11月誕生石として人気のある宝石は何でしょうか?

「シトリン」それとも「トパーズ」のどちらが11月誕生石なのかご存知ですか?

シトリントパーズと呼ばれていますが、この名前には意味もあるんです。

そもそも、黄色い色のシトリンとトパーズは同じ宝石なのかも気になります。

 

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11月誕生石はシトリンとトパーズどちらなの?

11月誕生石の宝石の答え

宝石の「シトリン」や「トパーズ」は、どちらも「11月誕生石」です。

黄色の代表石は和名で「黄玉(おうぎょく)」と呼ばれるトパーズになります。

一方のシトリンは、和名は「黄水晶(きすいしょう)」と言い、名前の通り2月誕生石の「アメシスト」と同じ水晶グループです。

どちらも「11月誕生石」として人気の宝石ですが、二つの石はまったくの別種類の宝石になります。

シトリンとトパーズの大きな違いとは?

シトリンの色は、オレンジから黄色が主ですが、トパーズは黄色はもちろんですが、無色、灰青、青、ピンクなどとてもカラーバリエーションが豊富です。

黄色の宝石の代表は「黄玉」と呼ばれているトパーズですが、シトリンは、濃淡にかかわらず黄色透明の水晶です。

古い時代に黄色い透明石はすべてトパーズと誤って使われていて、特に「シトリン・トパーズ」の登場で市場が混乱や混同しました。

間違えられた大きな理由の一つには、シトリンはイエロートパーズによく似ているために、かってはトパーズの名前で売られていた時代もあります。

現在では、少なくとも「シトリン・トパーズ」や「トパーズ・クォーツ」と呼んで、本物のトパーズとの混同を避けた表示にしています。

シトリンとトパーズの大きな違いとは?

シトリンとトパーズの大きな違いですが、化学組成で見ますと「Al₂(F)₂SiO₄:Fタイプ」をトパーズに、「Al₂SiO₄(OH)₂:OHタイプ」をインペリアル・トパーズと呼びます。

それ以外の宝石は、トパーズとは言わないようにしています。

鉱物的には両方とも性質的にはほとんど同じですが、比重ではFタイプの方が少し重く、屈折力ではOHタイプが高いのが特徴です。

シトリンとトパーズの主なる色では、Fタイプが無色、淡い青、青、淡い緑青、黄、褐色と青色が中心の宝石の種類になります。

OHタイプでは、黄、黄金、橙、帯褐色に近い黄、黄褐色、ピンク、濃いピンク、その中でも最高なのはシェリー酒カラーの「インペリアルトパーズ」です。

このように、シトリンとトパーズの違いは、「硬度(C:7.0 T:8.0)」・「比重(C:2.66 T:3.53)」・「屈折率」・「結晶系」で大きな違いがあります。

トパーズの宝石の特徴では、へき開性があり、超音波洗浄器の使用は禁物ですが、シトリンのクォーツはへき開の心配は無いですが、超音波洗浄器の使用は避けたいものです。

外観からは、トパーズの方がシトリンよりも輝きが強くて美しく感じますから、両方の宝石を比較すれば判ります。

 

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11月誕生石の「シトリン」の意味と特徴

シトリンの意味

シトリンは、フランス語で「Citron(レモン)」が語源です。

色が黄色のレモン色であり、その名前も柑橘類(かんきつるい)のシトロン(クエン樹)の果実に似ている事に由来しています。

和名は「黄水晶(きすいしょう)」と言い、紫水晶と呼ばれる「2月誕生石のアメシスト」とは「姉妹」のような関係です。

心を豊かにして明るくしてくれるシトリンの黄色は独特で、太陽の色にも似たこの宝石は、商売の繁栄と富をもたらす「幸運の石」として大切にされてきました。

豊かな人間関係はもちろんですが、繁栄をもたらすパワーストーン効果が強力で、社交性を高めて、身も心も豊かになり、金運や財運も呼び込みます。

実は、天然のシトリンは、とてもわずかしか産出されません。

しかし、それなのに多くのシトリンが市場に流通しているには理由があり、それは、産出量の多いアメシストを加熱処理して流通しているからです。

宝石のシトリンが宝石店の店頭で多くみられるのは、実はアメシストを加熱処理することで黄色に加工できるからなんです。

夢のなくなる話ですが、現在市場に出回っているほとんどのシトリンは、アメシストを加熱処理したものです。

 

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11月誕生石の「トパーズ」の意味と特徴

トパーズの意味

黄色系の代表的な宝石は「トパーズ」になりますが、トパーズの中でも「インペリアルトパーズ」は「赤系の宝石」として分類されています。

何度か書きましたが、トパーズの和名は「黄玉(おうぎょく)」と言いますから、黄色の宝石と思われる事が多いです。

しかし、黄色以外にも最高級のシェリー酒のようなカラー、ピンク、ゴールデン、ブルー、無色、まれにグリーンや赤などの色もあります。

このようにトパーズの色味はとてもバリエーションが豊富な宝石です。

中でも、シェリー酒のようなピンクとオレンジ、ゴールデンが微妙に混ざり合う「インペリアルトパーズ」はとても人気があり、しかも評価も高い宝石になります。

ワインレッドに近い色ほどとても希少な石で、美しさも格別に輝いて、トパーズの中でも別格の気品と品位があります。

実は、「インペリアルトパーズ」と言う名前も正式な名称ではありません。

トパーズを間違えて、シトリントパーズと呼ばれていた時代に区別をするために生まれた名称になります。

宝石のトパーズの歴史はとても古く、古代ヨーロッパでは黄色い石のすべてを「トパーズ」と呼んでいたそうで、その活力のある色から、ギリシャ神話の太陽神の象徴とされていました。

現代でも、美と健康の宝石、不眠症などにパワーストーン効果があると信じられお守りにされています。

トパーズは宝石の中でも比較的に産出量も多くて安定していて、お求めやすい価格のものが多いのは愛好家には嬉しいものです。

色により評価に大きな違いがあるのも特徴で、中でも「レッドトパーズ」は希少価値が極めて高い宝石ですが、産出量は少なく「幻の石」と言われます。

その次に評価の高いのは、シェリー酒のようなオレンジピンクが美しい「インペリアルトパーズ」だと思われます。

次に評価されるのは、「ピンクトパーズ」、「イエロートパーズ」の順番になります。

良質なトパーズの産地は主にブラジルですが、他にもパキスタン、ロシア、マダカスカルが有名な産地ではないでしょうか。

石の特徴として、石の中心部分の色合いが薄くなっている場合が多いので、色の抜けていない宝石を選ぶのが無難だと思います。

付け足せば、色味が鮮やかで濃い色で、透明度の高いも選ぶと良く、安くても石の中にインクルージョン(内包物)の多いのは避けたいものです。

 

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