新しい年のスタートの誕生石は、ガーネットです。

宝石のガーネットは1月誕生石として、「夢が叶う」と人気があります。

宝石言葉は、「友情」・「真実」・「貞操」・「勝利」です。

そんなガーネットは、断捨離した後は高価買取は可能なのでしょうか。

 

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宝石でガーネットの意味

宝石のガーネットとは

宝石のガーネット(Garnet)は1月の誕生石で、深くて濃い赤色が特徴ですが、ルビーの赤色とは違います。

ガーネットのフルネームは「アルマンダイト・ガーネット」と言います。

ジュエリーとしての石のカットでは、カボッションカット・ステップカット・ミキスト・カットが一般的です。

ガーネットの硬度は、6.5~8.0で、幾らかな石質が脆い面もありますから丁寧な使用が必要かも知れません。

石の特徴としては、多少のキズやヒビが入っている場合もありますが、これは天然石の特徴だと考えると良いかと思います。

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宝石のガーネットの名前の由来

宝石名と日本名

ガーネットの語源は、ラテン語の「種子」から付いています。

産出された時の状態が「柘榴(ざくろ)」の実に似ているので、日本での和名では「柘榴石(ざくろいし)」と言います。

ガーネットは単一の名前ではなく、化学組成はそれぞれ異なるものの、構造上が同じ七つの鉱物グループの総称となります。

ガーネットグループの中で、六種類が宝石とされています。

宝石とされるのは、ガーネットグループの中でも「アルマンダイト・ガーネット」「ロードライト・ガーネット」や、「パイロープ・ガーネット」「グラシュラライト・ガーネット」そして、「スペサタイト・ガーネット」「アンドラダイト・ガーネット」です。

ガーネットは全般的に熱に弱いので、サイズ直し等は要注意です。

宝石のガーネットの逸話

中世のヨーロッパでは、力強さを感じさせる濃い赤色のアルマンダイト・ガーネットは、厄除けとしてお守りにされていました。

また、ガーネットは友情に恵まれたり、権力の座に着ける支配者の石として信じられ、支配者の王冠などを飾ってきた歴史があります。

十字軍の間では兵士のお守りとして大事に取り扱いされていました。

身に着ける事により、負傷から身を守り、戦の勝利をなし得る宝石として信じられていました。

ガーネットは、今でも「愛情面」や「仕事面」でパワーストーン効果を発揮して、成功へと導いてくれる宝石として愛されています。

「18年目の結婚記念日(ガーネット婚)」としても人気があります。

 

宝石のガーネットのグループ石

日本では、ガーネットはどのような宝石ですか?

このようにお尋ねしますと、大抵はガーネットは赤色の石と答える人が多いです。

しかしガーネットには、オレンジ・緑・黄色などの豊かな色のバリエーションが豊富で、色の違いは石の種類まで違います。

このような石の種類が違うのは、ガーネットは他の宝石のような単一の名前ではないのです。

石それぞれが結晶を持ち合わせていますが、化学組成が微妙に違うので色も硬度も異なる宝石たちの集合体となります。

最も鮮やかな赤色で、最上の赤ワインの滴(しずく)のような光沢をもつのは「パイロープ・ガーネット」です。

この名前は、ギリシャ語のピロス(pyros)で、「火」を意味しています。

このように正しくは、ガーネットと言う名前が単体ではなく、正しくは「ガーネットグループ」と呼びます。

下記がガーネットグループの種類です。

レッド(赤色系)

■ アルマンダイト・ガーネット

一般にガーネットと呼ばれているのはこの種類で、濃い赤色で少し暗めが特徴の石です。

暗赤色、透明から不透明な石もあり、稀に4条のスター効果の出る珍しいものもあります。

■ ロードライト・ガーネット

パープルが少し混ざった赤色で、薔薇の花の赤とも言われていて透明度が高いのが特徴です。

■ ヘソナイト・ガーネット

朱色に近い、強く感じる赤色が美しいのが特徴です。

■ パイロープ・ガーネット

7月誕生石のルビーの赤色に近い鮮やかさが特徴で、希少価値も高い宝石です。

ギリシャ語の「火」の意味から付いた名前で、血のような濃い赤色が魅了されます。

オレンジ系

■ スペサタイト・ガーネット

透明で、赤味を帯びた赤色からオレンジ色が特徴です。

■ マンダリン・ガーネット

マンダリンオレンジを思わせるような色味が特徴で、とても希少な宝石です。

■ スペサタイト・ガーネット

透明石で、オレンジ色や紅茶のような褐色が特徴です。

グリーン(緑色系)

■ アンドラダイト・ガーネット

透明な石で、緑、黄、グレー、黒色などがあります。

アンドラダイト・ガーネットの中でも緑色は「デマントイド・ガーネット」として有名です。

■ グロシュラライト・ガーネット

森林のような濃い緑色が特徴で、透明から半透明な石の種類があります。

無色・黄金色・褐色・緑色などもあり、特に5月誕生石のエメラルドにも似た緑色の石は「サポライト」と呼んで珍重されます。

■ デマントイド・ガーネット

輝きの強い、明るいグリーンが特徴で、ガーネットの中でも高級宝石としても有名です。

良質のデマントイド・ガーネットは、エメラルドをしのぶとさえ言われます。

イエロー(黄色系)

■ マリ・ガーネット

色の特徴は、若草色から黄色があり、マリ共和国で産出されるので「マリ」と呼ばれています。

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宝石のガーネットの買取

宝石としてのガーネットの評価と買取

ガーネットは、ガーネットグループにも書いたように色々な色や種類があります。

一般的に市場で多く、ジュエリーに使用されている宝石は、アルマンダイト・ガーネットと、ロードライト・ガーネットです。

同じガーネットという名前が付いていても、産出量も多い事からそれ程、買取では評価は高くはありません。

しかし、中には再販先がある買取店で、デマントイド・ガーネットを高く評価して高価買取をするお店もあります。

ただ、石的には長年の使用で、キズが付いたり、欠けたり、テーブル面の摩耗などがある場合も見受けします。

宝石鑑別書が付いていても、上記の場合はガーネットは評価されず、買取の対象とはなりません。

ジュエリーの場合は、枠に使っている地金の種類や重さが買取価格の対象で、石だけでは高価買取は期待しないほうが良いと思います。

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