マベパールの魅力は何でしょうか?

通常のパールと違い、大粒が魅力です。

そんなマベパールの特徴や選び方や、品質の見分け方を書いてみました。

 

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マベパール(マベ真珠)の特徴や意味とは

マベパールとは「マベ貝」から採れる、半球(ドーム型)の真珠のことです。

マベパールは、他の真珠と異なり母貝となるマベ貝の内側に核を直接挿入し、その核が真珠層で覆われて出来上がる半円真珠の事を指します。

現在販売されているマベパールは殆どが養殖により産出されて、稚貝からでは 4年~6年間ぐらいかかって初めて生まれてきた真珠です。

マベパールの色には青味がかった虹色やゴールドなど色彩も豊かです。

熱帯や亜熱帯地域に生息していますが、中でも奄美大島で採れるマベパールは最高ランクと言われています。

マベパール一口メモ

宝石言葉 :  健康、純真、長寿

主な産出地:奄美大島、沖縄、太平洋、インド洋

真珠の形状:半円真珠

真珠の大きさ:15~25ミリ

誕生石 : 6月誕生石

硬度:3.5~4.0

比重 : 2.66~2.85(真珠)

光沢 : 真珠光沢

結婚記念日 : 30年目の結婚記念日(真珠婚式)

 

マベパールの由来

マベパールの母貝であるマベの学名は「プテリア・ペンギン(Pteria penguin)」といいます。

この「プテリア」はギリシャ語の「翼」を表す意味らしいので、学名は「ペンギン鳥の翼」という意味になるのでしょうか。

これは、マベ貝を見るとわかりますが、広げた形がペンギンが翼を広げた形によく似ていることから名付けられました。

なお、「マベ」の名前は、沖縄の方言で「」そのものを意味するとも言われていますが、本当かどうかは定かではないです。

 

マベパールの品質と価値

マベパールの品質(属性)と価値は、①サイズ(大きさ)②形、③色、④テリ(光沢)、⑤巻きです。

その他、マベパール表面のシワやエクボの有無という5つの属性と見栄えの組み合わせにより決まります。

 

マベパール購入ポイント

マベパールを購入する時は、下記を参考にして下さい。

サイズ

マベパールは、半円ですが、10ミリ以上のサイズを作ることができるのが特徴です。

半円形であれば10~30ミリの大粒サイズまでつくる事が可能ですが、サイズが大きくなるほど生産するのが難しくて価格も高くなります。

マベパールの形は、円形、マーキス(楕円の先が尖った形)、ハート、ドロップ(涙形)、オーバル(楕円)、勾玉のこの6種類です。

核により、オリジナルの形の真珠もつくることが可能です。どの形が価値があるという事は無くて、その方の好みによります。

マベパールの色には、マベ貝の真珠層に含まれるその貝自体の色素によって決まる「実体色」と、パールの表面に浮いて見える「干渉色」があります。

ピンク、ブルーやグリーンそしてメタリックゴールドなど、「干渉色」が強く出る「虹色の輝き」といわれるものが高く評価されています。

テリ(光沢)

マベパールのテリ(光沢)は、マベの真珠層を構成している最小単位の結晶が、規則正しくいかに並んでいるかにより決まります。

マベパール独特の強いテリを生み出しているのは、他の真珠の種類に比べても一番結晶が薄く、この薄い結晶が規則正しく並ぶことに要因しています。

テリが強く、見た目にきりっとした美しい輝きを放つ感じを与えるものが優れたマベパールだといわれています。

巻き

巻きとは、核を取り巻く真珠層の厚さのことで、テリと色にも大いに関係します。

規則正しく並んだ結晶の層が厚くなることによって、テリや光沢は良くなり、干渉色も強くなります。

キズ

マベパールは、核入れ(挿核)の技術、母貝の質や養殖時の気温、水温、その他条件によってシワやエクボができたり、表面が波打って見えたりします。

真珠全般に言える事ですが、シワやエクボ、あるいはキズなどがないものが良いマベパールとされています。

 

マベパールの買い取り

パール(真珠)は買取していないお店も多いですが、ここではパールの「買い取り」を取り扱っております。

ただ、ノーブランドのパールだと買取価格は購入時の1%~5%ぐらいになるケースが多いのでご注意くださいませ。

鑑別書の付いているパール製品や田崎真珠やミキモトのパールは高価買取になることもあります。

もし、タンスの中や宝石箱の中を整理して「買い取り」をお考えでしたら下にリンクを貼っておきます。

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