11月誕生石として人気が高い宝石のトパーズ。

最近は、ブルートパーズも人気ですが、果たして宝石としての価値は高いのでしょうか?

レッドトパーズの意味や価値や評価はどれ程なのでしょうか。

また、一般的なトパーズにはどのような種類があるのか気になります。

断捨離して見つけたトパーズがあれば評価の参考になさって下さい。

 

スポンサーリンク
 

宝石のトパーズの意味や価値

トパーズの意味や価値と評価

11月誕生石のトパーズ(Topaz)は、色や種類も多く、その価値は石の色の違いで大きく違います。

最高のランクに属している色のトパーズと、一番下のランクのトパーズとは、信じられませんが1000倍の価格の違いがあるんです。

基本的なトパーズの価値の評価には、どの種類のトパーズにも色に関しては色石全般を評価する時の3つのポイントをチェックします。

3つのポイントは、「色」・「インクルージョン(内包物)」と、「輝き(テリ)」です。

簡単な3つのポイントの調べ方

■ 色

色については、他の色石と同様に濃くなればなるほど評価と価値が上がります。

しかし、価値を決める色の最高の山(基準)があり、その最高の色を通り越して黒みを帯びた場合はマイナスの評価となります。

■ インクルージョン(内包物)

トパーズ内の内包物も少なければ少ないほど透明度も良くなり、評価は高くなります。

しかし、どのような天然の宝石ではインクルージョン(内包物)は付き物で、美しさを損なわない程度であればあまり気にしなくても良いかと思います。

■ 輝き(テリ)

色と、インクルージョン(内包物)の2点に、どれだけ輝きが美しいかを加えます。

これらの3点の総合的な評価をする事で、トパーズを客観的に買取店では買取の時の評価しています。

トパーズと間違えやすいシトリン

市場でトパーズとして販売されている中には、石の組成などを調べますと実際には別な宝石の場合もあり注意が要ります。

特に、かなり以前に購入された石や、生前整理や遺品整理で譲り受けた石に多いのが「シトリントパーズ」の名前で流通した宝石です。

トパーズもシトリンも黄色の輝きをしていることから混同されて命名されたものです。

シトリントパーズと呼ばれていた方は、鉱物学的には水晶のグループに属し、シトリン(黄水晶)で、トパーズとは評価されません。

また、財産的な価値もトパーズと比較しますと大きく下がります。

■ 関連記事

断捨離した時、黄色い宝石はシトリン、それとも、トパーズなの?

11月誕生石 シトリンの意味や「生前整理」での「買取」活用法とは

 

レッドトパーズの意味と価値や評価

美術的な価値や希少なレッドトパーズの意味

11月誕生石で、トパーズの種類の中でも最高のランクの5つ星の評価を受ける宝石は「レッドトパーズ」です。

赤い色は、鉱物内に酸化クロムが入り込むことで生まれ、希少性が高く、貴石と呼ばれるにふさわしい風格があります。

レッドトパーズは美しい色合いの石はとても少なく、しかし小粒な石でも稀にしか産出されずとても貴重な宝石です。

美しい赤色に染まった天然物の大粒の石となると、まったくと言ってよいほど産出されません。

なので、ある程度の大粒なレッドトパーズとなると、市場価格は高騰になり、美術品的な価値を見出される事もあります。

レッドトパーズの、評価基準で「色」・「インクルージョン(内包物)」・「輝き(テリ)」の3拍子の揃ったものはかなりの高評価となります。

最上級の石では、1つ星評価となるブルートパーズの数百倍から、時には1000倍程の価値が違います。

 

