1月誕生石として、人気の高い宝石のガーネット。

ガーネットには、色々なグループ石があります。

あなたがガーネットをお持ちでしたら、ご自分の石の種類を調べてみると楽しいかもしれません。

また、ガーネットを「生前仕分け」する時のお役立ちも書いてみました。

 

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天然石のガーネットの意味とは

1月誕生石として人気のある「ガーネット」

ガーネット(Garnet)は、和名では「柘榴石(ざくろいし)」と呼ばれています。

ガーネットの語源は、ラテン語の「種子」で、産出状態が柘榴(ざくろ)の実に似ているので日本名がざくろ石とつけれました。

この名前は単一の名前ではなく、化学組成はやや異なりますが、構造上の性質が同じ7つの鉱物グループの総称になります。

その内の六種類が宝石とされています。

ガーネットの取り扱いで注意すること

ガーネットは、熱に弱い天然石ですから、サイズ直し等は要注意で、お直しに出す時はお店を選ぶ必要があります。

 

ガーネットグループの種類別(6種類)とは?

一般的に知られているのは、アルマンダイト・ガーネットだと思います。

ガーネットは大きく分けますと、6種類に分類できます。

アルマンダイト・ガーネット

一般的に市場に流通している天然石で、ガーネットと呼んでいる宝石はほとんどこれに属します。

暗赤色、透明から不透明の石があります。

ロードライト・ガーネット

薔薇の花の赤色を連想させるような鮮やかな赤色が特徴です。

この石は、透明度がかなり高いので見る人を魅了します。

パイロープ・ガーネット

パイロープ・ガーネットは、ギリシャ語で「火」の意味があります。

血の様な赤色が特徴の天然石です。

グロシュラライト・ガーネット

石は、透明から半透明です。

色目は、無色、黄金色、褐色、緑色などがあります。

エメラルドに似た緑色は「サポライト」と呼んで希少で珍重されています。

スペサタイト・ガーネット

透明、オレンジ色や赤味を帯びた赤色が特徴です。

アンドラダイト・ガーネット

透明、緑色、黄色、グレー、黒の各種の色合いがあります。

緑色は、「デマントイド」と呼ばれ、宝石愛好家にも人気で有名石です。

守護石としては、いて座、土曜、辰年生まれの人のサブストーンと愛されています。

 

ガーネットグループの色別種類

ガーネットを「生前整理」する時に、区別しやすいように色別で区分してみました。

レッド系で分類

アルマンダイト・ガーネット

特徴:濃い赤色、少し暗めで一般的なガーネットの色。

ロードライト・ガーネット

特徴:パープル系が少し入るレッド。

ヘソナイト・ガーネット

特徴:朱色に近い、強いレッド。

パイロープ・ガーネット

特徴:ルビーの赤に近い、あざやかなレッドで、かなり希少石です。

オレンジ系で分類

スペサタイト・ガーネット

特徴:赤味を帯びたオレンジレッド

マンダリン・ガーネット

マンダリンオレンジを思わせるような色味で、希少石です。

グリーン系で分類

グロシュライト・ガーネット

特徴:森林のような、濃いグリーンが印象的な石で、特に色の濃いのは「サボライト」と呼ばれています。

デマントイド・ガーネット

特徴:輝きの強いテリのある明るいグリーン、良質な石ですとエメラルドをしのぐ高価で希少な天然石です。

 

ガーネットの意味

誕生石:1月誕生石

石言葉:友愛、忠実、貞操、真実

守護 :やぎ座生まれ

  :九紫火日星、七赤金星

記念日:18年目の結婚記念日(ガーネット婚)

 

ガーネットの鉱物学

ガーネットの「鉱物学」といっても、余程でない限りは興味がないと思います。

こんな宝石なのか・・位でご覧になって下さい。

ガーネットの鉱物特徴

主な色:暗い赤色、緑色、ピンク、紫色、褐色など

透明度:透明~不透明

結晶形:等軸晶系

硬度 :6.5~7.5

比重 :3.65~4.25

光沢:玻璃光沢

鑑別ポイント:屈折率、含有物、比重

主な産地 :スリランカ、ブラジル、南アフリカ、ロシア、アメリカ合衆国など

類似石 :ルビー、合成コランダム、スピネル、ガラスなど

 

ガーネットの「生前整理」の仕方!

ガーネットを「生前仕分け」する時には下記を参考になさって下さい。

石を説明した「鑑別書」やご購入されたお店の「ケース」や「保証書」、領収書があれば一番良いです。

しかし、かなり以前に購入して記憶もあいまいな時には、ガーネットを区分してみて下さい。

リングやペンダントの中石は、欠けたり、傷ついていないか?

通常の種類のガーネットは、石が傷ついたり、欠けていた場合は商品価値がありません。

買い取りで、換金が望ましいです。

その時は、枠の素材が何なのか見ます(K18,PT900,PT850,SV)

リングの中に「刻印」がしてあります。(例)K18 1.25 0.25

この場合は、素材が18金、1.25は石のカラット(重さ)、0.25は、脇のダイヤモンドのカラット(重さ)です。

例えば、リングの総重量(石を含む)が7.5グラムですと、石の重さは(1.25+0.25X0.2グラム=1.8)

7.5-1.8=5.7グラムが枠の重量となります。

リングやペンダントの中石が美しい時

その品に愛着があるか、無いかを考えます。

愛着のある品は、後世に残ことを考えてはいかがでしょうか?

子供さん、お孫さん、お世話になった人にプレゼントも良いかもしれません。

デザインが古い場合は、もらった人がリフォームして楽しむことも可能です。

リングやペンダントのデザインが古い時

その品に愛着が無く、しかもデザインが古い場合は地金として処分も良いかと思います。

中石が特別なガーネット(デマントイド・ガーネット)などは石だけ取り置きも良いかもしれません。

傷がついていても、高価な石の場合はリカットして再生できます。

どれだけ、中石に価値があっても「買取」してもらう時は残念な買取価格となりますから処分時は、慎重にして下さい。

良心的な買取店であれば、地金、メレーダイヤ(枠についてる小さなダイアモンド)、中石と価格評価をしてくれます。

「買取」してもらいたい時

こちらは、業界でも信用と信頼と実績の宝石・貴金属の買取業者さんです。

生前整理などで不要な品がありましたらサイトで買取金額の見積もりも可能です。

下にリンクを貼りますので、必要であればご参考になさって下さい。

金やプラチナの買取なら東京の【リファウンデーション】

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