宝石のラピスラズリ。
ラピスラズリは「仕事の悩み」で「転職につきたい人」に効果があるパワーストーンです。
12月誕生石としても有名で、古くは古代エジプトから人気の宝石でした。
ラピスラズリを持つと、真の才能を気づかせて、潜在能力を高める効果のあるパワーストーンです。
目次
宝石「ラピスラズリ」仕事運のパワー効果とは
ラピスラズリは「天職につきたい」そんな願いを持つ人に最適な宝石です!
洞察力と直感力を高め、真実に気付かせる宝石といわれています。
そして真実を受け入れ、自分自身の課題を見つめなおす力を授けてくれるといいます。
そのインスピレーションにより考え方が飛躍的に具体性を帯び、進むべき道を明確に認識させる力があります。
ラピスラズリを保つ人を「自分が進むべき道」へと近づけてくれます。
将来的に何をしたら良いかと悩んだ時には、自分の天職が何かを次第に気づかせてくれます。
健康面では、偏頭痛や喉の痛み、視力回復のパワーストーン効果があるとされています。
宝石 ラピスラズリで期待できるパワーストーン効果
古代エジプトでは「神の石」として大切にされてきました。
エジプトでは、ラピスラズリは最高の力を秘めた護符として、黄金と同じくらいの価値があったそうです。
最も古い天然石のひとつで、ツタンカーメン王の棺の装飾品として、多く使用されていたことからもラピスラズリは特別な石という事がうかがえます。
世界で最初に「パワーストーン」として認められたのは「ラピスラズリ」です。
こんなパワーストーン効果があります!
■ 幸運の象徴の宝石
■ 自己成長と人格成長の促進
■ 本来のエネルギーを強烈に増大させる
■ 肉体、情緒、精神、霊能力との調和
■ 邪気を祓い、身を守る
■ 洞察力や決断力を養う力
■ 未来を切りひらいていく能力
■ ESP的な潜在能力の開花
■ 視力の回復能力
■ 心臓と脈拍の安定の促進
宝石 ラピスラズリの意味とは
ラピスラズリの和名は「瑠璃(るり)」
石の意味を持つ、ラテン語の「石」と、青を意味する「ラズリ」との創作語が語源です。
紀元前から民族を超えた名前の通り、世界各地で「天を象徴する石」として崇められてきました。
人々は、ラピスラズリの深い青色は「夜空」を連想し、金色は「星」を表し「天を象徴する石」とされることもありました。
日本では仏教の世界観では「七宝」の一つ「瑠璃(るり)」として「幸運のお守り」として古くから人々に愛された石の一つです。
「七宝」や「瑠璃」の意味に関しまして、いて座の記事内で記載しています。
宝石 ラピスラズリの特徴と歴史
ラピスラズリは深い青が美しい聖なる宝石です。
夜空のような藍色に星のような美しい金色が入り混じっている素敵な石です。
ラピスラズリは紺青色が鮮やかで、パイライト(黄鉄鉱)の金色斑点やカルサイト(方解石)の白い斑点がチカチカと光るものが最高とされます。
宝石 ラピスラズリの一口メモ
■ 色:紺青(群青)、瑠璃色
■ 産地:アフガニスタン、ロシア、チリ、ブラジル、アメリカなど
■ 石の硬度:5.0~5.5
■ 石のことば:雄弁、貞節、協調、成功
■ 結晶系:等軸晶系
■ 成分:(Na,Ca) 7-8 (Al,Si)12(O,S)24[(O,S4Cl4(OH)2)]
■ 効果的な使用方法:ピアス
■ 誕生石:12月の誕生石
■ 誕生花:ひいらぎ(花言葉:先見、用心)
【最強の仕事運アップ】ラピスラズリと効果アップのある組み合わせ
ラピスラズリは、「転職につきたい」や「仕事の悩み」を解決するパワーストーン効果があります。
下記の宝石種類と組み合わせる事のよりさらにパワー効果が期待できます。
宝石 アメジストとの相性
アメジストとラピスラズリは、直感力とインスピレーションを高める相性の良い組み合わせです。
自分の最適な「転職につける」ように気付かせるパワーストーン効果があります。
宝石 シトリンとの相性
広い視野を持たせてくれる組み合わせです。
あなたの内に潜む新しい可能性を示し、迷わない人生を進む決断が出来るようになります。
天然石 パイライトとの組み合わせ
ラピスラズリと、この石を一緒に持ちますと「精神を覚醒」させて、「目的意識を明確」にしてくれます。
人生に迷うことなく、正しい道を進むサポートをしてくれると思います。
宝石 ゴールデントパーズとの相性
「幸運を引き寄せる」そんな相性のよい組み合わせのパワーストーン効果があります。
転職につき、成就できるように導いてくれる嬉しい効果が期待できます。