1月誕生花の種類や花の名前、花言葉や意味はごぞんじでしょうか?
1月誕生石では赤色のガーネットが有名ですが、実は他に色の種類があります。
また、1月誕生花には「花言葉」や花占いの意味もあるんです。
そして、1月誕生石にも「宝石言葉」や意味があります。
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目次
1月誕生花の花言葉や意味
1月誕生花の花言葉や意味とは
1月誕生花は「スイートピー」になり、英名では「Sweet pea」、「マメ科」に分類されます。
スイートピーの別名は「じゃこうれんりそう」と呼び、366日の誕生花では「2月13日」に生まれた人の花になります。
花言葉は、「門出」・「別離」などの意味を持ち合わせています。
1月誕生花の意味と由来
1月誕生花でマメ科のスイートピーは、マメ科特有の「蝶形花(ちょうけいか)」は軽やかで可憐です。
心が躍る色合いもそうですが、顔を近づけますと甘い香りが漂い、気持ちが和むいかにも春らしい花ではないでしょうか。
スイートピーの花の色種類には、ピンク・青・白・赤・淡い紫色など明るく澄んだ花色が魅力的な特徴です。
20世紀初頭のイギリスでは、スイートピーが大人気になった時期があります。
可憐な花の姿や美しさから、当時の宴席には必ずこの花が飾られて、人々の心を豊かに和ませたそうです。
花言葉は少し寂しい意味がありますが、花の形が飛び立とうとする蝶の形を連想されるからとか?
宝石本の一説では、7月の誕生花だと紹介されていて、私のブログでは「7月誕生花」にもご紹介しています。
1月誕生花占い
1月誕生花で、2月13日に生まれた人の誕生花は「スイートピー」ですが、実は気になる花占いの意味があります。
「この日に生まれたあなたと、スイートピーとの関係は?」
2月13日に生まれた人は、いくつになっても夢を見る「夢追い人」です。
恋愛ものやロマンチックなドラマや映画好きで、甘い恋愛にいつも憧れを抱いている性格ではないでしょうか。
ただ、夢を追いかけ過ぎてあまり浮ついた気分でいると、仕事や勉強に身が入らなくなるので注意が要ります。
浮かれる気分はほどほどにして、足元を固める必要があります。
1月誕生花を贈る時のポイント
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1月誕生石のスイートピーを贈るには少し演出が必要になります。
スイートピーはカラフルな色が多いので、それぞれの色を取り合わせてこんもりラウンド型にまとめた花束が喜ばれます。
花の色を妨げないレースペーパーで包み、無難な白いリボンを大きく飾り結びにするとオシャレではないでしょうか。
1月誕生石の宝石種類や日本語名と意味
ガーネット
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赤系の宝石種類の1月誕生石は「ガーネット」ですが、日本語名は「柘榴石(ざくろいし)」と言います。
ガーネットと言えば濃い赤い色を想像する人が多いですが、実はカラーバリエーションが豊富な宝石です。
日本人の間では、ガーネットは赤色系と捉えていますが、じつはオレンジ・緑・黄など豊かな魅了する色が多くあります。
ガーネットの特徴は、通常は宝石と言えば単一の名前ですが、色が違えば石の種類も違っています。
それぞれの鉱物としての結晶はありますが、化学組成が微妙に違うので色も硬度も違う石たちの集まりがガーネットになります。
ですから、正式には「ガーネット」ではなく、「ガーネットグループ」になるんです。
日本人に古くから親しまれているガーネットは、「アルマンダイト」と呼ばれる濃い赤色ではないでしょうか。
ガーネットの中でも高級宝石としての別格が、やや黄味がかったグリーンの「デマントイド」になります。
ダイヤモンドにも似た美しい光沢を持つことから、ガーネットとは思えない美しくまばゆい光沢が魅力です。
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■ 宝石ガーネットの関連情報
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宝石言葉は、「友情」・「忠実」・「貞操」・「真実」・「勝利」
■ 結婚記念日と結婚記念石
1月誕生石のガーネットは夫婦を祝福する「結婚記念石」では、「18年目の結婚記念石」になります。
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