宝石や天然石にはパワーストーン効果があります。
指輪は、どなたも大体着ける指は決まっていると思います。
しかし、着ける指により「お願い事の意味」があることをご存知でしょうか?
目次
宝石のパワストーン効果の意味
貴族社会とパワーストーンとの関係
かってのヨーロッパ各地の貴族社会では、その月の守護石(現在の誕生石)のパワーストーン効果を信じていました。
月ごとに宝石を順次取り換えたり、その曜日や時間にあたる宝石を身に着けたそうです。
現在では、そのような事は出来ませんので、自分の「誕生石」を常時愛用するのが一般的になりました。
ご自分の経済的な余裕とともに、宝石で自分自身を飾りながら身に着けて、お守り的な要素が見直されるようになりました。
宝石には、お願い事を叶える「指」があります!
指輪はつける指により、それぞれの願い事を叶えるパワーストーン効果の意味合いがあります。
目の前の「難題」や「問題解決」をするのにパワストーンを利用すると、思いもしないような問題解決がされることがあるのです。
それが宝石や天然石のもつパワーストーンとしての効果や威力なのかもしれません。
あなたは、どの指に普段はリングを着けていますか?
着ける指によりお願い事の意味がありることはご存知でしょうか?
婚約指輪は、なぜ、宝石1個入りが多いのでしょうか?
永遠の愛の象徴である婚約指輪の多くが宝石一個入なのには理由があります。
それは、愛する人が貴方だけ(一人を愛す)という意味や、固い絆で結ばれるという意味合いがあります。
最近では、一つ石ではなく、いつでも着けやすい「エタニティーリング(永遠)」も人気がありますが、それはお好みです。
また、相手の4月誕生石以外の「誕生石」よりも「ダイアモンド」が多く婚約指輪にされるには理由があるんです。
ダイアモンドが婚約指輪で選ばれる理由
■ 万物の鉱物の中で一番硬い:お二人の強い絆を表します
■ 硬くてキズがつかない : お二人の永遠の愛の深さ
■ 換金性が高い : 万が一、将来に困りごとがあった時にお金にできる
婚約指輪のつけかたのマナーと常識
意外と知られていない「婚約指輪」の付け方のマナーです。
ご婚約されたら、婚約指輪は左手の薬指に着けます。
では、10本の指があるのに、左手の薬指なんでしょうか?
実は、10本の指のなかでも、左手の薬指が「ハート(心臓)」に神経が一番近いらしいです。
それで、その指に指輪を着ける事で「ハート」に矢が刺し、愛のスイッチが入るというおまじないです。
婚約指輪の付け方のマナー
■ 結婚式当日には、右手の薬ゆびにさりげなく移動させておきます。
■ 結婚式の指輪交換時には、結婚指輪(マリッジリング)を先に左手の薬指にはめます。
その後に、右手の婚約指輪をその上からはめればOKです。
宝石をパワーストーンとして「右手」と「左手」に着ける意味
永遠の愛を誓う婚約指輪と着ける指には意味合いがあります!
一個入りが多いのは、先程の理由のほかには、愛する人を「禍い(わざわい)から守る」との意味が込められているからです。
それを左手にするのは、「右手」がプラスの働きをして、権力と権威を象徴します。
また、「左手」は受動的な働きをして、服従と信頼を表していると考えられたからです。
着ける指によるパワーストーン効果
指輪は着ける指(左手)により、あなたのお願い事が叶うパワーストーン効果があります。
■ 親指 :意志と望みが叶う意味の指
■ 人差し指:人生の方向性を示したり、行動を支持する指。独身をアピールするのにはめる指。
■ 中指 :第六感を象徴し、人生や未来への予見や、未婚の人のこれからの生き方にかかわる指。
■ 薬指 :クリエートを意味し、婚約や結婚指輪をはめ、新しい第一歩を踏み出す指。
■ 小指 :チャンスや秘密を象徴する指です。
宝石を着ける「5指」の意味や、ご祈念効果とお願い事とは
指輪は着ける指(右手)により、あなたのお願いが叶うパワーストーン効果があります。
人生で迷う事がありましたら一度試して見ると良いかもしれません。
■ 親指 :親に関する悩みや、願い事を叶えてくれる
■ 人差し指:自分にかかわる相手やボーイフレンドや、他人の人間関係の問題解決
■ 中指 :自分自身のすべての願い事を叶えてくれる指
■ 薬指 :婚約者や恋人、夫、妻、両親、身内に関する色々な願い事を叶えてくれる
■ 小指 :子供に関する願い事の早期解決を叶えてくれる