トパーズの種類と価値

5つ星のトパーズ

5つ星の評価は、レッドトパーズです。

レッドトパーズが産出されるのは、ブラジルのミナス・ジェライス州のほんの一部の地区に限られています。

今後も安定した産出量は期待できないので、今後もかなりの希少価値が高まる財産性の高いトパーズとなるでしょう。

レッドトパーズは、鮮やかなルビーにも似た鮮やかな赤色に近ずくほど、評価が高くなります。

インクルージョン(内包物)が目立たず、キズが少ない石が評価は高いのですが、完ぺきな大粒な逸品はなかなか産出されません。

トパーズ全般では比較的に大粒な石が流通していますが、レッドトパーズに関しては小さなものも殆ど産出されない程の貴重な宝石です。

スポンサーリンク
 

4つ星のトパーズ

次に評価が高い4つ星のトパーズは、シェリーカラーに輝く「インペリアルトパーズ」で、「皇帝」の名前が付いたトパーズです。

インペリアルトパーズは黄色系のトパーズの総称ですが、シェリーカラーと、レモンカラーの2種類あるので注意が要ります。

シェリーカラーは、木樽で熟成されたような極上のシェリー酒のような渋みのあるような、ややオレンジ色を帯びた美しい黄色が特徴です。

インペリアルトパーズは、濃い色になるほど高い評価が得られますが、濃い色のシェリーカラーのトパーズも産出量が少ないのが残念だと思います。

ブラジルを中心に産出され、マダカスカルでも産出があり、シェリーカラーと呼ばれる通り、シェリー酒の色を帯びた色合いの石が高い評価がされています。

濃い色になるほど評価も高くなり、薄い色のものや黒味や褐色かかったもの、石自体が濁った感じのものは評価が低くなります。

購入する場合には、内包物やキズのあるなしと言った基本的なチェックポイントを注意して、美しい輝きを放つインペリアルトパーズを選びましょう。

3つ星のトパーズ

3つ星ランクの評価は、「ピンクトパーズ」です。

ピンクダイアモンドにも似たピンク色に輝き、「ローズトパーズ」と呼ばれる事もあります。

良い石は、褐色系が入り込んでいないピンク色で、濃度が高いものほど、高い評価が得られています。

ピンクトパーズは、石の色に加えて価格的にもとてもリーズナブルで、女性を中心に高い人気と指示を受けています。

人気の高まりと共に、今後は良質で10カラット前後の大粒で優れたピンクトパーズの価値はさらに高まる可能性があるでしょう。

色の濃度が高いほど評価が高くなり、色相に付いては可憐な印象を与えるピンク色に輝くものが高い評価を得ます。

ただ、茶色がかったピンク色の石や、ピンク色が薄い石に付いては、やや買取時の評価は低くなります。

当然ですが、透明度や輝きも重要な評価のポイントとなります。

インクルージョン(内包物)が目立つところにあったり、キズが目立った場所にあると美しさが損なわれて、それだけ価値も低くなります。

■ 関連記事

天然石 ピンクトパーズの意味と恋愛や婚活が叶うパワーストーン効果

 

2つ星のトパーズ

2つ星の評価は、「インペリアルトパーズ(イエローカラー)」となります。

インペリアルトパーズのイエローカラーは、シェリーカラーと比べますと一般的にやや迫力に欠けるところもあり、評価では2つ星となります。

その分、価格的にはお手頃で購入出来るので、思い切って10カラット以上の大粒の石を探してみるのも面白いかもしれませんね。

淡い色のインペリアルトパーズのイエローカラーは、評価がかなり下がりますから色の濃い石を選ぶように注意して下さい。

石選びには、全体的に鮮やかな色をしていて、鮮烈な印象を受ける美しい石を選ぶことが大事な事です。

評価の大きなポイントはイエローカラーの濃度で、濃いイエローで鮮やかな色合いが増す程良くて、高い価値が認められています。

しかし、色合いが黒を感じる石や、茶色が混じりますと美しさも損なわれて評価が低くなります。

他のトパーズと同様に、インクルージョン(内包物)とキズのあるなしは丁寧なチェックが必要です。

■ 関連記事

11月の誕生石でトパーズの意味やパワーストーン効果の希望とは

11月誕生石のトパーズで運を上げるパワーストーンの色は?

宝石種類でトパーズの意味や医師もすすめるパワーストーン効果とは

1つ星のトパーズ

トパーズ類では最も低い評価の1つ星は、「ブルートパーズ」となります。

南国の海をイメージできる涼しげなブルーが特徴ですが、多くは無色のトパーズに放射線を当てて色を変えている石も多いです。

過剰な程に鮮やかなブルーが際立つ毒々しい色のブルートパーズは、放射線処理石の可能性を考慮して避けた方が賢明だと思います。

天然石のブルートパーズであれば、ブルーが濃くなるほど評価が高くなります。

透明感を重視して、インクルージョン(内包物)やキズが美しさを損ねていないかを注意深く見ることも大事な事です。

あまりにもブルーが鮮やかすぎたり、毒々しさを感じられるような石は天然石ではありません。

無色のトパーズに大量の放射線を照射したトリートメント処理石で、ブルーに色付けした可能性が高く評価は低いです。

過剰な程の美しく濃い色のブルートパーズは、あまり良い影響を与えませんから注意してください。

■ 関連記事

天然石 ブルートパーズの意味と11月誕生石のパワーストーン効果

宝石の意味でブルートパーズの青色は本当の色なのそれとも何?

スポンサーリンク