あなたは、お誕生日プレゼントでジュエリーをもらった経験がありますか?

そして、やがてはご婚約、ご結婚をされる記念日のメモリアルジュエリー。

やがて、赤ちゃんが誕生して、ご夫婦で素敵な年月を重ねていく時の結婚記念日。

このように、メモリアルジュエリーは、節目、節目の大事な記念日プレゼントです。

 

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メモリアル記念日に贈りたい&贈られたいジュエリー

メモリアルジュエリーに込める想いとは

ジュエリーを購入する時には、あなたはどんなところを重視するのでしょうか?

宝石の種類、値段、ブランド、デザイン、好み・・・と、色々あると思います。

ジュエリーは高価ですからお気軽に買えるものではないと思いますから慎重に選ぶと思います。

記念すべき日のジュエリー選びになると、何が自分や、相手にさわしいのか悩みませんか?

今回、記念日のご自分やプレゼントに、もっともふさわしいジュエリーを選ぶためのヒントを書いてみました。

あなたのご購入時や、プレゼントのメモリアルジュエリーの迷った時の参考になれば嬉しいです。

 

婚約指輪はダイアモンドだけではないのです!

そもそも婚約指輪はこれから夫婦となるお二人の一生の記念になる指輪です。

その意味からするとダイアモンドに限らず、どの宝石やジュエリーを選んでいいはずです。

では、なぜダイアモンドが多く選ばれるのか理由があります。

万物の鉱物の中でも一番硬い宝石。二人の愛の絆もそのようにありたい。

ダイアモンドは年月を経ても色あせる事もなく輝き続ける。

このような事柄から、メモリアルジュエリーとして、日本では圧倒的に支持されています。

海外でも婚約指輪はダイアモンドが主流ですが、皇室に嫁ぐ婚約者がサファイアやエメラルドの婚約指輪を贈られて話題になったこともあります。

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メモリアルジュエリーの「想い」とは

婚約指輪だけではなく、メモリアルジュエリーは、オシャレに着けるジュエリーとは「想い」が違います。

沢山の選択の幅がある中でメモリアルジュエリーはなぜ、特別な「想い」なのでしょうか?

それは、「この日に、他の石ではなく、この石だからこそ記念日にふさわしい」という気持ちが込められています。

恋人や夫から「記念に何か買ってあげるよ!」と言われたら、見た目の印象や好みでの選択も大事です。

でも、祝うべきメモリアルにふさわしいジュエリーを、「この石は私の誕生石だから」などの提案も素敵です。

そのように選ばれたら、大切な想いのあふれたジュエリーの一品になるのではないでしょうか?

 

ジュエリーを買う、もらうのはどんな時ですか?

メモリアルジュエリーのは「想い」を伝える伝書鳩

人は、どんな時にメモリアルジュエリーを贈るのでしょうか?

婚約記念日

お二人の愛の証しとして、男性が女性に真心を込めて指を贈る事が多いです。

結婚記念日

結婚式での指輪交換が一般的です。

男女ともに永遠の愛を願い、いつでも身に着けることのできるシンプルなリングが主流です。

二人の愛の歴史の「結婚記念日」

婚約指輪や結婚指輪とならぶ、夫婦のメモリアルジュエリーが「結婚記念日」です。

結婚記念日にふさわしいジュエリーを夫が妻に贈る習慣は、18世紀頃に西欧ではじまりました。

出産記念日

赤ちゃんが生まれた記念日と元気に育つように願いをこめた記念日プレゼント。

祖父母や父母から赤ちゃんに贈られる「ベビーリング」が代表的です。

娘の成人のお祝い記念日

親から娘へ。

これまでの成長を祝い、これからの人生の幸せを願って贈られます。

娘の誕生石や星座石のジュエリーが人気です。

 

プレゼントとして根強い人気の「ポージーリング」とは

プレゼントとして人気復活した愛のメッセージを刻んだ「ポージーリング

リングの周りに愛のメッセージや日付を刻んだものを「ポージーリング」といいます。

ポージーとは、フランス語が語源の「詩」を意味する言葉で、13世紀より、ヨーロッパでは恋人にポージーリングを贈るのが流行りました。

19世紀には「REGARD(リガード):尊敬や忠誠という意味」リングが大流行いたしました。

リガードリングの、R(ルビー)E(エメラルド)G(ガーネット)A(アメシスト)R(ルビー)D(ダイアモンド)です。

これらの石を順番に並べて愛する人に「愛情」を伝えたそうです。

なんと、ロマンティックな話です。今なお人気のリングです。

 

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