天然石は石の形によりお願い事やパワーストーン効果の違いとは

天然石の形によるパワーストーン効果を考えたことはありますか？

無意識で、パワーストーンとして使用しているともったいないです。

天然石は、石の形によるパワーストーン効果が大きく違うことがあるんです。

あなたの「お願い事」が適切に作用するためには、石の形の選択も大事なことです。

天然石の形によるパワーストーン効果の違い

お願い事には、石の形や特徴を知るのが早道！

天然石には、その石の性質にあったそれぞれの「お願い事」を叶えるパワーストーン効果があります。

ご自分がどのような「お願い事」の目的で使用するかにより、パワストーン効果に大きな違いがでますし叶い方も違ってきます。

例えば、恋愛の悩み解決では「ローズクォーツ」が最適で、金運アップを叶えるには、「ルチルクオーツ」でパワーストーン効果が期待できます。

しかし、当たり前ですが、恋愛の悩み解決と、金運アップの効果のある天然石を逆に持ち、お願い事をしても効果はありません。

パワーストーンは、天然石そのものが持つエネルギーだけではなく、石の形によってもエネルギーの性質に特徴が出る場合もあります。

天然石の形によりエネルギーの「お願い事」が違いますので、下記をご参考になさって下さい。

ハート型

自己愛を高めてくれる「愛」と「癒し」の象徴

ハート型は自己愛を高めてくれることで、周りとの調和、繋（つな）がりをもたらしてくれます。

遠距離恋愛の方などは、ハート型のパワーストーンをお互いに持つことで気持ちが繋がりやすくなり、関係も落ち着くといわれています。

卵型（たまごがた）

再生と復活を意味し、新しい創造力を生み出す効果

卵型は、再生と復活を意味し、新しい創造力を生み出すパワーストーン効果があります。

「再生」と「復活」を意味する卵型は、新しいものを生み出すパワーストーンの効果がすでに持ち合わせています。

チャレンジや環境の変化など、何かを始める時に身に着けたり、バックに入れたりして持つと効果が現れて最適です。

また、卵型の「お願い事」のパワーストーンは、子供の健康を願うお守りとしても力を発揮するお守り効果が強いです。

勾玉（まがたま）

魔除けのお守りのパワストーン効果

古代から「魔除けのお守り」としてパワストーン効果があると使用されてきました。

古墳の中からの遺品としても多く出土していますから、古代人も単に装飾品ではなく、パワストーン効果を知っていたのかもしれません。

太陽と月が重なり合った形を表す勾玉は、持つ人に「陰」と「陽」の二つのエネルギーをもたらすと信じられています。

古くから「魔除けのお守り」や「お願い事」のパワーストーンとして珍重されてきました。

邪気や外的なマイナスエネルギーの悪影響から持ち主を守護してくれる力強いパワーストーンです。

丸玉（まるだま）

全方向にエネルギーを放出して運気を安定させる効果

あらゆる全方向にエネルギーを放出して運気を安定させるパワーストーン効果があるのが丸玉です。

丸玉は安全性（角がない）を意味し、全方向にまんべんなくエネルギーを放出して運気を高めるパワーストーン効果があります。

持つ人には、恋愛、仕事、旅行、人生、生活の安全を守る「お願い事」のお守りや、その場のエネルギーを安定させ、落ち着かせてくれると言われています。

パワーストーンの中では比較的ポピュラーな天然石の形で、昔からパワーストーンの代表です。

原石を丸く研磨した置石タイプのものから、ブレスレットなどに使用される小さめのものまで様々な大きさがあります。

養殖や、天然の丸玉には「パール：真珠」があり、日本人をはじめ海外でも人気の宝飾品やパワストーンとしても人気があります。

正方形（せいほうけい）

ネガティブなものから身を守るパワーストーン効果

正方形の形は、エネルギーのバランスを保ち、ネガティブなものから身を守るパワーストーン効果があります。

正方形は男性性を象徴したり、たくましさを象徴する形で、クルクルと回しても一角が目的を指します。

「四方を固める」という意味を持ち、エネルギーのバランスが取りやすくなるため、ネガティブなエネルギーから身を守るには最適なのでおススメします。

六角柱（ろっかくちゅう）

空間を安定させるパワーストーン効果

六角柱の形は、その場を浄化させ空間を安定させるパワーストーン効果があります。

ポイント（石の先）の先端からエネルギーを発するのが特徴で、持つ人の「お願い事」の力を増幅させてくれます。

この形の天然石を玄関に置いておきますと、その場をマイナスエネルギーから浄化して、安定させるエネルギーを放つといわれています。

六芒星（ろくぼうせい）

悪縁を断ち切るパワストーン効果

古くから、ユダヤ教由来の由緒ある形状で、「悪縁を断ち切る」パワストーン効果があります。

ユダヤ教に由来するもので、ユダヤ教の旧約聖書に出てくるほど由緒のあるものです。

古いものや、パワーストーンとしてもよく見かける形ですが、悪を退（しりぞ）け、正義を貫（つらぬ）き、幸運を呼ぶとされています。

さりげなく、シルバーの六芒星のペンダントは首から下げているとオシャレなアイテムに見えます。