宝石をジュエリーにするには加工しなくてはいけません。

ジュエリーに加工するには、なくてはならない貴金属があります。

白く見える貴金属でも、プラチナ、ホワイトゴールド、シルバーなどがあります。

断捨離した貴金属は、買取に出す前に種類を知らないと大変です。

1グラムで数千円も違う場合がありますから、貴金属の種類は大事です。

 

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ジュエリーには、なくてはならない貴金属の種類

宝石やジュエリーに必要な貴金属の種類

宝石やジュエリーを断捨離する場合に、あなたは使用している貴金属を調べていますか?

枠に加工している貴金属の種類が分からないと、売りに出して買取して欲しい時に大きな損をします。

最近は、加工技術が進んでいて、プラチナだと思い買取に出したところ、買取価格が安くて返品する場合もあります。

悪質な業者以外では、ジュエリーの貴金属の種類を的確に調べて当日の貴金属の買取価格(税込み)で算出してくれます。

白く見える枠でも、プラチナの場合や、ホワイトゴールド、シルバーなどがあり、加工品には表面にロジュームメッキを施します。

外見からは、すべてが「プラチナ」のような光沢をしていますから、シルバーのジュエリーでもプラチナに見えてしまいます。

プラチナだと思って買取に出したら、買取業者で調べるとシルバーでは、買取価格が大幅に安くなります。

このような外見上では判断できない貴金属も多いですから、ご自分で貴金属の種類はあらかじめ調べておきましょう。

 

宝石の美しさを保つのに必要な貴金属

なくてはならない貴金属の重要性とは

宝石が永遠の資産性や財産性を維持するには、その美しさを保つための宝石をセットする台座(枠)が必要です。

その宝石をセットする貴金属が錆びたり変色すると値が下がります。

ジュエリーとして使用する貴金属には、それ自身で装身具になったり、宝石を美しく装うためにとても必要な役割となります。

ただ、金属として安定していますが、ジュエリーなどの宝飾品には合金として使用する事が多いです。

貴金属の種類によっては、扱い方で変色や曲がったり、さらには金属アレルギーを起こす場合もあるんです。

金・プラチナ・銀の三つの貴金属は世界各地の商品取引所に上場されていて、株式と同じように毎日、相場が立ち変動もしています。

ですから、貴金属の買取では、毎日の相場の変動で金額が大きく違います。

日本では東京商品取引所で行われており、金・プラチナは1グラム単位、銀は1キログラム単位の取引する値段が表示されています。

金・プラチナのインゴットなどの売買では、変動により1グラム違っても大きな金額差がでますので、断捨離して貴金属を買取してもらう場合には注意しましょう。

 

ゴールド(金)

ゴールド(金)の意味

金(GOLD:Au)は、古代から日本や海外でもあの独特の光沢は人々を魅了します。

金本位制がなくなった現在でも、金は世界各地で通貨制度の信用に値する「国の資産」として重要な地位をしめています。

個人的な金の投資や財産としての保有は、世界に通用してインフレに強い換金性の高い資産としても魅力的です。

また、ハイテク製品には欠くことの出来ない工業用貴金属としても利用されています。

ジュエリーとしての宝飾品の利用では、世界中の総需要の約60%で金が使われています。

宝飾用に金が使われる大きな理由としては、ゴージャスで華麗な輝きを持つ耐久性に優れた金属だからです。

金の加工での種類

ジュエリーなどの宝飾品には、純金では柔らか過ぎるために合金(割り金)にします。

合金には、プラチナ(白金)・パラジュウム(Pd)・銀・銅(Cu)などを加えて加工します。

金は24分率で表示し、18金(K18)は金の含有量が75%を意味しています。

金が24分率の意味やプラチナや銀が1000分率で表示される理由

金18に対して銅6の合金は「赤割り」と言い、赤味の強い金になり、同じく銀6で「青割り」の少し青味が感じる金になります。

同様に、パラジュウム6でホワイトゴールド(ニッケル系では14金で作ります)が出来上がります。

また、銅3と銀3の場合では、通常の黄金色になります。

この貴金属の色の特徴を上手く利用したジュエリーは、「カルティエのスリーゴールド」です。

金の偽物

断捨離した金色に見えるジュエリーや貴金属を売りに出す時には、「刻印」を調べる事が重要です。

銀や他の金属の表面に18金メッキを施した偽物も多くあり、金杯などが多いです。

そのようにメッキした場合は、刻印には「K18GP(Gold platingの略)」や、「K18GF(Gold Filledの略)」と刻印されています。

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ホワイトゴールド

プラチナと異なり、金にニッケルやパラジュウムを加えて加工された白色のように見える金属です。

ホワイトゴールドも金と同様に18金・14金・12金・10金・9金などの種類があります。

地金の色そのものは白っぽいグレーですが、ジュエリーでは表面にロジュームメッキを施して、外観はプラチナと同じように見えます。

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プラチナ(白金)


画像:「造幣局」のホームより転用

プラチナ(白金)の意味

プラチナは白金(Platinum:Pt)は、その重厚な気品と上品な色合いで日本人好みの貴金属ではないでしょうか。

世界のプラチナ需要の約35%が日本が使用していて、しかもその中の60%がジュエリーなどの宝飾品に使用されています。

婚約指輪の82%がプラチナ台と言うのも、いかに日本人がプラチナが好きだと言う事がうかがえます。

プラチナは、世界の新しい金の生産が年間で平均千百トンなのに対して80トンにしか過ぎません。

また、プラチナの合金は「4品位制」を採用していて、純度が85%以下の合金にはプラチナの名前は使用できません。

4品位制とは、「純白金:Pt1000」・「Pt950」・「Pt900」・「Pt850」です。

宝飾品の合金では、パラジュウム、コバルト、銅などが使われ、Pt900が日本では主流となっています。

検定には、独立行政法人の「造幣局」にてされます。

造幣局のホームでは、詳しいホールマークなどの情報もご覧いただけますから関心のある方は楽しいと思います。

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シルバー(銀)

シルバー(銀)の意味

銀(Silver:Ag)は、貴金属としては比較的に安価で利用できる銀白色の色相を持つ金属です。

しかし、そのままでは銀は大気中の亜硫酸ガスの作用で酸化して黒色に変色しますから取り扱いの注意が必要かもしれません。

かっては「いぶし銀」の渋い輝きが高い人気がありましたが、最近は若干低迷気味となっています。

ジュエリーなどの利用では、表面にロジュームメッキを施して美しい光沢を出して、外観上はプラチナに見えます。

銀の主な品位は、「純銀:SV1000」・「SV950」・「SV925」・「SV900」・「SV800」などが主な種類です。

物置などには銀杯が仕舞い込んである場合も多く、銀杯の純度は純銀で、断捨離すると銀杯は100g前後が多いので、買取では数千円になります。

ジュエリーに使用している銀は、純度が925のものが多く、銀も重要な貴金属ですから買取は可能です。

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