パワーストーンは、あなたの良い関係をもたらす「パートナー」です。
ただひたすら持ち主を守護したり、お願い事を叶えるためにパワストーンは働いています。
しかし、あまり過酷な使用をしていますと、パワーストーンの効果が薄れてきます。
そこで、パワーストーンの浄化を致しますが、取り扱い注意が必要です。
目次
知らないと怖いパワーストーンを身に着ける際の注意点
パワーストーンは、あなたのお願い事を「叶う」ように手助けしてくれる大事な「パートナー」です。
知らないうちに、宝石・貴金属品をアクセサリーとして使用していても、宝石や天然石は見えない力であなたを守護しています。
ただし、パワーストーンの意味を信じていない人には残念ながらパワーストーン効果は現れません。
パワーストーンは、あなたのお願い事の「念」を入れることで、その時点からパワーストーンとしてのスイッチが入ります。
使用後に、あなたのベストパートナーになるパワーストーンと良い関係を保つには、身に着ける時には注意が必要です。
パワーストーンの効果を叶えるため、身に着ける際の取り扱いや注意点
パワーストーンを身に着けたり、使用したりする場合には、光、熱、水などで変色したり、変形したりする天然石がありますので注意が必要です。
また石には硬度もあり、その硬さにはさまざまあり、いくつかの石を一緒に持ち歩く時には注意が要ります。
勿論、ご家庭で保管する場合にもジュエリーボックス等に一個ずつ丁寧な保管が重要です。
パワーストーンを持ち歩く際には、透明なビニールの子袋に一つずつ入れてバックに入れて持ち歩くと良いかと思います。
気の利いた宝石店では、持ち運びに数点入れることの出来るジュエリー保管ケースをプレゼントしてくれます。
身に着けている場合は別として、保管する時に無意識にパールやダイアモンドを同じ袋に入れる人もあります。
当然ですが、持ち歩く内に大事なパールに擦り傷が付いたりしてしまい、パワーストーン効果もジュエリーとしての価値も下がります。
いくつかの石を一緒に持ち歩く場合には石同士の硬さ(石の硬度)に注意することも必要になります。
▶ パワーストーンの効果を高めるのに知らないと怖い取り扱い注意とは
パワーストーンのブレスレットやネックレスのお手入れの注意
ブレスレットや、ネックレスは常に身に着けておきたいものですが、汗や水濡れの注意が必要です。
汗や水によって色あせ、変色、汚れのしみこみなどが起こる場合もありますので小まめな手入れを心がけが大事です。
ブレスレットの加工には、伸び縮み可能のシリコンや、止め金具(引きわとプレート)でワイヤー加工品があります。
パールや石ネックレスの場合には、絹糸での仕立て品もありますが、夏場には汗を吸収してもろくなり切れやすくなります。
ワイヤー仕立ては、汗などで腐食して錆びたり折れたりしますので使用の後は点検が大事です。
ある日、使用しようとしたら突然に切れてバラバラになる場合もありますので、日頃からの注意や点検も必要な事です。
パワーストーンの効果を無くさない保管方法
パワーストーンの保管については、「身に着ける際の注意点」にも書きましたが、専用の入れ物や袋を用意しておくと良いかと思います。
ベルベットやシルクがおススメで、これらは邪気を祓う効果があるといわれています。
いくつかの石を一緒に保管する場合には石同士がこすれたり、枠の爪などで傷つけあったりすることが無いように丁寧に扱うことが必要です。
パワーストーンの効果を維持する浄化の際の注意点
パワーストーンは、細やかな配慮やこまめにエネルギーや浄化を行って下さい。
パワーストーン浄化を行うことによって、石のエネルギーを初めのクリーンな未使用の状態に戻すことができます。
パソコンの不要なデーター削除の「ディスククリーンアップ」にも似ていて、データー保存場所が増えるような感じです。
浄化方法には、水・日光・水晶・塩・月光・土に埋めたり・お香・セージ・フラワーエッセンスなどで行います。
注意しなければいけないことは、石によっては向かない浄化法もあります。
パワーストーンの効果を損なうので、してはいけない浄化法
太陽光で変色の可能性のある天然石
■アメシスト
■ローズクオーツ
■ロードクロサイト(インカローズ)
■ターコイズ(トルコ石)
■フローライト
■カーネリアン
■マラカイト
■クンツァイト
■スギライト
■チャロアイト、など
太陽光は避けたほうが良い天然石(ヒビや割れ)
■アズライト
■エメラルド
■エンジェライト
■オパール
■ラリマー
■サルファー
■セレスタイト、など
塩に弱い天然石
■セレナイト
■アンバー(琥珀)
■パイライト
■ヘマタイト
■ピンクスミナイト
■ポージーストーン
■ターコイズ(トルコ石)
■アポフィライト、など
水に溶ける天然石
■セレナイト(透明石膏)
■ジプサム
■岩塩、など
水に弱い天然石(輝きがなくなる、色があせるなど)
■ラピスラズリ
■ターコイズ(トルコ石)
■クリソコラ
■マラカイト
■アズライト
■ラリマー
■ヘマタイト
■パイライト、など
パワーストーン効果のまとめ
パワーストーンの効果を無くさないための浄化をする際には、太陽光により変色したり、塩に弱い石、水に溶けたり弱い石があります。
上記に注意する石の一覧を書きましたので参考にして、パワーストーンの浄化をしてください。
パワーストーンは、あなたのお願い事を成就してくれるベストパートナーです。
パワーストーンの効果を損なうことがないように日頃からのお手入れと、取り扱いを守ることで長いお付き合いを楽しんでください。
▶ パワーストーンを浄化しないとどうなる?効果を上げるおススメ8選とは