先日、生前整理していましたら金庫の奥から、K18喜平ネックレスが見つかりました。

嬉しいことに、家の中には「お宝」が眠っていました。

以前購入して、そのままケースに入れたまま金庫の中に仕舞いこんだままでした。

重さを計量しましたら「50g」ありズッシリと重さを感じます。

今、金が高くなっていますのでこの際に換金処分して旅行資金に充当しようと思います。

ところで、今「買取」してもらうと買取価格はいくらになるのか気になります。

 

スポンサーリンク

 

K18喜平ネックレスの本日の買取価格が気になります!

生前整理していましたら金庫の奥からK18の喜平のネックレスが出てきました。

25年以上前に購入したもので一時はブームで暫く使用していましたが、その内に使わなくなり金庫の中に入れてしまっていました。

確か、当時は金価格が1,600/1gぐらいで、80,000円はお金を出したと思っています。

現在、金の価格が高騰している時期でもあり、換金処分して妻との海外旅行に行く資金の足しにしたいと思います。

今、売却しますと幾らぐらいになるか気になります。

 

K18喜平ネックレス現在の買取価格の概算を調べる

気になる本日の買取価格とは?

業界でも信用と実績や「高価買取」で好評な、こちらの業者で買取額をシュミレーションしてみました。

こちらは、一般と業者と訳隔たりなく買取価格同じです。

業界でも信用のある「高価買取」してくれる専門店で、本日(H30/11/12)の買取価格を調べてみました。

■■本日のK18喜平50gの買取価格=177,050円■■

すると、K18の50グラム喜平ネックレスの買取価格は「177,050円」(相場により変動します)でした。

1グラム当たり「3,541円」となり、購入した時から比べますと購入価格の倍以上に値上がりしています。

ただ、金(純金)の買取価格は毎日変動しています。

このサイトを知っていれば、一番高い時に売却しようと考えています。

【金・プラチナ・宝石・ダイヤモンド・ブランドジュエリーの専門買取】

スポンサーリンク

 

ところでK18とは何なんでしょうか?

金には純金(K24)もあれば、純度により呼び方が違います!

金の純度を表す場合は、ジュエリーではK18(18金)とかK14(14金)という呼び方をします。

これは、純金を24として、18金の場合は18/24が金であることを表し、14金は14/24が金であることを表しています。

また、18/24は0.75となりますから、75%が金の含有となり、1000分比では750という表記をしています。

金の含有量を計算する場合には、それが18金の場合には、全体重量に0.75を掛ければ求めることができます。

14金の場合は、14/24=0.58ですから、全体に0.58を掛けて計算します。

日本国内で商品として流通している多くのゴールドジュエリーは殆どがK18(18金)です。

 

まとめ

地金型ネックレスは換金価値が高い

宝石やデザイン物ジュエリーは、質屋やリサイクル・ショップに持ち込んだ時には購入時の10~15%ぐらいにしかなりません。

これは低い買取金額だと思われますが、今まで楽しんで処分するから仕方のないことだと思います。

しかし、中には例外もあり、喜平タイプのネックレスで、地金型のネックレスのもっとも代表的なデザインです。

K18喜平ネックレスは、購入時も価格連動で購入出来てコストが安く加工できる分、安く販売されます。

また、一時的にブームの時には通常の宝石・貴金属製品とは分類し、客寄せ品として販売していました。

極端な例では、2万7千円で仕入れて、3万円で販売するお店もありデザインが同じですから価格競争の商品となりました。

当時喜平ネックレスを多く販売するお店は徹底して薄利多売をして地域一番店として君臨していました。

ただ、喜平ネックレスブームが去りますと、そのような形態の店は市場から淘汰されていきました。

今回の換金処分するK18喜平ネックレスもそのような時期にものです。

一時期は人気があり、男性は少しでも重量の重いネックレスを買い求め、デザインも2面から6面8面カットも出回りました。

地金型ネックレスはデザインが一貫性でコストが安いのが魅了で、将来的な資産価値もあります。

 

スポンサーリンク
Visited 25 times, 1 visit(s) today