りますが、良質の石を求めるには産地が限られます。

良質のペリトッドは、最高級のルビー「ピジョンブラッド」も採掘されますミャンマーのモゴック鉱山が歴史的産地です。

その他の産出地

アメリカ(ニューメキシコ州、アリゾナ州)、パキスタン、アフガニスタン、ノルウエー、エジプト、スリランカ、ブラジルなど

8月誕生石 ペリトッドの歴史

ペリトッドの和名は橄欖石(かんらんせき)」といい、知恵と分別で心穏やかにする宝石です。

ペリトッドは紀元前から採掘され、エジプトのファラオの王冠や装飾品として使われていました。

また、中世の十字軍の護符やお守りとして愛されてきた由緒ある歴史があります。

ローマ人は、ペリトッドが夜になっても色が暗くならずに輝いていたことや、色味がグリーンなので「イブニング・エメラルド」とよんでいました。

悪魔を追い払う力があるという「ペリトッド」は、「金(GOLD)」とセットすると効力が強まるパワーがあると信じられてきました。

ペリトッドには、精神の成長を助け、知恵と頭の回転をよくする石と考えられています。

 

宝石として8月誕生石ペリトッド購入時のポイント

ペリトッドは、透明度の高い濃いオリーブグリーンの色が最高です。

災いから身を守るお守りとして着けるには「金(GOLD)」とのセットが効力が増すといわれています。

購入時のポイント

アクセサリーとして楽しむのでしたら、アメリカ産のペリトッドです。

こちらは褐色かかった石が多く、研磨すると1カラット以下の小粒が多いですが価格はお手頃です。

最近は、パキスタンやアフガニスタン産のペリトッドは濃くてテリの良い石があり、オリーブオイルのような色が魅力的。

また、お好みでしたら、ノルウエー産もとても煌めいて綺麗だと思います。

ペリトッドの色は、本当に濃いものから薄いものまで幅があります。

良いペリトッドはキャンディーのようなつるるんとして艶のある濃いオリーブグリーンです。

色ぬけしている石は避けることが大事な購入ポイントです。

 

ペリトッドの取り扱い注意事項

ペリトッドは、結晶の方向によってはペリッと剝(はが)れる劈開性(へきかいせい)があります。

特に、超音波洗浄機によるジュエリークリーニングは禁物で、取り扱いには注意が必要な宝石です。

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